先週は寒さもひときわで、朝の外気温はマイナス8度でした。
しかし、北側の水道が家にはいっているお風呂とトイレスペースにオイルヒーターを 5度に設定して臨んだ今冬。水抜きもせんでも凍結が避けられることが判明。
しかし、木曜日のように雪がふると、朝の凍結下山がこわくて、お山は断念して、うちご飯でした。
ついでに、録画を頼んでいた、先週日曜日はじまった、麦ちゃんとレンレンの「厨房のアリス」を堪能しました。
ついでに吉高大河も3話 2回目みて、さらにユーチューのさすが中田敦彦の「源氏物語」わかりやすい解説までみてしまいました。
そんでもって、金曜日には「ハヤブサ消防団」のDVDがとどいたもので、土日は 「らんまん」DVDと交互にちびちびみだしている
、ドラマ三昧。日曜日の朝刊をみながら、 「土曜ドラマ」・・「お別れホスピタル」が始まりますね、、
原作は 透明なゆりかごの ×華さんですから、たのしみです。それも、「療養病棟」というのが、よけい楽しみ、、、、
今年の1月は出だし、結構忙しく、
ちょうど、29年前の震災前、1人医師体制になって「出直した」年明けのインフルエンザと思われる、発熱の人でごった返し、
とんでも外来でした。あの頃は、インフルエンザキットもないし、タミフルも確かなかったと思うのですが、、、
理事会では、灘診療所のリニューアルの話がでていました。
灘診療所くらいになると、リニューアルといっても、規模がちがうので、期間も長い、
診療をつづけながらというのは大変な苦労が必要ですね、、
それに比べて、六甲道は「こんまい」ゆえに、どこかをやり替えるといっても、
せいぜい、GWみたいな連休でなんとかなってしまうレベル。といっても、そんな大それたリニューアルがなかった。
一番おおきかったのは、たぶん、2003年だったかの、医薬分業のときの、薬局部分分離だったのでしょうね、、
でもあまり記憶にないなあ。 あとはせいぜい、中村工務店さんにちまちま工事してもらうようなものばかりで、
おまけに、「と」の部屋のように、谷口工務店がうけおったようなものもいろいろ、、、
おかげで、毎年、外来評価アンケートでの、「設備面」の評価は低い・・・(^^;
それでも、「診断や治療は」適切だったというのはまずまずの評点でした。
設備をたよりにせず、プライマリー精神で、診断をし、
適切な対処をおこなうということができていると、がらになく、前向き自己評価・・・
さらに、待ち時間とプライバシーについて、灘診療所の評価が厳しい。
そのための対策をあれこれ、改善策を提示している。
六甲道も、問診室の造作をなんども 中村工務店×谷口工務店でいじってきました。
中村さんにも、たいがい、あきれられているでしょうね、、、
いろいろありながら、結局 何を重視してきたかというところでしょう。
診察までの待ち時間はなんぼ みんなががんばっても、診察時間が短くならんのです。
それを Drに要求することはお門違いかもしれませんが、結果的に診察時間が短くなるような方策が必要なんです。
つまり、医師がやらんとあかんことをへらすことです。
それは、医師の総仕事量を減らすという意味ではなく、対患者さんの時間の中でということです。
なんかわかりにくくなってきましたが、問診室を3つにしました。
以前をしっている人も少なくなっていますが、以前は1・5ぐらいだったかも、
プライバシー的にも隣で聞こえますよね、、今でも完全個室ではないので、、
そんでもって、診察室を狭めて、診察室のベッドも取り払ってでも、問診を手厚くした思いはわかっていただけているでしょうか?
