☆「厨房で逢いましょう」
監督:ミヒャエル・ホーフマン
出演:ヨーゼフ・オステンドルフ、シャルロット・ロシュ、デーヴィト・シュトリーゾフ、マックス・リュートリンガー
2006年ロッテルダム映画祭で観客賞を受賞。
人とのコミュニケーションが苦手な天才シェフと平凡な主婦との交流を料理を通して描いていく大人のラブストーリー。
エデンに恋をするグレゴアを演じるのは舞台出身の俳優ヨーゼフ・オステンドルフ。
やっぱりシェフの役は太った人が似合いますね(^-^)
その彼の料理の虜となるエデンを演じるのはドイツの音楽番組で国民的人気を誇るシャルロット・ロシュ。
本作が映画デビューだそうですが、見事な演技を披露しています。
医食同源とはよくいったもの。
エデンは夫との関係がうまくいっておらず、娘も障害をもっているため、なかなか2人目の妊娠に踏み切れない。
しかしグレゴアの料理を食べれば食べるほど精神&健康状態も良好、夫との関係も良くなり見事ご懐妊☆
でも、よく考えればこのエデン、とんでもない女ですよ。
グレゴアの店は何ヶ月も先まで予約でいっぱいで、値段も300ユーロという高さにも関わらず、グレゴアの自分への恋心を知ってか知らずか、彼の料理目当てで毎週厨房に押しかけ(しかも娘まで連れて)タダメシを食らう。
その食欲の旺盛な事。
で、夫への言い訳は「友人だから」。
あぁ、怖い女だ(´Д`)
☆物語はユーモアにあふれ、魅惑的な料理が作品を彩ります。
僕も食べるのは大好き。
美味しいもの食べた時はホント幸福な気持ちになり精神的にも豊になります(^-^)♪
食生活って大事だなぁとつくづく思う。
ただエデンが鍋ごと食べつくす料理は「牛の睾丸料理」。
これはムリかも(^-^;
グレゴアの料理に多く使われるソースはチョコ・コーラ・ソース。
一見ミスマッチのように思えますが、メキシコ料理なんかではチョコレートソースが使われていたり、コーラで鶏肉を煮込むとこれが意外と美味しい(^-^)
僕もよく鶏肉のコーラ煮作ったりします♪
☆ラストは驚きの展開。
でも何故か湿っぽくなく、幸せな気持ちに(^-^)
観た後、チョコレートケーキが食べたくなる作品でした(^-^)
監督:ミヒャエル・ホーフマン
出演:ヨーゼフ・オステンドルフ、シャルロット・ロシュ、デーヴィト・シュトリーゾフ、マックス・リュートリンガー
2006年ロッテルダム映画祭で観客賞を受賞。
人とのコミュニケーションが苦手な天才シェフと平凡な主婦との交流を料理を通して描いていく大人のラブストーリー。
エデンに恋をするグレゴアを演じるのは舞台出身の俳優ヨーゼフ・オステンドルフ。
やっぱりシェフの役は太った人が似合いますね(^-^)
その彼の料理の虜となるエデンを演じるのはドイツの音楽番組で国民的人気を誇るシャルロット・ロシュ。
本作が映画デビューだそうですが、見事な演技を披露しています。
医食同源とはよくいったもの。
エデンは夫との関係がうまくいっておらず、娘も障害をもっているため、なかなか2人目の妊娠に踏み切れない。
しかしグレゴアの料理を食べれば食べるほど精神&健康状態も良好、夫との関係も良くなり見事ご懐妊☆
でも、よく考えればこのエデン、とんでもない女ですよ。
グレゴアの店は何ヶ月も先まで予約でいっぱいで、値段も300ユーロという高さにも関わらず、グレゴアの自分への恋心を知ってか知らずか、彼の料理目当てで毎週厨房に押しかけ(しかも娘まで連れて)タダメシを食らう。
その食欲の旺盛な事。
で、夫への言い訳は「友人だから」。
あぁ、怖い女だ(´Д`)
☆物語はユーモアにあふれ、魅惑的な料理が作品を彩ります。
僕も食べるのは大好き。
美味しいもの食べた時はホント幸福な気持ちになり精神的にも豊になります(^-^)♪
食生活って大事だなぁとつくづく思う。
ただエデンが鍋ごと食べつくす料理は「牛の睾丸料理」。
これはムリかも(^-^;
グレゴアの料理に多く使われるソースはチョコ・コーラ・ソース。
一見ミスマッチのように思えますが、メキシコ料理なんかではチョコレートソースが使われていたり、コーラで鶏肉を煮込むとこれが意外と美味しい(^-^)
僕もよく鶏肉のコーラ煮作ったりします♪
☆ラストは驚きの展開。
でも何故か湿っぽくなく、幸せな気持ちに(^-^)
観た後、チョコレートケーキが食べたくなる作品でした(^-^)