りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

いまさらだとは思うのですが・・・

2010年05月31日 03時49分10秒 | 映画(DVD)
☆溜まりに溜まったDVDの中から『劇場版交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』を鑑賞♪
これ、TVの総集編なのかと思ったら、ほとんどオリジナルに近いストーリーだったのね。
前半は期待して観ていたのですが、後半は失速、ラストは有耶無耶。
まぁ、劇場版なんで時間が限られており仕方がないとは思いますが、説明不足で全体的に雑で大味な感じ。
TV版の勝ち☆

ニルヴァーシュ☆

DVD「斬撃-ZANNGEKI-」観ました(´Д`)

2010年03月17日 13時22分05秒 | 映画(DVD)
☆「斬撃-ZANNGEKI-」
(原題:AGAINST THE DARK)
監督:リチャード・クルード
出演:スティーヴン・セガール、タノアイ・リード、ジェナ・ハリソン、リンデン・アシュビー、スカイ・ベネット、ダニー・ミッドウィンター、キース・デヴィッド
 
世界中で謎のウィルスが蔓延。
そのウィルスに感染すると、凶暴化、生き血を求めるヴァンパイア(吸血鬼)と化し、人々を襲う。
人類は絶滅の危機に瀕していた。

病院に立て篭もっていたドロシーとモーガンは、同じく感染者の襲撃から逃れて来たアメリアたち4人と合流。
生き残った人々がいる安全な地区へと向かうため、病院からの脱出を試みる。

時を同じく、政府は感染者を一掃するため、空爆を決定。
政府の命により、元特殊部隊のタオをリーダーとする感染者(ヴァンパイア(吸血鬼))ハンターたちは、タイムリミットまでに生存者を救出するために病院内へと突入する。


謎のウィルスにより凶暴なヴァンパイア(吸血鬼)と化した感染者と、人類との生き残りをかけた戦いを描いたサバイバル・アクション・ホラー。

感染者ハンターのリーダー・タオを演じるのはスティーヴン・セガール。
劇中では、剣と銃を武器に立ち向かい、最後はお得意のセガール拳(素手)で感染者たちを撃破。
さすが、無敵の男です(笑)

感染者のいる病院から脱出を試みるドロシーには、日本では無名のジェナ・ハリソン。

この作品観たかったです。
あのセガールが、今度はゾンビと対決!?
予告を観た時、シュワちゃんが、宇宙人(プレデター)と対決した時以来の衝撃が(笑)
しかも、相手はゾンビ。
ある意味、夢の対決、ゾンビ好きにはたまらない(笑)
本国では劇場公開されず、DVDスルーだったそうで、日本でもそうなのかと思っていたら、都内で1館のみのひっそりと公開。
観に行く気満々だったのに、2週間ほどでひっそりと終了。
結局、DVDで鑑賞することに。

いや~~~、観に行かなくてよかった(´Д`)
まぁ、最初から期待ゼロ(ある意味、期待通り(笑))、予想はしていたのですが、星の数ほどあるゾンビ・おバカ映画の中でも、かなり上位に入る酷さ(´Д`)
宣伝ではセガール主演のようですが、実際はヒロインのドロシーを演じたジェナ・ハリソンが主役。
今回セガールは、アクションも登場シーンも少なく印象も薄い。
別に彼でなくてもいいのでは?

そして、これは配給会社の狙いなのかなんなのか『ゾンビ』という事だったのに、劇中登場するのは『ヴンパイア(吸血鬼)』だし(´Д`)
僕はね、吸血鬼もゾンビも大好きなのね。
普通の人からしてみると、吸血鬼もゾンビも目糞鼻糞、ごっちゃごちゃで同じようなもんなんでしょうが、吸血鬼好き&ゾンビ好きとしては、ここは譲れない、はっきりして欲しいところでもありまして。

この感染者
☆感染すると血を求め凶暴化。
☆集団で人間を襲う。
☆食料は生き血。
☆夜行性
☆一応、若干ですが知性あり(でもバカ)。
☆会話も可能。
☆中には理性を持った感染者も登場。
☆身体能力は、人間と変わらず、銃やナイフ、素手でも撃退可。

作品の方は、終始グダグダ(´Д`)
ホラー(?)なのに恐怖感や緊張感、ドキドキ、ハラハラ感もナシ(´Д`)
前半、開始57分まで登場人物の誰も死にません(笑)
その後も、死なない死なない。
何故なら、舞台となるこの病院内に無敵の男セガールがいるから(笑)
登場人物がピンチになると、どこからともなくセガール登場。
そしてグダグダな戦闘が繰り広げられます(´Д`)

