ＤＶＤ「ライアンを探せ！」観ました(´Д`)

☆「ライアンを探せ！」
監督：スティーヴ・“スパズ”・ウィリアムズ
出演：キーファー・サザーランド、ジェームズ・ベルーシ、エディ・イザード、ジャニーン・ガロファロー、ウィリアム・シャトナー、リチャード・カインド


ディズニーが贈る、息子ライオンを探すため、父親ライオンとその仲間たちがニューヨーク、そしてジャングルで大冒険を繰り広げるＣＧアニメーション。
正直動物ものは少々飽き気味かも（＾－＾；
内容もこれといって目新しいものもなく、「マダガスカル」や「ファインディング・ニモ」（自社製品で制作はピクサー）にそっくり。
でも面白さは前者の足元にもおよびません(´Д`)
またパクリですか？ディズニーさん(￣□￣；
他人に厳しく自分に甘い・・・
テンポも悪く、なによりもキャラクターに魅力がない。
勿体無い（＞＿＜）

モチクリーム（その２）♪

☆mochi cream（モチクリーム）の「りんご・黒ゴマ・ハロウィンプリン」
最近新宿にもお店が出来て嬉しい限り（＾－＾）
昨日の稽古帰りに購入♪
冷え冷えの冷凍状態になっているので、食べる前に半解凍。
やわらかお餅に包まれた生クリームとフレーバーあんが絶妙でハマります☆
２４種類全部制覇したい（＞＿＜）♪

DVD「パビリオン山椒魚」観ました(´Д`)

☆「パビリオン山椒魚」
監督：冨永昌敬
出演：オダギリジョー、香椎由宇、高田純次、麻生祐未、光石研、KIKI、キタキマユ、斉藤陽一郎、杉山彦々、津田寛治


国宝のオオサンショウウオ・キンジローをめぐってレントゲン技師と財団の美人令嬢が織り成すナンセンスコメディ（？）
期待していたのですが、正直さっぱりわかりませんでした(´Д`)
なんか「ノリ」で押し切っているような。
もしかした１０代の頃の僕だったら、意味わかりもしないくせにノリだけで「面白い！」って言っていたかも（＾－＾；
完全に観る人を選ぶ作品。
オダギリジョーと香椎由宇のファンにはオススメ（＾－＾；（？）
そうじゃない人にはどうかと・・・

可愛いヤギです♪

☆準劇のワークショップも始まり、８月末（９月アタマ？）の舞台の演目が決まりました。
劇団俳協は通常の公演の他に、ファミリー向けミュージカルもやっています。
現在劇団員の方が公演を行っている「あらしのよるに」。
その「あらしのよるに」を準劇のワークショップでやる事に（＾－＾）
配役も発表☆
僕の役はメイ。
狼じゃないです、ヤギです。

映画では成宮くんが演じていた可愛いヤギです。
ミュージカルですのでもちろん歌やダンスがあります（＾－＾；
ちなみに僕のダンスはロボット、歌はジャイアン（＞＿＜）
すごく楽しみなんですが、果たしてどうなることやら・・・

ＤＶＤ「ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き」観ました♪

☆「ハニーvs.ダーリン 2年目の駆け引き」
監督：ペイトン・リード
出演：ヴィンス・ヴォーン、ジェニファー・アニストン、ジョーイ・ローレン・アダムス、ジョン・ファヴロー、ジェイソン・ベイトマン、ジュディ・デイヴィス


この競演がキッカケで実際に交際する事となり、あっちゅう間に破局したヴィンス・ヴォーンとジェニファー・アニストン主演のコメディ。
世間でもよくありがちな男女の恋愛から痴話喧嘩、破局までを描いています。
喧嘩の理由なんかもリアルで、「よくあるよね～」と共感（＾－＾；
ハリウッド映画には珍しくラストはハッピーエンドではありません。
でもこのラストは現実的で僕は好きだけど、なんかモヤモヤがが残る（＾－＾；
まぁ、現実はこんなもんです。
ＤＶＤには別ヴァージョンのエンディングが入ってますが、どっちもどっちという感じ。
「恋は盲目」「痘痕もえくぼ」とでも言いましょうか、最初は相手の良い所しか見えずにラブラブ、しかし付き合ううちにだんだん嫌な所が見えてきたり、思いやりがなくなってきて最後は破局。
こうやって多くのカップルは破局していくのでしょうね（＾－＾；
付き合い始め、または倦怠期に陥りそうなカップルにオススメ。

ＤＶＤ「カオス〈CHAOS〉」観ました(´Д`)

