いや~、ふとテレビでフィギュア男子を観たら・・・素晴らしいですね
昨日、ショートを観て、「今は4回転がフツーに飛べないといけないのか・・・」と思った
以前、川原泉さんの漫画「銀のロマンティック・・・わはは」では4回転は当時不可能、という感じだったのに。時代は変わった。
そして日本人男子の体型も変わった
高橋選手、そして17歳の羽生選手、手足なが~い
フィギュアスケートって、ルックスがものを言うスポーツですね・・・
羽生選手の演技、感動しました
17歳でよく頑張ったありがとうと言いたい。
途中ころっと転んでしまったのだけど、そこから「絶対諦めない」という意志を感じました。
彼を支える想いが伝わってきました。
そして高橋選手。彼の「道」は本当に感動したのだけど、これだけのものをスケートで表現できるって、日本人でもここまできたのか・・・と思います。
フィギュアで心に残っているのは、「花はどこへいった」を滑ったカタリナ・ビット選手。
子供心にも忘れられない演技でした。
荒川静香選手の、喜び、悲しみ、すべてが現れていた演技。
フィギュア、やっぱり好きです