時々ヒロインが見るフラッシュバック映像、物語のカギを握っているかのような少女、理性を持った感染者(呆気なく死亡)、中ボスっぽく登場した(ヤスリで歯を研いで喜んでいた)女感染者(呆気なく死亡)、などなど、いかにも複線のようなシーンが随所にちりばめられているものの、全て関係ナシ(´Д`)(笑)
そしてラストもグダグダ、投げっぱなしで終了~~~。

いや~~~、酷い作品だ(´Д`)(笑)
鑑賞後、何ともいえない虚脱感が襲うこと間違いナシ。
ヒマで時間を持て余している方はどうぞ(笑)

いまさらだとは思うのですが・・・

2010年01月30日 00時37分59秒 | 映画(DVD)
☆先日の「刑事部俳優課ユニオン戦」前日に鑑賞して以来、映画「ウォンテッド」にハマってしまい、毎日1回は観ております(^-^;
いや~、カッコイイ(>_<)♪
そして面白い(>_<)♪
こんなに面白かったっけ?
公開時、劇場で観た時も面白かったけど、ガスガンを撃つようになる前と後では、こうも観方が違うものなのですね(^-^;

http://blog.goo.ne.jp/rinta-rinta_001/e/9f1cfa5e3e08757a7383def1c0c75019
☆映画の内容は2008.09.15.「ウォンテッド」鑑賞の日記にて。


劇中、アンジェリーナ・ジョリー演じるフォックスが使用する銃。
カッコイイ~~~~~~(>_<)☆

今、一番欲しい銃がこれ。
でも、日本では販売していないのかな?
それに高そう(^-^;

そしてラスト、ジェームズ・マカヴォイ演じるウェスリーが魅せる二丁拳銃☆
もう、めちゃくちゃカッコイイ~~~~~(>_<)♪
僕もこれからはシルバーの二丁拳銃スタイルでいこうかと☆
Danny Elfman - The Little Things (Wanted)

そして、こちらも最近お気に入り♪
ティム・バートンやサム・ライミ映画の音楽でお馴染みのダニー・エルフマンが歌う主題歌「The Little Things」。
ここ数日はエンドレスで流れております(^-^)☆

現在、僕の愛銃「M92F クロームステンレスモデル」は修理のためメーカーへ。
早くて1ヶ月、もしかするとそれ以上かかるとか(^-^;
早く返ってきますように。
そして、願わくば修理費が安く済みますように・・・。

DVD「ほぼ300<スリーハンドレッド>」観ました♪

2009年10月06日 00時12分57秒 | 映画(DVD)
☆「ほぼ300<スリーハンドレッド>」
(原題:Meet the Spartans)
監督:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
出演:ショーン・マグワイア、カーメン・エレクトラ、ケン・ダヴィティアン、ケヴィン・ソーボ

紀元前480年。
スパルタ王レオニダスのもとに大帝国ペルシアの使者が訪れ、国を明け渡すよう迫ってきた。

だが、レオニダスはこの要求を当然の如く一蹴。
使者を“死の穴”に葬り去り、ペルシアとの開戦を決意する。
かくして、英雄レオニダス率いる13人のスパルタ vs20人位のペルシア軍との壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた。


2008年全米公開時、「ランボー最後の戦場」を抑え初登場第1位。
第29回ゴールデンラズベリー賞「最低作品賞」、「最低監督賞」他 5部門ノミネート。
「最終絶叫計画」「鉄板英雄伝説」のスタッフ製作によるおバカ・パロディ映画。

スパルタ王レオニダスを演じるのは「秘密」、「フロッグ・プリンス」のショーン・マグワイア。

スパルタ王妃マルゴには「ベッドタイム・ストーリー」、「最終絶叫計画」シリーズでお馴染みのカーメン・エレクトラ。

ペルシア王クセルクセスには「S.W.A.T.」、「ゲット スマート」のケン・ダヴィティアン。

ちなみにこちらがオリジナルのクセルクセス。

全米公開当時、これ気になってました(>_<)☆
日本では多分公開されないだろうと思っていたら、案の定DVDスルーに。
まぁ~~~~~、クダらない(笑)
全く期待せず鑑賞したのですが、これが意外と面白かった(笑)
「最終絶叫計画」シリーズ同様、全編おバカギャグ、下ネタ、ホモ・ネタのオンパレード☆
そして、1個1個のネタが長い(笑)、ゆるい(笑)、グダグダ(笑)、しつこい(笑)。

本作では、「300」をベースに、「シュレック2」、「ハッピーフィート」、「007 カジノ・ロワイヤル」、「ストンプ・ザ・ヤード」、「スパイダーマン3」、「ゴーストライダー」、「ロッキー5」、「トランスフォーマー」、「アグリーベティ」、「アメリカン・アイドル」、ブラピ夫妻、ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトン、リンジー・ローハンなどなど数々のヒット映画&お騒がせセレブたちをコケおろしております。

