春の寄せ植えを作りたくて
花苗を揃えました
ローダンセマムアフリカンアイズや
フレンチラベンダーを入れた寄せ植えです
苗は9種類
ひとポットから株を分けられるのは
この3つかな?
左からヒナソウ
ネメシアフェアリーマーブルピンク
ワイヤープランツスポットライト
↓
斑入りのワイヤープランツは
6本に分けました
↓
それぞれに湿らせた水苔を巻いておきます
↓
ネメシアフェアリーマーブルピンクは
ふたつの株でした
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肩のところに水苔を巻きます
↓
ヒナソウはふたつに分けました
↓
半分に割った土(根)の両端をくるんと
内側に巻き込むようにし丸くして
水苔を巻きアート水苔で固定しました
↓
花ほたるは植え替えに弱いので
そのまま水苔を巻いて使います
↓
ブルーデージーも
土の部分を細くして
少し横長に平べったくしました
真ん中にヒナソウを入れ
花束(ユニット)を組むためです
↓
花束(ユニット)を組みます
ローダンセマムムーンと
ワイヤープランツスポットライト
↓
ブルーデージーとヒナソウ
↓
ローダンセマムアフリカンアイズ
ブラウンアイは
下の方の葉をとり蒸れにくくします
↓
ローダンセマムアフリカンアイズは
ネメシアフェアリーマーブルピンクと組み
花束にしました
大きな丸鉢に鉢底ネットを敷き
↓
ふわふわの培養土を鉢の半分くらいまで入れ
↓
ベラボンプレミアムを鉢の縁まで入れます
マグァンプKとオルトランをパラパラと入れ
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中央にフレンチラベンダーを入れたいので
外側から植え込んでいきます
寄せ植えにする植物は
どれも乾燥気味を好むタイプです
デージーだけは水分を欲しがるので
予め葉を少なくしておきました
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一周植え込んだら
中央を高くするために
水苔で土手を作りました
↓
ベラボンプレミアムを足します
↓
フレンチラベンダーシュシュピンクを
中央に入れ
ユニットとユニットの隙間に
ベラボンを押し込んでいきます
↓
バランスを見て
デージーとローダンセマムムーンの
位置を入れ替えることにしました
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ベラボンに押し込んでいるだけなので
ユニットを交換するのは簡単でした
表面に湿らせた水苔をさらに押し込んで完成
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今回はナチュラルギャザリングを
目指しているのであまり花束を組まずに
自然にそのまま寄せた感じです
ローダンセマムやブルーデージーの
茎が折れやすくて
花束を組もうとすると
元からポキっといってしまい
難しかったです
ローダンセマムアフリカンアイズ
↓
一緒に花束にした
ネメシアフェアリーマーブルピンク
↓
ローダンセマムムーンは
ワイヤープランツと組む時に
いくつか花茎が取れてしまい
真ん中が空いてしまいました残念
↓
うさぎの耳のような
フレンチラベンダーピンクが可愛いです
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丸いピンクのデージーも可愛い
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黄色い花ほたるも可愛い
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ヒナソウも可愛い
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今回の寄せ植えは
苗に対して鉢が大きすぎた感じなので
もう少し苗を足そうかなとも思っています
クレマチスの春のお手入れに
目処が立ったらやろうかな
今回挑戦した春の寄せ植え
3月〜6月まで楽しめたらいいな
一年草は6月で終わりですが
多年草は様子を見て単体で植え直すか
違う寄せ植えに組み替えて
楽しもうと思います
クレマチスのお庭がお見事で、クレマチスシーズンにばかり覗かせてもらっていました(すいません)が、冬場の多肉の植え方を検索していたら、こちらにたどり着き、更に今日の寄植えを見て感心しました。
寄植えって、本来こんなに手をかけて作るものなんですね。ただ同じ鉢に並べて植えるんじゃないんだと、ビックリしました。
鉢の中央を小高くするんですね、それも知りませんでした。勉強になりました。
以前からクレマチスの記事を読んで頂いていたようでありがとうございます♪
寄せ植えは普通の寄せ植えではなくギャザリングという手法を真似しています。
今日のブログでは特別説明していませんでしたが最近ギャザリング寄せ植えに挑戦しています。
習った訳ではないのでギャザリング風寄せ植えかな?
#プランツギャザリング#ナチュラルギャザリング で検索されるとプロの方の素敵な作品が見られると思いますよ。