☆「カオス〈CHAOS〉」
監督：トニー・ジグリオ
出演：ジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプス、ライアン・フィリップ、ジャスティン・ワデル、ヘンリー・ツェーニー、ニコラス・リー


「複雑に見える現象も簡単な方程式で表せる」というカオス理論を題材に、警察内部に精通した銀行強盗と、2人の刑事の攻防を描くクライム・サスペンス。
「カオス理論」というわりには内容は薄く、「謎解き」という程のものはありません(´Д`)
そもそも「カオス理論」を有効に活かせていない(´Д`)
途中でオチがわかってしまいさらにテンションダウン(´Д`)
「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムと、「ブレイド」のウェズリー・スナイプスという肉体派俳優が競演しているのにもかかわらず、アクションシーンは全くありません(´Д`)
２人共演技派へ転向なのかな？
この作品結構評判がいいみたいで少しビックリ。
僕はダメでした（＞＿＜）

苺大福のワッフル！！！

☆Patisserie Ospiteの「いちご大福」
稽古後に高円寺にあるいつも行列のできているお菓子屋さんでワッフル購入♪
フワフワにワッフルにたっぷりの生クリーム、その中にいちご大福が！？
一見ミスマッチのような組み合わせ、これが意外と合うのです☆


☆ショコラバナナ
やっぱりバナナとチョコは相性がいい！
この組み合わせが一番好きです♪

美味しいたいやき♪

☆人形町・柳屋のたいやき
劇団での稽古終わって、夕方から若芽会のアテレコ実習に参加するため人形町へ。
アテレコ初体験♪
これが難しい～（＞＿＜）
でも楽しい～（＾0＾）☆
一緒に参加した凸が買ってくれた美味しい柳屋さんの「たいやき」♪
薄皮で頭の先から尻尾まで甘さ控えめアンコがぎっしり☆
旨かった～（＞＿＜）♪
凸～ありがとうね☆


☆同じ俳協でも以前いたＢ学座研究所同期の凸たちに会う事はめったにありません。
まさかまた一緒に芝居ができるとは夢にも思わなかったし（＾－＾）
やっぱり初めての場所で知っている顔がいると心強いなぁ～（＾－＾）

自分仕立てのらーめん♪

☆康竜の「自分仕立てラーメン」
稽古後ラーメンが食べたくなり新宿の康竜へ。
ここは８種類のトッピングから好きなものを４つ選び、麺の硬さスープの濃さなど自由に選択、用紙に記入し注文。
なんとなく一蘭と似ている（＾－＾；
トッピングは辛子高菜、博多ねぎ、半熟卵、有明のり、豚の角煮、揚げにんにく、きくらげ、特製メンマ。
今回は、博多ねぎ、半熟卵、豚の角煮、揚げにんにくをチョイス♪
４、５年前に食べた時はフカヒレのトッピングもあった記憶が。
麺は硬めで、スープ濃いめ、旨味辛だれは２倍。
旨味辛だれが豚骨スープとよく合います☆
美味しかった～（＾－＾）♪

ＤＶＤ「ＲＶ」観ました♪

☆「ＲＶ」
監督：バリー・ソネンフェルド
出演：ロビン・ウィリアムズ、シェリル・ハインズ、ジョジョ（ジョアンナ・レヴェック）、ジョシュ・ハッチャーソン、ジェフ・ダニエルズ、クリスティン・チェノウェス、ハンター・パリッシュ


全米興行ランキング1位、ラズベリー賞のワーストファミリー映画賞に輝いた大ヒット作品にもかかわらず、日本未公開。
ロビン・ウィリアムズ、久々のコメディ☆
やっぱりロビンはコメディが似合う（＾－＾）
全編お約束のギャグが満載☆
ですがしつこくないので飽きません。
宿泊のために立ち寄ったオートキャンプ場で、ハイテンション家族トラビス一家と遭遇。
何故かボブ一家を気に入り行く先々に現れる（笑）
自分達とはあまりにも違う家族との付き合い方に戸惑い避けるボブたちだったが、次第に打ち解け、彼らのおかげで大事なものを見つけることに。
父親を演じるのはジェフ・ダニエルズ。
ボブの娘ジェシーを演じるのは全米の若者に大人気の歌手ジョジョ（ジョアンナ・レヴェック）
家族の絆を描いているのですがさほど感動もナシ（＾－＾；
ですが笑い所満載、何も考えず楽しめ、家族で観るのにオススメな作品☆
前半はウ○コネタがあるので食事しながら観るのには不向きかも（＾－＾；（笑）