こういったパロディ作品は、元ネタ知っている人は楽しめる。
知らない人は、何がなんだかさっぱっりわからない。
ストーリーはオリジナルに忠実で、邦題通り、“ほぼ”「300」(笑)
この邦題センス、好きだなぁ(笑)
オリジナル同様、登場人物たちは、パンツにマントのムキムキマッチョ。
スケール&迫力は、かなり安っぽいですが、戦闘シーンなどは、ダンスバトルや巨大なブルーバック・スクリーンを持ち出して、軍隊を水増するなどなど、、低予算を逆手に取り、笑いにしております。
スパルタ軍に追い詰められたペルシア軍が、断崖から落ちるシーンなども見事に再現。

時間も87分とサクっと観られる☆
ヒマの時には、もってこいの作品でした(笑)

DVD「13日の金曜日」観ました♪

2009年10月04日 00時05分52秒 | 映画(DVD)
☆「13日の金曜日」
(原題:FRIDAY THE 13TH)
監督:マーカス・ニスペル
出演:ジャレッド・パダレッキ、ダニエル・パナベイカー、アマンダ・リゲッティ、トラヴィス・ヴァン・ウィンクル、アーロン・ヨー、アーレン・エスカーペタ、デレク・ミアーズ、ジョナサン・サドウスキー、ジュリアンナ・ギル、ベン・フェルドマン、ライアン・ハンセン、ウィラ・フォード、ニック・メネル、アメリカ・オリーヴォ、カイル・デイヴィス


不死身の殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズの恐怖を描いた人気ホラーシリーズ「13日の金曜日」をマイケル・ベイ製作、「テキサス・チェーンソー」のマーカス・ニスペル監督でリメイク。
妹を捜すためクリスタル・レイクを訪れる青年クレイを演じるのは「蝋人形の館」、TVドラマ「スーパーナチュラル」のジャレッド・パダレッキ。

クレイと出会い、彼に協力するジェナには「スカイ・ハイ」、「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」のダニエル・パナベイカー。

クレイの妹ホイットニーにはTVドラマ「The OC」、「TATARI タタリ/呪いの館」のアマンダ・リゲッティ。

ジェナの友人チューウィーには「ディスタービア」、「ラスベガスをぶっつぶせ」のアーロン・ヨー。

ブギーマン、レザーフェイス、フレディ・クルーガーらと共に、今や殺人鬼の代名詞とまでなったジェイソン・ボーヒーズ。
シリーズ開始当初は、そこそこダメージを受け倒させるも、そのうち刺されても、撃たれても平気。
時々、超能力に苦戦するも、いつも復活。
弱点である水に沈めても蘇り、爆死しても心臓のみで生き残り、さらに寄生虫のように他人に憑依。
そして殺人鬼フレディ・クルーガーとも対決。
果ては未来の宇宙では合金と融合しメタル化と、シリーズを重ねるごとにエスカレート、もうなんでもあり。

1980年に公開され、失神者続出、観客を恐怖のどん底に陥れた「13日の金曜日」。
ジェイソン・ママの首チョンパと、湖から少年ジェイソンが出現するラストの恐怖は、僕の幼少期のトラウマとなっております(^-^;
そして、リメイクとなる本作。
全体的にはPART1~ PART3の総集編といった感じ。
オープニング、ジェイソン・ママの首チョンパから始まり、2作目のズタ袋を被ったジェイソン、3作目のホッケーマスク装着、そしてラストは1作目のラストへのオマージュと、シリーズファンは思わずニャっとしてしまう。
あ、勿論内容なんてありません(^-^;。
登場する若者はバカばかりで、到着したとたんに青姦にマリファナ、どんちゃん騒ぎ、そして即効でジェイソンに殺されると、まさに殺人鬼ホラーの王道(笑)

しかし、所詮は焼き直し。
リメイクの宿命とでもいいましょうか、これといって目新しいものもなく、オリジナルを超える事はできません。
3グループが襲われるという詰め込み過ぎの展開で、どれも中途半端になっており、同じ内容の短編を観ている様。
登場する若者も、印象が薄く、誰が誰だかいまいちわからず。
てっきりヒロインかと思ったジェナが、ホイットニー登場と共に、あっさり殺されたのには笑いましたが。

CGやVFX技術の進歩により惨殺シーンも凄くなっているはずなんですが、昔の方がグロ&怖く感じたのは何故だろう(^-^;?

