波乱の多い2020年でした。
年末年始の天候さえもちょっと怪しい雰囲気です。
コロナ感染者も増加しているし、
新たな変異種ウイルスも広まりそうだし、
どうか、どうか新しい年がおだやかな年になりますようにと、
願うばかりです。
あと残りの数日、たいせつに過ごしたいです。
波乱の多い2020年でした。
年末年始の天候さえもちょっと怪しい雰囲気です。
コロナ感染者も増加しているし、
新たな変異種ウイルスも広まりそうだし、
どうか、どうか新しい年がおだやかな年になりますようにと、
願うばかりです。
あと残りの数日、たいせつに過ごしたいです。
自分自身の本やテキストに
ここは大事だなと感じたところに線を引く癖があります。
赤線やら鉛筆の黒線やら蛍光マーカーの傍線がにぎやかだ。
書き込みもいたるところだし、おまけに付箋も貼っている状態だ。
線を引いても、メモを貼っても、書き込みしても
覚えられないものは覚えられない。
情けない。
だったら心機一転、線も引かず、書き込みもせず、
綺麗な状態のままで使ってみようと試みた。
本を綺麗な状態を保ちつつ、本を読めたらいいなと・・・
心もとないけど、もう少しきれいなままでやってみようと思う。
なんだかんだと、
つまらないことを考えています。
秋って、なんだか寂しいですね。
お祭りのような賑やかな暑い夏を終えて
やっと秋になり
静かな空気のなか草木も枯れはじめて
こころが落ち着きすぎて
人こいしくなり
友人たちの顔を思い出しては、どうしているのかな
たった1週間前に会ったばかりなのに
またみんなでどこかに遊びに行きたくなる
15~16で知り合っていまだに
会いたくなって歩き巡りたくって
秋の魅力のただなかにいます
「身近な遺伝学の話」 月一度の勉強会に行きました。
《身近》という言葉にさそわれて・・・
基本的な知識もないまま、どうやって理解できるのでしょうか?
もともと、遺伝子とDNAの違いもわからない、自分。
未知の世界が待っていたよ
でも先生はとても分かりやすく、
親しみを込めて話をしてくださいます。
酒井先生の専門は、とても珍しい病気「クラッベン病」とのこと。
インターネットの記事を貼り付けます。
わからないまま少しづつ、お話を聞こうと思います。
家族の付き添いで病院へ行きました。
胃カメラの検査を受けに行ったのですが、
同じ時間帯に、盲導犬と共に年配の男性が待合室に入ってこられました。
盲導犬のハーネス部分に「お仕事中」の大きな札を背中に背負っていました。
全身真っ黒の賢そうな盲導犬です。
男性の足元におとなしく座って、仕事をこなしています。
内視鏡室にも同伴していました。
軽い麻酔が覚めるまでの仮ベットに移動してからも、
なお、従順に足元に座って待機していました。
眠りからさめた男性が、座ると同時に盲導犬も床から立ち上がり、
思いきり尻尾を振りながら寄って行きました。
うれしそうな様子が尻尾の振り数にあらわれています。
こんなにすぐそばで、盲導犬を見たのは初めてですし、
同じ空間に居たことも意義があったと思います。
立派に仕事をこなしていました。
お疲れさまでした。
なんだかこの2020年って、大変な年です。
世界中の人々にとっても、思いもよらない事態が襲っている。
私個人的にも、今までなかったことを体験している。
そもそもコロナ騒ぎに端を発したと思う。
計画していた楽しい行事も取りやめ、
諸々のことも先送りか、中止になった。
家族の体調の変化もあり、入院・手術の経験。
夫の島根県の友人の訃報もあった。
私の幼友達の入院もあった。
所属していたクラブの友人たちの相次ぐ訃報もあった。
こんなこと数えてみてもせんないことですが、
なんだか、2020が恨めしく思う。
春の梅も桜も楽しめず、
真夏の酷暑とウイルスとのダブルの怖さを感じて、
家に閉じこもり、
これから先の季節ごとに、
どのように変化していくのだろうか、
心配は尽きそうにない。
大阪市内で大きくなった私です。
小学校は繁華街難波にほど近いところにありました。
低学年の同級生の中には、漢字一文字の姓の人たちが多数いました。
長ずるにつれ、一文字の漢字の姓は、台湾の人の姓だと知りました。
《華僑》と言う言葉も知りました。
お父さんが台湾の人でお母さんが日本の人が多かったようです。
その人たちの家は、裕福で大きな家に住んでいました。
みんな優しくて、その家によく遊びに行かせてもらいました、
部屋数が多いのでかくれんぼもできて、遊んでいてもすごく楽しいのです。
『次郎物語』という本を貸してもらい、
感銘を受けて本の世界に入り込む体験をし、
『本の』楽しみを知ったのも、小学生の高学年でした。
そのおうちに、ロッキングチェアーに座ったお婆さんがいました。
独特の服を着て、その足の小ささにびっくりしました。
何かしゃべってくれているのですが、
言葉がわからず返事もできぬまま、その場を離れました。
今から思えば、何と失礼な事をしたのでしょう。
「こんにちは」ぐらい言える知恵も無いなんて。
ずいぶん昔の事でした。
今年も、もう7月の半ばになりました。
春先からの騒ぎも一向に収まらず、
新たな局面を迎えたみたいです。
我が家は高齢者家族なので、「持ち込まない・持ち出さない」を
気を付けているつもりですが、なんとかして、身を守りたいものです。
在籍しているところの「単位認定試験」を本来なら
学校の教室で一斉に受けるのですが、
今年度はそれができず、教室にも行くことができません。
そこで試験問題は、インターネットで配信されます。
パソコン上の問題を解いて、その答えを答案用紙に記入して、
答案用紙を封筒に入れて郵送します。
いろいろ手順をふまないといけません。
救いは、じっくり教科書を見て、答えられることです(笑)
(これぐらいの特典もあってしかるべき・・・と思う)
これで間違ったら、えらいこっちゃ!
気を付けようと思う。
おわりが見えないむなしさ、たどりつけないむなしさ。
毎日毎日テレビを見続けて、世の中のことを気にしています。
気が重いけど、気になるので、
ため息をつきながらテレビを見続けるのです。
コロナとの戦い真っただ中で、
最善の努力を尽くしている医療従事者が、
疲弊をしているそうです。
頼みの綱の医療スタッフたちの努力に、
敬意を払いたいです。
真面目に一途ともいえるぐらいの頑張りを、
続けている孫娘の姿に、
「これからも頑張って」などとは決して言えません。
がんばりすぎて、身も心もしんどい思いをしているのです。
たまには、自分の身を休めて、
休養をとってほしいです。
あせらず、ゆっくり、からだを休めてください。
2020年にこんなことが起こるなんて、
想像さえできなかった。
身近にしのび寄るウイルスの恐怖。
一体どうしたのでしょう?
どうなっていくのでしょう。
この非常時の医療従事者たちも、
身も心も疲弊している状態です。
自らの身を挺しての献身的な医療を提供するため
日々取り組んでいるのです。
充分に身を装備していても、
いつ罹患するかもしれない・・・そんな覚悟もあると思う。
私の身内にもいます。
とても大事な大切な家族なのです。
毎日がんばっているのです。
胸がつまるぐらい、がんばりを感じるのです。
なんとか、このひどい状態が一日も早くおさまることを
願うしかありません。