今朝コメント
さて、
「断捨離」に憧れている人・無関心な人・多少なりとも願っている人etc.
多種多様なパターンがあると思います。
人それぞれ。
ちょっと考えてみました。
先ずは
1)スーパー主婦のように堂々と自宅を公開できるタイプ
(ホテル住まいかと思うような素敵な暮らし・無駄で雑多な物が存在しない)
2)仕事をもって忙しい身だけど、きれいに片付いているタイプ
(テレビドラマに出てくるような知的な独身女性が住んでそうな・・・)
3)子供の成長に合わせて進学の度や、子供の実家離れの度に断捨離するタイプ
(堅実に家庭を切り盛りしている主婦のかがみ)
4)老い支度の心づもりで体力のある間に少しづつ進めるタイプ
5)要らないものでも、思い出と称して何でもおいて置くタイプ
(面倒なことがキライで、取捨選択の決断力が乏しくて、自宅は乱雑)
*ゆくゆくは何十万と支払って、業者に委ねる結果となる
6)ゴミも財産だと主張する山積みのゴミ屋敷住民のタイプ
*ゆくゆくは行政の強制撤去に頼る困った住民
*隣近所へ迷惑をかけていることなどに無頓着
いずれにせよ、取捨選択を上手に取り入れて
気持ちよく毎日を暮したいものです。
家族内でも意見が違うので、スムーズに事は進みません。
折り合いがつかなくて、困る場合もあります。
押し付けるわけも行かず、早く悟りを開くことを願っています。
その人その人の生きざまが暮らしぶりに現れると思います。
折角この世に生まれたからには、気持ちよくおだやかに暮らしたいものです。
私は(4)をめざしています。70歳ぐらいで片付けはじめようと
のんびり構えています。
その頃、まだ体力残っているか心配ですが。
家の中は片付いているところと乱雑な所と混在しています。
今後の課題です。