う~ん、どうせだったら新作を製作した方がよかったのでは?
でも、行き着くところまで行ってしまったので、もうネタないんだろうなぁ(^-^;

DVD「悪夢探偵2」観ました♪

2009年08月23日 08時45分35秒 | 映画(DVD)
☆「悪夢探偵2」
監督:塚本晋也
出演:松田龍平、三浦由衣、韓英恵、松嶋初音、安藤輪子、内田春菊、北見敏之 、光石研、市川実和子


他人の夢に入り込む能力を持つ“悪夢探偵”影沼京一の活躍を描くサイコ・ホラー・サスペンス第2弾。

主人公“悪夢探偵”こと影沼京一を演じるのは松田龍平。
同級生・菊川夕子の悪夢に悩まされる間城雪絵には三浦由衣。
京一や逸子と同じ能力を持つ菊川夕子には韓英恵。
京一の母・逸子には市川実和子。
父・滝夫には光石研。

猟奇的要素が強かった前作に比べ、本作ではグロさは控えめ、かなりJホラー&精神世界の色が濃くなっており、物語は、間城雪絵の悪夢と、京一と似た能力を持って生まれてきた菊川夕子の苦悩、そして前作で少しだけ触れられていた京一の過去の2つのエピソードが描かれています。
独特な空気を醸し出すダークな世界観は、現代が舞台なはずなのに、どこか昭和を彷彿させる。

幼い頃のトラウマを抱え、世の中に絶望、自殺願望アリの超ネガティブの主人公・影沼京一。
このキャラクター好きです(^-^)
本作でも「ああ、いやだ、ああああ、いやだ、ああいやだ」とボヤきまくり、ヒーローとは程遠い。

逸子は、京一同様、人には見えないものが見え、他人の心が読めてしまい、望んでないのに人の考えている事が頭に入ってくるため、この世の全てのものに恐怖し生活する。
彼女は、息子・京一に自分と同じ宿命を背負わせてしまった事にに苦悩し、ついにその事に耐えられず、彼の目の前で命を絶つ事に。
そして、今回の事件の鍵を握る菊川夕子もまた、京一や逸子と同じ能力が。
これは辛いです。
人間なんて、本音と建前使い分け、本心隠して生きているのに、それがわかってしまうのは、ある意味地獄です。
なんか同じように他人の考えていることがわかってしまう少年の苦悩を描いた藤子・F・不二雄の短編で「耳太郎」という作品を思い出すなぁ。
おまけに、しょっちゅう霊やなんかが見えちゃうなんて、気が狂うかも(^-^;
時々、「霊が・・・」とか言う人いますよね(僕の周りにも何人かいますが・・・)(^-^;
亡くなった祖母も、晩年、「何で、○○さんが部屋の中にいるの?」、「○○さんがずっとバイクでついてくる」と、家族に見えないものが見えていたそうです。
まぁ、単にボケていただけかもしれないけど、もしかしたら本当に見えていたのかも(^-^;。
この母・逸子を演じた市川実和子も鬼気迫るものが。
そして、光石研演じる甲斐甲斐しくも逸子の世話をする京一の父・滝夫とのやり取りが切なく涙を誘う。

全体的には、京一と逸子のエピソードに重点がおかれているため、菊川夕子と間城雪絵のエピソードが少し薄くなってしまっている感が。
僕の苦手な精神世界的な色も濃いため、どちらかと言うと前作の方が好きかな(^-^;

DVD「つみきのいえ」観ました♪

2009年08月14日 02時05分02秒 | 映画(DVD)
☆「つみきのいえ」
監督:加藤久仁生
ナレーション:長澤まさみ

海面が上昇し水没していく町。

たひとり残った老人は今日もまた家の増築作業をつづける。


アヌシー国際アニメーション映画祭 アヌシー・クリスタル賞、こども審査員賞。
第12回広島国際アニメーションフェスティバル ヒロシマ賞、観客賞。
第12回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞。
第81回アカデミー賞 短編アニメ賞。
などなど、国内外で数々の栄冠を受賞。
「ALWAYS三丁目の夕日」の映像制作会社「ROBOT」製作、加藤久仁生監督による12分間の短編アニメーション。

1回目は、ナレーションなしバージョンで観賞。
物語は淡々と静かに進んで行きます。

増築されていく家には、たくさんの思い出がつまっており、階を降りる度に、その思い出は走馬灯のように蘇っていく。
その思い出は、時に幸福、時に優しく、時に悲しい、切なくも心温まる物語。
いや~、泣きました(>_<)☆
観終わってから温かさが、じわじわと沁みてくる。
今日1日だけは、誰にでも優しくなれそう。

2回目はナレーションありバージョンで観賞。
長澤まさみの優しい声が、物語と合っており、これはこれで良いかも(^-^)☆

DVD「ザ・ムーン」観ました♪

2009年08月05日 08時05分48秒 | 映画(DVD)
☆「ザ・ムーン」
(原題:IN THE SHADOW OF THE MOON)
監督:デヴィッド・シントン
出演: バズ・オルドリン (アポロ11号)、アラン・ビーン(アポロ12号)、ジーン・サーナン(アポロ10号/17号)、マイク・コリンズ(アポロ11号)、チャーリー・デューク(アポロ16号)、ジム・ラヴェル(アポロ8号/13号)、エドガー・ミッチェル(アポロ14号)、ハリソン・シュミット(アポロ17号)、デイヴ・スコット(アポロ9号/15号)、ジョン・ヤング(アポロ10号/16号)

