また、亀岡の湯の花温泉にいってきました。
本当は 長男家族と、、というか 孫といっしょにすごしたいとという女性人のたっての希望で、
先月医局合宿でいった わが家なじみのお宿
ところが、金曜日に おめあてのお孫ちゃんが熱をだして、長男一家はいけないことになり、
一番の目当てがポシャッてしまい、金曜日に家にかえると、女性陣はまったくお通夜状態でした、、
「これでは行く意味ない」とでも言いたげでしたが、まあお宿のほうは 二人のキャンセル料もとらないし、
しぶしぶ4人でいくことに、、
ただでさえ、土日に仕事がいっぱいやのに無理してつきあうおやじの気持ちもさっしてよと、、
いいたかったけど、ぐっとこらえて、 まあ、出発するころには、懐石料理たのしみやね・・
と気持ちを食べ物にむいておりました、、
最高評価は 「海老芋」でしたね
そんな出発まえの「ときめき交流会」の山村コメントに なんとか間に合って、、
震災で、下敷きになった 丹波の温泉ではない、丹〇さん往診から帰ってきたはなしをして、
おせっかいな「よんさんみなみ」の話にかけてみました。
発表は相変わらず元気ですが、元気をいただきますが
「孤独死」を出さない ということには正直違和感をいだいてしまいました。
それでも、水をさすわけではないけど、いやがおうでも訪れるというか、
今まさに、目の当たりにしている「おひとりさま」社会。
いくら「絆」を叫んでも、おひとりさまは、最後はおひとり
まあ、ひとりではなく、大勢にみとられながらがいいか、それはわからん・・・
でも、この発表には大きな意味があるとはおもいました。
おせっかいが好きか嫌いかわからんけど、
やっぱりおせっかいもあって、おせっかいもうけて人の命なのかもしれません。
自分としては、これまで嫌がっていた、おせっかいは得意ではないけど、最後を迎えるときに
それがどうやったと思うかは自分でもわからんな、、、
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