きっと明日は雨のち晴れ

六甲道診療所での仕事は忙しいけど、それなりに楽しい。ちょっとくじけそうなことがあっても、雨のち晴れです

ずっとやりたかったことをやりなさい

2020-10-03 20:02:00 | 日記
年下から教わる ってできそうでできないですね
あなたの人生のミッションは完成しましたか

あなたが生きていたらまだミッションは完成していません
あなたはそのミッションをやるために生まれてきたんだ

という中田YouTube大学で学びました
見学研修にはじまり、
すこし、前進したような気もしますが、
そこは、自身の体調に応じて、柔軟に対応したいですね

ここで、どこまでかわからんけど、やってみたいとおもっていると
いってくれたことは、何よりも、還暦すぎの私にはこの上もない

10月からは、家庭医療のいちからの、集中講義を彼女とやっていって、
この六甲道診療所でやれる自信をつけてもらえたらいいかなと、気合を入れてます

娘なくらいの、年下から、教わることを目標にして
四役のみなさんにはわかってもらえるやろか

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信州旅その1 いまさらながらですが、浅間温泉

2020-01-13 16:08:27 | 日記
信州話題2題
定宿 菊の湯
昨年9月のワンゲル旅での1泊目は 浅間温泉という松本市内、駅からタクシーでも10分少々でいける温泉街で、先日亡くなったパニエの丸山先生、この先生出身は松本深志高校で、あの西穂の独標で、高校生が昔、落雷の災難で有名?ですが、その丸山先生もしってた旅館の「おもと」というところに泊まったのですが、今回はちょっと違うお宿「菊の湯」に奥方が 一休.comでみつけてきましたが、
写真のように、古いお屋敷の、中は大きな梁でくまれていたお宿てっきり由緒ただしい古い宿かとおもいきや、40年ほど前に、今の女将さんがホテルだったのを立て直したのがこの建物だというのでびっくり。女将がつけた 野沢菜の浅漬けは絶品でした。
 さらに、大浴場の脱衣所には下ののような額がかかげられて、数ある漫画家の定宿として、イタリアからとりよせたという菊の大理石のお風呂につかって、お仕事をされていたということのようです

絵の中には、絵本作家の長新太さんも参加してます。

「とうじそば」
もう一つは、朝にタクシーの運転手におしえてもらった蕎麦屋さん、まあ信州そばの店ははずれはなく、駅ナカ蕎麦屋でもいいんですよといことでしたが、駅近 「弁天」という蕎麦屋さんにいって、 2名様から注文できるという「とうじそば」なるものを注文。
朝ご飯しっかりたべても、このそば、結構な量でしたがはいるものですな、、、「とうじ」とはなんぜよ、、ということですが、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「とうじそば」は、奈川発祥の郷土料理です。奈川では、「投げる汁」と書いて「投汁(とうじ)」と読み、そばをつゆにひたしたり、温めたりする意味があります。
鍋につゆを入れて鶏肉や山菜などを加えて火にかけ、一人前ずつ小分けしたそばを竹製の「とうじかご」に入れ、熱いつゆでしゃぶしゃぶして食べます。
ラクロスのスティックを小型にしたような「とうじかご」にそばを入れ、ゆらゆらくぐらせて温める独特の食べ方が生む、豊かな香りと旨みは忘れられない味を演出します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小さな盛りが7つが1人前
ラクノスのスティックのような篭で「投げ入れ」はせずに、そのままつけてしゃぶしゃぶという具合にして 手前の小鉢にいれてたべる感じ、、
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ざわつく年越し、網膜剥離はご勘弁を

2019-12-31 21:39:19 | 日記
今年も大晦日当直です

せんせい外科むきですか、といわれながら、28日の時間外に
指を割れたコップできった女性のナートをして、
今日はそのガーゼ交換、、といっても近頃はガーゼ交換ではないなあ
と思いながら、すませて、
たくさんの資料をつめこんで、灘診療所の独房のような当直室で
スキャナーをあけて、ひとつひとつお勉強と資料整理。


去年のブログでは白内障を手術してもらった片野先生にお礼の文章でしたが、
ことしは、1年経過したところで、「後発白内障」
後嚢を十字に、レーザーで焼きひらいて、すっきりみえるようになりました
でも、反対側にもあった網膜の穴?が手術した方にもあると
せんせいはいう。
でも、はっきりしないですが、地固めはせずに、様子みましょうかということに。
まあ、なにごもともないことを来年は祈りながら、