ちょっと贅沢なドーナツ♪

☆DOUGHNUT PLANT（ドーナツプラント）の「ブラックアウト」
不景気、不景気といいますが世の中は高級志向ブームなんですかね（＾－＾；？
クリスピー・クリーム・ドーナツ （KRISPY KREME DOUGHNUTS）やミスドの高級店アンドナンド（andonand）など少しお高いドーナツが大人気で行列をなしています。
「若芽会」の稽古帰り新宿のDOUGHNUT PLANT（ドーナツプラント）でドーナツ購入♪
ここは自然素材や有機栽培のさとうきびから丹念につくられた黒砂糖など、無添加のものを使用。
旬の果実や木の実などをたっぷり使ったグレーズソースは無着色で、自然の風味や色合いを大切にしているお店だそうです。
まずは「ブラックアウト」☆
濃厚でしっとりしスフレのようなチョコレートケーキドーナッツの表面にはチョコレートソースがたっぷりかかっており、その中にはこれまた濃厚チョコレートカスタードクリームがたっぷり♪

☆「トリプルベリーチョコレート」
ベリージャムが入ったチョコレートケーキドーナッツに甘酸っぱい３種類の赤いベリーソースがたっぷりかかっています。
好みの問題なんですが、以前から僕は「ベリー系とチョコレートは合わないのでわ？」と思ってます（＾－＾；
お互いが混ざり合わず、酸っぱさだけが勝ってしまって（＾－＾；
これは僕の好みではなかったなぁ。

クリスピー・クリーム・ドーナツやドーナツプラントも美味しいのですが、また買うかといったらちょっと迷うかな（＾－＾；
値段が高い！
高いものでは４００円くらいするものも（＞＿＜）
味も値段もやっぱり僕はミスタードーナツの方が好きだなぁ（＾－＾）☆

「スモーキン・エース暗殺者がいっぱい」観ました♪

☆「スモーキン・エース　暗殺者がいっぱい」
監督：ジョー・カーナハン
出演：ベン・アフレック、アンディ・ガルシア、アリシア・キーズ、レイ・リオッタ、ジェレミー・ピヴェン、ライアン・レイノルズ、ピーター・バーグ、タラジ・ヘンソン、クリス・パイン、マーティン・ヘンダーソン、ジェイソン・ベイトマン、ネスター・カーボネル、コモン

曲者揃いの登場人物たちが大挙して出てくる痛快クライム・アクション。
監督は「M:i:III」の監督にトム・クルーズから直々に指名されたが、諸々の事情で降板したジョー・カーナハン。
「パルプ・フィクション」「キル・ビル」「スナッチ」を超えた新感覚のハイテンション・バイオレンス・ムービー誕生！という触れ込みだったのですが残念ながらタランティーノやガイ・リッチーを超えるにはいたりません（＾－＾；
前半は登場人物を覚えるのに必死（＾－＾；
個性豊かなキャラクターが目白押しなんですがちょっと欲張り過ぎてそれぞれを活かし切れず、どれも中途半端に・・・勿体無い（＞＿＜）
日本ではベン・アフレックが主演のような宣伝の仕方ですがチョイ役、どの役なんだか最初はわからなかった（＾－＾；
中でも僕が好きだったのはダーウィン、ジーブス、レスターのトレモア３兄弟。
オツムは少々足りないのですが、そのぶち切れ具合は最高☆
後、エルモアが逃げ込んだ家の住人で空手気狂いのガキとその祖母（笑）

グラミー賞受賞シンガーのアリシア・キースが殺し屋サイクを演じスクリーンデビューを飾っているのも話題のひとつ。
このサイクが美しくてカッコイイ（＞＿＜）♪

最後までおバカアクションで突っ走ってくれるのかと思ったら、ラストでは予想外にシリアスな内容に（＾－＾；
これは好みがわかれるかも。
ネットや雑誌などではこの作品の評判はあまりよろしくないようですが、スピーディでぶっ飛んだ内容はまさにマンガのようで僕は楽しめました（＾－＾）♪


☆シネコンなども都心に出来、最近は映画館も綺麗になりましたね。
観る側としたら嬉しい事なんですが（＾－＾）
そんな映画館が増えている今日この頃、本日行った歌舞伎町にある映画館・・・ここはシートはボロボロ、場内には汚水の臭いが充満していてデートには不向きな映画館（＞＿＜）
僕が小学生の時はよくあったのですが今時珍しい。
せめて臭いだけでも何とかして欲しい。
観たい作品がここで上映される時は少し凹む(´Д`）

