生きていくうえで何らかのストレスが生じます。
年齢も関係なくその年代に応じてストレスは発生します。
個人的な情報を他者に打ち明ける行為を『自己開示』と呼んだのは
シドニー・ジュラードと言う人らしいです。
自己開示(告白)は打ち明ける「相手」の存在が必要だし
信頼を置ける相手でなければなりません。
これも社会的なコミュニケーションの一つですね。
こうした個人的な秘密を語る自己開示によって
語り手自身の健康や社会的適用が向上することを
実証研究で表した本があるそうです。
この実証研究をしたのはジェームス・ペネベーカーです。
『オープニングアップ』という著書で示されているそうです。
一度読みたいなぁ・・・・いつか・・・
普段の生活で困ったことや変だな?と思うことを
友人にしゃべることがあります。
そうなんです。
「嫌だなと感じたこと」を聞いてもらうだけでもいいのです。
秘密の告白するだけでストレス解消にもなります。
お互いにしゃべり合えば、友人との親密度も信頼度も増します。
古い友人との打ち明け話は安心して聞いてもらえるし
それでストレスが減り、なおかつ気分も体調も上向きに
なればラッキーなことです。
さぁ、打ち明け話をしましょう
健康を保つために
オープニングアップ