先日の皆既日食や、130日を超える長期宇宙滞在を果たし帰還した宇宙飛行士・若田光一さんのニュースなどで、今、僕の中で俄かに宇宙ブームが。

1961年から1975年にかけてアメリカ・NASAにより実施され「アポロ計画」に迫るドキュメンタリー映画。

本作では、NASAの秘蔵映像やアポロ11号の乗組員バズ・オルドリンをはじめ、実際に宇宙に行った10人の宇宙飛行士たちが、当時の様子や心情を語ります。

数々の失敗や困難の末、1969年7月21日、アポロ11号の月面着陸成功は感動!鳥肌が☆
アポロ11号から、実に6回の月面着陸に成功している事は、意外と知らない方も多いかも。

広大な宇宙から見る青く輝く地球の姿は、実に神秘的で美しい☆
映像でもこれほど美しいのだから、実際肉眼で観ることができたらどれほど素晴らしいのだろう?
いや~すごい☆
これは大画面で観るべきだった(>_<)

DVD「ミーアキャット」観ました♪

2009年08月04日 00時07分23秒 | 映画(DVD)
☆「ミーアキャット」
(原題:THE MEERKATS)
監督:ジェームズ・ハニーボーン
ナレーション:ポール・ニューマン
ナレーション(日本語版):三谷幸喜

「ディープ・ブルー」「アース」のBBC製作。
過酷な生存競争が繰り広げられる灼熱のアフリカ、カラハリ砂漠を舞台に、あるミーアキャットの一家の生態を追った壮大な動物ドキュメンタリー。
オリジナルのナレーションは、これが遺作となったポール・ニューマン。
日本語版では三谷幸喜が担当。

毎回、圧倒的な映像で、観る者を驚かせ感動させてくれるドキュメンタリー作品。
本作では、カラハリ砂漠に生息するミーアキャットの一家をと、そこに誕生した生後間もない1匹のミーアキャット・コロを中心に、コロの成長、家族との絆と別れ、過酷な生存競争、群れ同士の縄張り争いなどなど、余すとこなく描かれております。

ミーアキャットといえば、まず思い浮かぶのが、後ろ足で立ち直立する姿。
その姿は実に愛くるしい。
しかし、その愛くるしさとは裏腹に、意外と気性が荒く、“動物界のギャング”と呼ばれているそうです。

ただ残念なのは、少々ドラマチックに描かれ過ぎな感じが(^-^;
感度を狙って、無理やり劇的な物語へと編集されているのは、ちょっとね(^-^;
ラストも出来すぎな感じがしてしまい、ちょっと引いてしまった(^-^;

しかし、なんだかんだ言っても、こういったドキュメンタリー大好きで、ついつい観ちゃいますね(^-^)
83分という時間もちょうど良い☆
可愛いミーアキャットに癒され、見応えある作品でした(^-^)

DVD「ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う 最‘難’絶叫計画」観ました♪

2009年07月25日 00時51分48秒 | 映画(DVD)
☆「ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う 最‘難’絶叫計画」
(原題:Disaster Movie)
監督:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
出演:マット・ランター、カーメン・エレクトラ、ヴァネッサ・ミニーロ、ニコール・パーカー、タッド・ヒルゲンブリンク、キム・カーダシアン、クリスタ・フラナガン


第29回ゴールデンラズベリー賞で5部門でノミネート、数々のヒット映画をパロった「最終絶叫計画」シリーズのスタッフ製作による超おバカ・パロディ・ムービー。
夢で見た予言により、世界を救うため秘宝を探す青年ウィルを演じるのはTVドラマ「グレイズ・アナトミー」、「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でアナキンの声を演じているマット・ランター。

ウィルと共に“クリスタル・スカル”を探す旅に出る魔法にかけられたプリンセスには「ネバーエンディング・ストーリー3」、「ブルー・ストリーク」のニコール・パーカー。
本作ではエイミー・ワインハウス、ジェシカ・シンプソンも演じております。

同じくウィルと共に“クリスタル・スカル”を探す旅に出るシングルマザーの妊婦少女ジュニーにはTVドラマ「MAD MEN マッドメン」、「鉄板英雄伝説」のクリスタ・フラナガン。
本作ではハンナ・モンタナも演じております。

美しき刺客には「ベッドタイム・ストーリー」、「絶叫計画」シリーズでお馴染みのカーメン・エレクトラ。

ハリウッドの超大作や、話題のとなったゴシップ芸能人などをネタにする「絶叫計画」シリーズ。
これまで“ホラー”“恋愛”“アドベンチャー”を扱ってきた本シリーズ、今回は“パニック”。

