あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

ルーヴル美術館展

2018年09月28日 | 散歩

大阪市立美術館で「ルーヴル美術館展」が開催されています。

秋晴れの青空に誘われて、出掛けました。

大阪で「ルーヴル展」はとてもまれです。

大きな展覧会は、神戸での開催が常ですから

今回は見逃せません。

 

 

 

以下は、ホームページから画像を拝借しました。

 「ヴィーナスとキューピット」 

作:レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン

 

 

「アルコレ橋のボナパルト」

作:アントワーヌ=ジャン・クロ

 

 

「スカヴロンスキー伯爵夫人の肖像」

作:エリザベート=ルィーズ・ヴィジェ・ブラン

 

「美しきナーニ」

作:ヴェロネーゼ

 

 

特に印象に残ったのは、大理石の彫刻でした。

「戴冠式の正装のナポレオン1世」

作:クロード・ラメ(1754~1838)

とても大理石の彫刻とは思えないほどに繊細なレース模様、

戴冠式で羽織る厚手のケープのしなやかさやドレープなど

リアルな表現に見入ってしまいました。

 

見応えがあり、夢中で館内を見てまわりました。

コメント (2)
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