学籍を置いている通信大学で、今期にとる科目が決まりました。
昨年の3月に一旦卒業したのですが、
別コースに進んだ今学期からはすごいゆとりです。
ゆっくり・徐々に科目を進めていけばいいから気が楽です。
年金生活者には学費もイタイ出費ですから、少しづつしか学べませんしね。
春からシマウチ先生の
『「方丈記」と「徒然草」』の科目をゆっくり学んでいこうと思います。
古典は本当に必要か?
との議論もあるそうだが、私は必要だと思っています。
日本古来からの文学などはとても貴重な存在です。
古典は解釈文なしでは読めないけど、
それでも知ろうとすることは大事なことです。
高校の古文の授業での『更級日記』はすごく難解だった。
「ようわからんわ」状態だった。
後世にもしっかり伝えなければ、
『源氏物語』『伊勢物語』『枕草子』等々
《日本の古典の宝》に対して失礼だと思います。