ＤＶＤ「ヘイヴン 堕ちた楽園」観ました♪

☆「ＨＡＶＥＮ（ヘイヴン）～堕ちた楽園～」
監督：フランク・E・フラワーズ
出演：オーランド・ブルーム、ビル・パクストン、スティーヴン・ディレイン、ゾーイ・サルダナ、ラザーク・アドティ、アグネス・ブルックナー


オーランド・ブルーム主演、金・ドラッグ・暴力・人種問題などを扱った群像劇。
舞台となるケイマン諸島は西インド諸島の中にあり、「租税回避地」と言われる場所。
物語は最近多くみられる、複数の話が並行して進み最後に1つに繋がるという手法をとっています。
全体的に登場人物たちの思考や行動が短絡的で浅いなぁという印象（＾－＾；
特にムカつくのはアンドレア。
親に怒られるのが怖くて、彼女がついた自分を守るための嘘がシャイをレイプ犯とさせ、その後多くの人たちを破滅へと導く。
で、そんな事をしておきながら最後にはシャイに「あなたの事を愛している事がわかったの」とのたまう始末。
最悪な女である(￣□￣；
綺麗な海に囲まれた天国のような島とは裏腹に、全てが悪い方向に進んでいく悲しく悲惨な物語。
なんとなく後味の悪いものが残る作品でした（＞＿＜）

GODIVAのフローズン・チョコレートドリンク♪

☆CHOCOlixir（ショコリキサー）の「ダーク・チョコレート・デカダンス」
新宿駅西口にできたGODIVA（ゴディバ）のチョコレートを使ったフローズン・チョコレートドリンクのお店。
メニューはビターな「ダーク・チョコレート・デカダンス」、甘くクリーミーな「ミルク・チョコレート・ラテ」、バニラにラズベリー・ピューレの酸味がアクセントの「ホワイト・チョコレート・ラズベリー」の３種類。
今日は「ダーク・チョコレート・デカダンス」を購入♪
濃厚で、ミキサーで細かくクラッシュされたゴディバのチョコレートの食感が残っています（＾－＾）
ビターのはずなんですがそれでもかなり甘い。
ミルクチョコレートになるともっと甘くなるんでしょうね（＾－＾；
ちょっと贅沢なチョコレートドリンクを堪能しました（＾－＾）♪

DVD「美しい人」観ました♪

☆「美しい人」
監督：ロドリゴ・ガルシア
出演：（第一話）エルピディア・カリーロ、（第二話）ロビン・ライト・ペン、ジェイソン・アイザックス、（第三話）リサ・ゲイ・ハミルトン、シドニー・ターミア・ポアチエ、（第四話）ホリー・ハンター、スティーヴン・ディレイン、（第五話）アマンダ・セイフライド、イアン・マクシェーン、（第六話）エイミー・ブレナマン、ウィリアム・フィクトナー、（第七話）シシー・スペイセク、エイダン・クイン、（第八話）キャシー・ベイカー、ジョー・マンテーニャ、（最終章）グレン・クローズ、ダコタ・ファニング


ハリウッドを代表する９人の女優陣による、９つの美しき物語。
それぞれ１０分からなるエピソードは基本的にすべてワンシーン、ワンカット。
それぞれ違った話が最終的には繋がっていくという作品は最近多いですね。
この作品は登場人物が微妙に交錯しているパートもありますが、あくまでそれぞれ独立した短篇の集合体として撮られています。
多くの女性（女性だけではなく男性も）が持つ孤独や不安、希望と絶望、恋人や家族への愛が描かれており、それが素晴らしい俳優陣のリアルな演技により見事に表現されています。
ただ、如何せん１話が１０分ほどの短い時間のため殆どが「え！？この後どうなるの！？」って所で終わっており、投げっぱなしという感じは否めないかな。
僕は「後は観ている人がそれぞれ考えてね」っていうのがあまり好きではないので・・・（＾－＾；
とにかく出演者の演技が自然でリアル♪
ナチュラル演技大好きです（＾－＾）☆
好きな話は２話、３話、８話、そして最終話☆
得に最終話は１番好きです（＾－＾）
グレン・クローズとダコタ・ファニングの２人芝居。
最初は祖母と孫の話かと思ったら、母と娘。
随分年がはなれてるなぁっと思ったらラストを観て納得。
これが泣ける（＞＿＜）

全体的に話自体は日常でよくありがちで普通なんですが、全てを観終わった後、ジワ～っと熱いものが込み上げてきました（＞＿＜）
切なくて悲しい愛の物語でした☆

ダコタ・ファニング大きくなったなぁ（＾－＾）