三冊
2019年08月06日 | 本
8月に入ってはじめての図書館。
夏休みだから、大勢の人がいてるだろうとふんだが・・・
そうでもなかった。
四人掛けテーブルを独り占めして、群よう子の本を読む。
空調が整っていて、気分も上々で1時間、のんびりくつろぎました。
「なんと 贅沢な時間だろうか」
静かに過ごすこの時間、とても心地いいです。
《こんな贅沢な時間を過ごして、なんだか、
申し訳ないような、後ろめたい気がする》
誰かに対してじゃなく、何かあるものに対して、自分だけこんなことで、いいのか?
自分のこころが問うています。
一冊を返却して、三冊を借りてきました。