問診で、9割がた決まるんです。
この間の 心不全の◎嵜さんみたいに、聞こえてきた会話で診察室にはいらんでも、もうこれは紹介ですよね。
定期の患者さんでも、一から検査計画の実施について、話をしてたら、診察が長くなる、
今日診察にはいらなくても、今日検査して次回結果でも、急性疾患でなければそのほうが、お互いにハッピーです。
診察室での所要時間は、予習と問診で短くできる
つづきはないかもですが今日はここまで
しかし、北側の水道が家にはいっているお風呂とトイレスペースにオイルヒーターを 5度に設定して臨んだ今冬。水抜きもせんでも凍結が避けられることが判明。
しかし、木曜日のように雪がふると、朝の凍結下山がこわくて、お山は断念して、うちご飯でした。
ついでに、録画を頼んでいた、先週日曜日はじまった、麦ちゃんとレンレンの「厨房のアリス」を堪能しました。
ついでに吉高大河も3話 2回目みて、さらにユーチューのさすが中田敦彦の「源氏物語」わかりやすい解説までみてしまいました。
そんでもって、金曜日には「ハヤブサ消防団」のDVDがとどいたもので、土日は 「らんまん」DVDと交互にちびちびみだしている
、ドラマ三昧。日曜日の朝刊をみながら、 「土曜ドラマ」・・「お別れホスピタル」が始まりますね、、
原作は 透明なゆりかごの ×華さんですから、たのしみです。それも、「療養病棟」というのが、よけい楽しみ、、、、
今年の1月は出だし、結構忙しく、
ちょうど、29年前の震災前、1人医師体制になって「出直した」年明けのインフルエンザと思われる、発熱の人でごった返し、
とんでも外来でした。あの頃は、インフルエンザキットもないし、タミフルも確かなかったと思うのですが、、、
理事会では、灘診療所のリニューアルの話がでていました。
灘診療所くらいになると、リニューアルといっても、規模がちがうので、期間も長い、
診療をつづけながらというのは大変な苦労が必要ですね、、
それに比べて、六甲道は「こんまい」ゆえに、どこかをやり替えるといっても、
せいぜい、GWみたいな連休でなんとかなってしまうレベル。といっても、そんな大それたリニューアルがなかった。
一番おおきかったのは、たぶん、2003年だったかの、医薬分業のときの、薬局部分分離だったのでしょうね、、
でもあまり記憶にないなあ。 あとはせいぜい、中村工務店さんにちまちま工事してもらうようなものばかりで、
おまけに、「と」の部屋のように、谷口工務店がうけおったようなものもいろいろ、、、
おかげで、毎年、外来評価アンケートでの、「設備面」の評価は低い・・・(^^;
それでも、「診断や治療は」適切だったというのはまずまずの評点でした。
設備をたよりにせず、プライマリー精神で、診断をし、
適切な対処をおこなうということができていると、がらになく、前向き自己評価・・・
さらに、待ち時間とプライバシーについて、灘診療所の評価が厳しい。
そのための対策をあれこれ、改善策を提示している。
六甲道も、問診室の造作をなんども 中村工務店×谷口工務店でいじってきました。
中村さんにも、たいがい、あきれられているでしょうね、、、
いろいろありながら、結局 何を重視してきたかというところでしょう。
診察までの待ち時間はなんぼ みんなががんばっても、診察時間が短くならんのです。
それを Drに要求することはお門違いかもしれませんが、結果的に診察時間が短くなるような方策が必要なんです。
つまり、医師がやらんとあかんことをへらすことです。
それは、医師の総仕事量を減らすという意味ではなく、対患者さんの時間の中でということです。
なんかわかりにくくなってきましたが、問診室を3つにしました。
以前をしっている人も少なくなっていますが、以前は1・5ぐらいだったかも、
プライバシー的にも隣で聞こえますよね、、今でも完全個室ではないので、、
そんでもって、診察室を狭めて、診察室のベッドも取り払ってでも、問診を手厚くした思いはわかっていただけているでしょうか?
問診で、9割がた決まるんです。
この間の 心不全の◎嵜さんみたいに、聞こえてきた会話で診察室にはいらんでも、もうこれは紹介ですよね。
定期の患者さんでも、一から検査計画の実施について、話をしてたら、診察が長くなる、
今日診察にはいらなくても、今日検査して次回結果でも、急性疾患でなければそのほうが、お互いにハッピーです。
診察室での所要時間は、予習と問診で短くできる
つづきはないかもですが今日はここまで
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