こんばんは。いつもありがとうございます。
ヨガインストラクターのRikaです。
少し遅くなりましたが、朝ヨガ第4回で実践した「マインドフルネス瞑想法」について。
この瞑想法は、2500年も前にブッダが悟りを開いた瞑想法なんです。
また、現代の流れにおいては科学的にも研究され始め、実践も広がっています。実際に
アメリカではストレス・クリニックでストレス対処およびリラクゼーション・プログラムとして採用されています。
さて、それでは、まず、「マインドフルネス」とはどういう意味でしょうか?
「マインドフルネス」の意味は、「今ここでの経験に評価や判断を加えることなく、能動的に注意を向けること(ジョン・カバットジン)」。
つまり、
・今ここ、この瞬間に意識を集中すること。
「今ここ」
合わせて、
・判断なくあるがままに生じている現象に気づくこと。
「あるがまま」「気づくこと」
普段、忙しい毎日で情報が溢れる社会の中で、私たちは今を感じることを忘れがちです。
また、日常では、学校や会社の中で同級生や同僚との競争が出てくる場面が多くあります。
自分の今の状態をジャッジすることなく、そのまま気づくことは難しいものです。
これを瞑想の中で、自分と向き合って、ただただ受け入れていきます。
それでは、実践方法とはどんなものでしょう?
ものすごくシンプルです。
それは、「呼吸をみつめる」。
もう少し詳しく説明すると、以下のことを意識していきます。
・できるだけ自然な呼吸が、入ってくる、出ていく「今ここ」に意識を向ける。
・心がさまようこと、雑念は、心の自然と心得る。
・何度でも「今ここ」の呼吸に戻ってくる。判断せずに、無駄に自分を責めることなく、何度でも戻って来られることは、日常にも取り入れられる心の姿勢となる。
・心が過去に、未来に、彷徨って気づくこと。今に戻ること。
これにより、以下の事がメリットとして得られるます。
一般的には、楽な姿勢で座りながら行っていきます。
【瞑想レッスンから得られること】
・今この瞬間にとどまることを学ぶ。
・判断をしない練習をする。
・自分への思いやりを育む。
・真の静けさの中にエネルギーが生まれる。
・自立心が高まる。
*ジョン・カバットジン
1979年にマサチューセッツ大学医学部にマインドフルネスに基づくストレス低減プログラムを実施するセンターを開設し、初期は医学的治療が困難な慢性疼痛(とうつう)の対処法として。その他、高血圧などの心身症的疾患や、過食などの食行動の問題、不安、パニック障害など心理的な問題も扱い検証してきた。マインドフルネス瞑想法の第一人者。
渋谷で朝ヨガ@電源カフェbeez(2014年2月1日)
→渋谷で朝ヨガ@電源カフェbeez開講中!
--------------------------------
開催中のヨガクラス。
★土曜朝8時半~9時半@電源カフェbeez(渋谷駅から徒歩1分)>>詳細
★木曜夜7時半~8時50分@スタジオクオーレ(六本木駅から徒歩3分)>>詳細
★日曜夜6時~7時@ナガラスタジオ(埼京線戸田公園駅から徒歩8分)>>詳細
4月からは以下3ヶ月コースも開講予定です!
★土曜午前@不動前ハウス(東急目黒線 不動前駅から徒歩4分、目黒駅から徒歩11分)>>詳細
★日曜午前@表参道DOL'S DESSIN(表参道駅から徒歩5分)
ヨガインストラクターのRikaです。
少し遅くなりましたが、朝ヨガ第4回で実践した「マインドフルネス瞑想法」について。
この瞑想法は、2500年も前にブッダが悟りを開いた瞑想法なんです。
また、現代の流れにおいては科学的にも研究され始め、実践も広がっています。実際に
アメリカではストレス・クリニックでストレス対処およびリラクゼーション・プログラムとして採用されています。
さて、それでは、まず、「マインドフルネス」とはどういう意味でしょうか?
「マインドフルネス」の意味は、「今ここでの経験に評価や判断を加えることなく、能動的に注意を向けること(ジョン・カバットジン)」。
つまり、
・今ここ、この瞬間に意識を集中すること。
「今ここ」
合わせて、
・判断なくあるがままに生じている現象に気づくこと。
「あるがまま」「気づくこと」
普段、忙しい毎日で情報が溢れる社会の中で、私たちは今を感じることを忘れがちです。
また、日常では、学校や会社の中で同級生や同僚との競争が出てくる場面が多くあります。
自分の今の状態をジャッジすることなく、そのまま気づくことは難しいものです。
これを瞑想の中で、自分と向き合って、ただただ受け入れていきます。
それでは、実践方法とはどんなものでしょう?
ものすごくシンプルです。
それは、「呼吸をみつめる」。
もう少し詳しく説明すると、以下のことを意識していきます。
・できるだけ自然な呼吸が、入ってくる、出ていく「今ここ」に意識を向ける。
・心がさまようこと、雑念は、心の自然と心得る。
・何度でも「今ここ」の呼吸に戻ってくる。判断せずに、無駄に自分を責めることなく、何度でも戻って来られることは、日常にも取り入れられる心の姿勢となる。
・心が過去に、未来に、彷徨って気づくこと。今に戻ること。
これにより、以下の事がメリットとして得られるます。
一般的には、楽な姿勢で座りながら行っていきます。
【瞑想レッスンから得られること】
・今この瞬間にとどまることを学ぶ。
・判断をしない練習をする。
・自分への思いやりを育む。
・真の静けさの中にエネルギーが生まれる。
・自立心が高まる。
*ジョン・カバットジン
1979年にマサチューセッツ大学医学部にマインドフルネスに基づくストレス低減プログラムを実施するセンターを開設し、初期は医学的治療が困難な慢性疼痛(とうつう)の対処法として。その他、高血圧などの心身症的疾患や、過食などの食行動の問題、不安、パニック障害など心理的な問題も扱い検証してきた。マインドフルネス瞑想法の第一人者。
渋谷で朝ヨガ@電源カフェbeez(2014年2月1日)
→渋谷で朝ヨガ@電源カフェbeez開講中!
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開催中のヨガクラス。
★土曜朝8時半~9時半@電源カフェbeez(渋谷駅から徒歩1分)>>詳細
★木曜夜7時半~8時50分@スタジオクオーレ(六本木駅から徒歩3分)>>詳細
★日曜夜6時~7時@ナガラスタジオ(埼京線戸田公園駅から徒歩8分)>>詳細
4月からは以下3ヶ月コースも開講予定です!
★土曜午前@不動前ハウス(東急目黒線 不動前駅から徒歩4分、目黒駅から徒歩11分)>>詳細
★日曜午前@表参道DOL'S DESSIN(表参道駅から徒歩5分)
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