ざわつく、医療生協をなにかできるのか
力ない副理事長はこの六甲道ではしりつづけるしかないと
こころにきめて、年越しです。

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野郎夜まえの、♪リバーサイド♪

2019-12-21 20:18:43 | 日記
今年はどうなん
月曜日の診察を代診たのんで、日曜野郎夜
土曜日の16時新神戸発にのって、1夜目のブロス限定の終わるまでに
グッズ売り場に行こうと算段してたけど、みなとみらいに着いたころには、
もう帰りの人波に降参、、グッズ売り場もソールドアウトばかりで意気消沈

今年は、1泊5万円以上の超高級ホテルをあきらめて、隙間せまいワシントンホテル
でも、富士山と同じで、泊まるより、眺めにかぎるとうべき一人で眺めのいいホテルはさみし気
 川沿いではなく海沿いですが、、、
♪狭いシートに隠れて旅に出る♪
ように明日は何度目かの浦賀

ゆるりとおきて、京急で久里浜方面特急に乗車
これで何度目か、、、浦賀には
叶神社が二つあり、浦賀湾の西岸に西叶神社あり、
その近くにはよこすか浦賀病院があり、
標高4mらしく、まあ、津波が来たらひとたまりもないなあと思いながら、
近頃地震が頻発している関東にでけていって大丈夫だろうかなんて思いながら、、
西叶神社で勾玉を買って、そのあと浦賀の渡し(片道200円 1分もかかりませんが)
に乗ろうとしたら、女性に声をかけられて、この私ではなく、この渡しは初めてですか?
どこからですか?なんて、、きかれて、「いえいえ何度も」「神戸からです」、、
「私は横須賀なんですが、浦賀ははじめてなんです」と、いいながら乗船して、
今から東叶神社へいかれるんですか? ならついていこ!!なんていわれて、
2礼2拍1礼して、この東叶神社で勾玉を入れる袋を買って、これで願いが叶うといわるという由縁
 その女性「一人旅で自由でいいですね」といわれながら、
勝海舟が断食修行していたときの井戸をみに行こうとしたら、
「それではさようなら・・」と、、なんとなく
 昨日エンタの神様をみてたときに、
残業おわった3人が食べにさう誘わないをコントをみて笑いこけていたのを思い出しましたが、
まあ、愛想言わないといけない気分がうっとうしいとおもいながら、
ちょっと不愛想なおっさんが態度にでていたかなあ、、
まあこれ幸いにお別れでしたが、、
昼ごはんでもなんていってもよかったのかな?


 いつか、鶴瓶の家族に乾杯で、松坂桃李くんがゲストでこの地をおとずれていて、
見入っていましたが、この東叶神社のおとなりに、なんともな喫茶店で、
サロンアカンザスに寄っているのですが、
そのあとに、11時半からは開店しているであろう、、
イタリア料理店湾岸近くの毎年いっている  ラペントラで、一人ランチでした。


♪食事もリバーサイド、うぉうぉうぉリバーサイド♪

・・・ベッドの中で魚になってはいませんが、
野郎夜前、リバーサイド
つづく


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皆生温泉の朝

2019-11-24 16:50:02 | 日記
毎年いってる米子の社会医学研究集会に、
神戸からは今年は一人だけの出席でした。

隠岐や大山での医療活動、地道に頑張ってる武知せんせいの診療所での報告でした。
これまでは、弓ヶ浜荘でしたが、それもつぶれ、そのあとのカンポもなくなり、
今年は、蟹がうまい、皆生温泉のホテルで冷凍蟹ではない、蟹づくし

そんな朝6時過ぎに電話あり、、
胃瘻栄養中の在宅患者さんが、いつかわからんけど、胃瘻ボタンを抜去してしまったと
はて、以前、胃瘻の勉強会で、いざというときは、膀胱留置カテーテルを挿入して
急場しのぎということは勉強していたのですが、
はたして、それはどれくらいの時間有効なのかということで、神戸にいる、
前週に入れ替えてもらったT先生に教えてもらいました。

返事は、いつ抜けたかもわからん胃瘻はすぐに閉鎖にむかっているので、
救急で病院にいって、胃瘻再造設してもらわんとあかんという、、、

ということで、これは、ショートステイ先にお願いするしかない

米子の2日目は シンポジウムの座長役でして、
余裕なくでしたが、ここはいさぎよく、、おまかせ

これからどうしたものか
そもとも、在宅では、「虐待」とみなされている「つなぎ」をつかっており
ショートやデイサービスではそれは無理となったら、
この先、この方は在宅療養が困難となるのでしょうか

もとの胃瘻というものさえみなおさねばならないのでしょうか
悩みを来てくれる人がいるのか
たやすくはない、家族の強力なしでは困難ですな

この先はつづく 
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