冊子が送られてきました。
オードリー・ヘップバーンの記事が掲載されています。
1988年から1992年にかけて親善大使として、
アフリカ、南米、アジアの子どもたちへの支援活動に献身し、
1992年にアメリカで最高勲章である「大統領自由勲章」を
授与されました。
その1ヶ月後の1993年、スイスの自宅で死去しました。
オードリー自身の子供時代、第二次世界大戦直後の
オランダで食べ物や医療品の支援を受けた子どもの一人だった。
Unicefの活動に揺らぐことのない感謝と信頼をよせているので、
親善大使に就任したのです。
オードリーが最後の訪問地であるソマリアを訪れた時の記事を、
私は週刊誌で読んだことがありました。
飢餓と内戦で苦しんでいたソマリアの乳児の写真を見た時は、
私は衝撃をうけました。
戦争、内戦、侵略、略奪、・・・ひどいことで人間として最悪のことだ。