オープニングの「紀元前1万年」から始まり、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、「クローバーフィールド/HAKAISHA」、「デイ・アフター・トゥモロー」、「ツイスター」←(古ッ!)、「JUNO/ジュノ」、「魔法にかけられて」、「ウォンテッド」、「ダークナイト」、「アイアンマン」、「ハルク」、「ヘルボーイ」、「ハンコック」、「カンフー・パンダ」、「ジャンパー」、「ナイトミュージアム」、「セックス・アンド・ザ・シティ」、「ノーカントリー」、「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」、「ハイスクール・ミュージカル」、「ステップ・アップ2:ザ・ストリーツ」、「ゲットスマート」、「スピードレーサー」、「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」、「アルビン/歌うシマリス3兄弟」、「ベオウルフ/呪われし勇者」、「愛の伝道師 ラブ・グル」などのパロディが満載で映画ファンはニヤリとなるかも☆
そして、相変わらず下ネタとアメリカンなお下品ギャグのオンパレード。
もう、ホント、バカバカしくて下らない。
しかもしつこい(^-^;(笑)
この手のギャグって、観ている時の気分によって、乗れるか乗れないかが決まることが多いんですよね(^-^;
いつもは乗り遅れ、おいてけぼりを食らう事が多いのですが、今回はかろうじて乗ることが☆

中でも、リアル・カンフーパンダや凶暴化したシマリス3兄弟が主人公たちを襲うシーンはシュールでツボにハマった(^-^)(笑)
こういったパロディ映画は観る人を選ぶため、元ネタ知っていれば面白いけど、知らない人は何のこっちゃさっぱりわからないかと(^-^;
好き嫌いは分かれるでしょうね。
以前も書きましたが、このシリーズ、観終わると、「あ~ぁ、また観ちゃった・・・」と、いつも脱力感に襲われる(笑)
決して爆笑ではなく、低俗であまりの下らなさにニヤリと苦笑の繰り返し。
でも、何故か観てしまう・・・。

あ、当然ですが、内容は全くありません。
テンポもグダグダ。
ただ、キャスト陣や製作スタッフは悪ノリってくらい楽しんでおります。
ですので、何も考えずお気楽気分で観賞するのが一番かも☆

DVD「お姉チャンバラ THE MOVIE vorteX」観ました(´Д`)

2009年07月24日 00時17分03秒 | 映画(DVD)
☆「お姉チャンバラ THE MOVIE vorteX」
監督:東海林毅
出演:手島優、緒沢あかり、川村りか、星名陽平、荒川ちか、優木かおる、井村空美


テンガロンハットとセクシーなビキニ姿の美少女が、日本刀でゾンビを斬りまくる人気ゲーム「お姉チャンバラ」シリーズ実写映画化第2弾。
続編となる本作では監督もキャストも一新。

テンガロンハットとセクシーなビキニ姿で、ゾンビを切りまくる美少女・彩を演じるのは手島優。
本作では、二刀流を駆使する本格的なアクションに挑戦。
キャラクター的には、前作の乙黒えりの方がハマっていたような気もするのですが、負けず劣らずセクシーでカッコイイ☆

彩の異母姉妹の咲には緒沢あかり。
この咲というキャラ、相変わらず地味で印象薄いです(^-^;

謎の女・ミザリーには井村空美。
髪振り乱し、キャミ姿で短刀振りかざす姿は鬼ババ・・・(笑)

孤児を守りながらゾンビと戦うレイコには川村りか。
胸元パックリあいたライダースーツに身を包み、お色気たっぷり☆
しかし、出番少なく、ほとんど活躍せず(^-^;

劇場公開された前作と違い、本作は劇場未公開(発売記念で、一夜限りのレイト・ショー公開されたそうですが)、DVD販売作品に。
1作目もかなり低予算な作品だったのですが、本作ではさらに低予算となり安っぽい作品となっております。
まぁ~、とにかく酷い(´Д`)
前作以上に、脚本は最悪、展開もグダグダ、内容全くありません(´Д`)
記憶に残るのは、手島優と川村りかのセクシーな姿のみ(^-^;
ゾンビのメイクもチープ過ぎ。
先日観賞した「山形スクリーム」のゾンビも負けず劣らずチープでしたが、あちらはそれを狙いとしていたので。
こちらは一応「ゾンビホラー」なわけなのだから、せめてゾンビはちゃんとしようよ(´Д`)
ゾンビの取って付けたようなアクションはドン引き、どんどん僕の心は離れて行く・・・(´Д`)
邦画ってゾンビの描き方下手だなぁ(´Д`)
女性キャスト陣はイメージにぴったりだっただけに、ホント残念な実写シリーズです(´Д`)

DVD「デイブは宇宙船」観ました(´Д`)

