栗ばかり
徒然草 四十段
栗しか食べない娘のことが書かれている。
珍しい挿絵をお借りしましたので・・・ここに・・・
栗ばかり食べる娘がいましたが、
その娘の親が心配のあまり、
「かかる異様の者、人に見ゆべきにあらず」とて、
親はどんな立派な求婚者が来てもきっぱりお断りし、結婚を許しません。
数多くの貢物を捧げても無理です。
栗のみ食す風変わりな娘=もう一人の兼好か?
兼好自身の自画像かもしれない説。
不思議な四十段です。
徒然草 四十段
栗しか食べない娘のことが書かれている。
珍しい挿絵をお借りしましたので・・・ここに・・・
栗ばかり食べる娘がいましたが、
その娘の親が心配のあまり、
「かかる異様の者、人に見ゆべきにあらず」とて、
親はどんな立派な求婚者が来てもきっぱりお断りし、結婚を許しません。
数多くの貢物を捧げても無理です。
栗のみ食す風変わりな娘=もう一人の兼好か?
兼好自身の自画像かもしれない説。
不思議な四十段です。
見慣れたはずの建物の階段についつい見とれています。
デザインが美しいのだと思います。
階段の曲線に、《奥行き》が感じられるし、《流れ》も感じとれます。
歩くと、何かを感じとれて、楽しくなりますね。
梅雨どきなので、近くをウロウロして、
「おもしろいものないかなぁ~」
出掛けると楽しいことに出会えます。
街のいたる所にアートが施されています。
初めて気が付いた場所もありました。
ウロウロ歩いてこそ、はじめて気が付くのです。
「たのしいね~」
階段の手すりをもって、降りている女の子
「さぁ、歩こう・歩こう」
桔梗の花の数が増えました。
曇り空のもと、花が咲く様子になごみます。
切り戻したナデシコもふたたびデビュー
アナベルの大きなかたまり、いまだに元気です。
梅雨どきで、ひきこもりがちですが、庭の花に元気をもらっています。
うす曇りの夕方。
夕方散歩に行きました。
蒸し暑いなかにも、夕方だけあって時おり涼しい風が吹きます。
池と田んぼの境界線を撮ってみました。
これです
こんな仲良しな田んぼと池、いい感じでしょう。
梅雨と言えばしとしとと降り続くながあめ・・・
のイメージだったが、
最近の梅雨は、集中的に豪雨とも呼べるクラスの雨が降ります。
降りだすと、すごい雨が所かまわず打ち付けます。
地盤がゆるんで、土砂崩れも引き起こします。
どこの地域も被害が最小限に抑えられたらいいのですが。
大阪の今は、雨は降っていません。
いまの間に用事を済ませようと思います。