2009年07月13日 07時27分14秒 | 映画(DVD)
☆「デイブは宇宙船」
(原題:MEET DAVE)
監督:ブライアン・ロビンス
出演:エディ・マーフィ、エリザベス・バンクス、ジュダ・フリードランダー、ガブリエル・ユニオン、オースティン・マイヤーズ、エド・ヘルムズ、スコット・カーン、ケヴィン・ハート、マイク・オマリー、パット・キルベイン、マーク・ブルカス、ジム・ターナー


ここ最近、忙しさにかまかけて、DVDレビューをサボっていたら、鑑賞済み&部屋に山積みにされた未鑑賞DVDが溜まりに溜まって、気づけばとんでもないことに(^-^;
鑑賞済みの作品は、どんどん内容を忘れていく始末(^-^;
まぁ、慌てても仕様がないので、ゆっくりと作成していくことに(^-^;

故郷の星を救うため、塩を求めヒト型宇宙船で地球にやってきた宇宙人たちと、地球人の交流を描いたSFコメディ。
ニル星人の艦長(デイブ・ミン・チャン(偽名))を演じるのはエディ・マーフィ。

デイブと交流を持つ地球人、ジョシュの母ジーナには「幸せのセラピー」、「スパイダーマン3」シリーズのエリザベス・バンクス。

デイブに想いを寄せるNo.3(文化担当官)には「チアーズ!」、「バッドボーイズ2バッド」のガブリエル・ユニオン。

No.2(司令官)には「エバン・オールマイティ」、「俺たちダンクシューター」のエド・ヘルムズ。

不調つづきのエディ・マーフィ主演作品。
全米で公開されるも大コケ。
日本でも公開が決まっていたものの、中止となりDVDスルーに。
全編、コテコテのアメリカン・ギャグや、お下品ギャグのオンパレード。
感情を持たないニル星人たちが、地球人の文化にふれ、愛や友情などを学んでいくデカルチャーな姿は、「超時空要塞マクロス」のゼントラーディ人を彷彿(笑)

劇中には「スタートレック」、「ミクロの決死圏」などの映画のパロディも満載されているものの、グダグダでテンポが悪いせいか、笑えず、かなり空回り(^-^;
ストーリー展開も強引過ぎてついて行けず、おいてけぼりをくらってしまう(^-^;
100人の小さな宇宙人たちが、ヒト型宇宙船を動かす設定なんかは、バカバカしくて僕は好きなんだけどね(^-^;
う~ん、でもこれは大コケしたのも納得かな(^-^;
こんな下らない事を大真面目でやっちゃうハリウッドには拍手☆

DVD「アイズ」観ました♪

2009年05月13日 01時11分08秒 | 映画(DVD)
☆「アイズ」
(原題:THE EYE)
監督:ダヴィド・モロー、ザヴィエ・パリュ
出演:ジェシカ・アルバ、アレッサンドロ・ニヴォラ、パーカー・ポージー、ラデ・シェルベッジア、フェルナンダ・ロメロ、レイチェル・ティコティン、オッバ・ババタンデ、クロエ・グレース・モレッツ、タムリン・トミタ


2002年に公開された、オキサイド、ダニー・パン兄弟監督による香港・タイ合作ホラー「the EYE【アイ】」をハリウッドがリメイク。
角膜移植手術を受けた日から、奇妙な現象に襲われるバイオリニストのシドニー・ウェルズを演じるのはTVドラマ「ダーク・エンジェル」、「ファンタスティック・フォー」シリーズのジェシカ・アルバ。

シドニーを助ける心理療法士のポール・フォークナーには「ジュラシック・パーク III」、「GOAL!」シリーズのアレッサンドロ・ニヴォラ。

このレビューを書いている時に気づいたのですが、「ベスト・キッド2」のタムリン・トミタも出てたんですね(^-^;
懐かしい~~~。
全く気づきませんでした(^-^;

角膜移植手術を受けた16歳の少女が、その1週間後に自殺した、というかつてタイで実際に起きた事件をヒントに製作された本作。
オリジナル公開当時、トム・クルーズがリメイク権を獲得し、監督は中田秀夫、主演はレニー・ゼルウィガーでリメイクされると話題になったのですが、大人の事情でお流れに。

リメイクされた本作の方は、アジア映画⇒ハリウッドがリメイクの宿命とでもいいましょうか、面白さも怖さも半減、かなり大味に。
タイ映画「心霊写真」をリメイクした「シャッター」もそうでしたが、もともとラストに全てが集約されているような作品なので、結末知って観ちゃうと、何の驚きもなくなるのですが(^-^;
ジェシカ・アルバもいまいちパっとせず、別に彼女じゃなくてもよい気が(^-^;
まぁ、可もなく不可もなく、普通の作品という感想(^-^;
やっぱり、ハリウッドは心理的恐怖やおどろおどろしさの表現はヘタだなぁ。

DVD「おろち」観ました♪

2009年05月11日 00時31分51秒 | 映画(DVD)
☆「おろち」
監督:鶴田法男
出演:木村佳乃、中越典子、谷村美月、山本太郎、嶋田久作、佐藤初、山田夏海、大島蓉子、エド山口、楠見薫、鯉沼トキ、久世星佳、国枝量平、研丘光男、諏訪太朗、斎藤康弘、みやなおこ、久保田麻三留、島田弘久、佐孝康夫、徳建人、平田忠継、小野義行、大口与枝


大好きな漫画家のひとりであり、幼い頃僕にトラウマを植え付けた楳図かずお。
その中でも人気の高い作品「おろち」を実写映画化。
不思議な力を持ち、人間界を見つめ彷徨い続ける少女おろちを演じるのは谷村美月。
美しく生まれながら、29歳になると醜い姿へと変わり果てる運命を持つ門前家の長女・一草とその母・葵の二役を演じるのは木村佳乃。
姉と同じ運命が待ち受ける、次女・理沙には中越典子。

「漂流教室」、「神の左手 悪魔の右手」、「赤んぼ少女」などなど、これまで幾度となく映像化されてきた楳図かずお作品。
しかし、原作が持つ独特の恐怖感、空気、世界観などを表現するのは難しく、そのほとんどは原作のイメージには程遠く、駄作ばかり。
ファンとしては、映像化のニュースが流れる度に不安とあきらめが(^-^;
そんな中で、本作「おろち」はかなり健闘しているかと。

全9話からなる原作の第1話「姉妹」と最終話「血」の2編を基にし本作。
原作には及ばないものの、楳図作品が持つ独特のおどろおどろしさ、悲しみや恐ろしさがしっかりと表現されており、ストーリーのテンポも良く、見る者を飽きさせない。
舞台となる昭和中期の空気も見事に再現。
中でも、門前家の母・葵と一草、理沙姉妹を演じた木村佳乃、中越典子の演技は秀逸で、鬼気迫るものが☆
この2人の演技を観るだけでも価値がある作品かと(^-^)

DVD「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」観ました♪

2009年04月30日 00時39分13秒 | 映画(DVD)
☆「SVZ ストリッパーVS.ゾンビ」
(原題:ZOMBIES! ZOMBIES! ZOMBIES!)
監督:ジェイソン・マシュー・マーフィ
出演:ジェシカ・バートン、ホリー・ウィナード、リアナ・トゥマネン、アンソニー・ヘデン、ショーン・ハリマン、ティファニー・シェピス、ジェイ・ラガアイア

とある田舎町。
製薬会社研究所でスチュアート博士はガン細胞を死滅させ新たな細胞を作り出す新薬の開発に成功。

それをドラッグと勘違いした男ルーカスが盗んで町で販売。

しかしその薬には恐ろしい副作用があり服用した者は次々とゾンビ化、人々を襲い始める。

ゾンビに襲われたストリッパーのダラス、パンドラ、新入りのハーレーたちストリッパーは、犬猿の仲である娼婦たちはと共にストリップクラブに立て篭もり決死の攻防を繰り広げる。


「PLAYBOY」や「Maxim」などの超巨乳&美乳美女が出演する、超低級おバカセクシー・ゾンビホラー。
ゾンビにストリッパーというと、去年公開されたゾンビ映画の怪作「ゾンビ・ストリッパーズ」を思い出しますが、製作されたのはこちらの方が先(2007年製作)。

しかし、その出来の悪さに本国アメリカでは劇場未公開、勿論日本でもDVDスルー。

おっぱい要員の巨乳美女が多数出演しているわりには、おっぱい度、エロ度、グロ度、面白さも「ゾンビ・ストリッパーズ」には遠く及ばず。

脳みそゼロのおバカな出演者たちに、まるで自主制作のようなメイクのゾンビが織り成す、ゆる~いストーリーは、グダグダで怖さも緊張感もまるでなし(´Д`)

で、驚くべきはゾンビを退治する方法。
新薬の副作用により生まれたゾンビに、スチュアート博士は治療薬を開発。
治療薬と言っても、注射するとゾンビは爆死するのですが(^-^;
博士は絶命時に、これを新人ストリッパーのハーレーの兄クリスに託すのですが、クリスはゾンビに襲われ、誤って全部自分に注射。
かくしてここに“歩く治療薬”が完成することに。
勘の良い方は、もうお気づきかと思うのですが、クリスは自らの肉体をゾンビに食わせ、次々と爆死させるという荒業に(笑)

いや~、見事なバカ映画(^-^;
世間はGW真っ只中、ホント、普通の方には、時間の無駄以外なにものでもない作品ですが、僕のようなヒマなおバカ映画好きには退屈しのぎになるかと(笑)