さすがに、熱帯夜のない お山でも、日曜日こども初期急病センターから帰ってきて、
ワイシャツのアイロンあてして、ダイナの所見入力の残り物を仕上げて、
日が陰る5時ごろでも、室内温度は 30度をくだらない、、
急病センターでいただくお弁当と、ダイエーで買った ヒラメのアラ煮で、雨のち晴れです。
土曜日は 神戸市医師会館での 産業医講習会は2時からで、
あまり遅刻すると、ポイント3単位がもらえないので、ちょっと急いで、JRに飛び乗り、、、
神戸駅に到着すると、浴衣姿でごった返し、、、でした。
まあ、2つの講義があったのですが、
一つ目のは「夜間労働による内分泌環境の変化」は、申し訳ないですが、半分居眠り。
そのあと
2題目は 「ストレスチェック制度の義務化を見据えた産業医のあり方について」ということで、
ありきたりな 居眠りのつづきかと思いきや、
この先生の話は 上手いし、まとまっているし、伝達的なものでもなく、
1時間で、こんだけ収穫あったのは久しぶりでした。
自分とこのストレスチェックがどうかというのは、 さておいて、、
この先生、厚労省のストレスチェックに関する6つの委員会のうち、
弁護士関連の1つを除いたものに全部かかわっていると、、、
でもって、最初の出だしから、この制度は ほんとに、難しい、、
ほんとに理解されている人がほとんどいない、、
ほんとに目的をかなえられるかは疑問だと、まで、、言うか・・
そもそも、「今の政権(自民党)と経団連が、
この法律を通すとは思えなかった」ということのようですが、、、
しかし、その 本当の目標と目的が理解されいないまま
実施されて、儲けの手段になっている、、ということ
そして、強調していたのは、
この目的は
「労働者のストレス症状のチェックではない」ではないのです。
★ストレス症状のもとになるストレス因子=職場環境のチェック★ だということ
そして、前々から疑問におもっていた、ことについて、
相反する「原理」についてです。
これは要するに 個人を特定できるかできないか、、とうこと、、、
ここを、やむなくというか、クリアーする方策として、
高ストレス者の面接を ★申し出★にしたこと
義務ではないみんなが、書いたチェック表は
自然と 1割ぐらいが高ストレス者になるような質問なんですね。
それはそのようになる質問だそうです。
そこで、高ストレス者は申し出るか??
ここがいたばん疑問でした、、
これは、申し出る人はこんな人、、ってパタンがある
そして、申し出る割合は この先生の経験では
高ストレス者の1割いくかどうかということのようです。
それは覚悟なんですね。
面接指導のことはここでは割愛。
大事なのは こんなことを
メリットがあるとおもってもらわないといけないということです、、
ここが大事
問題は流れのなかで、申し出た人のことではなく、申し出のない、9割の人たちにある、、
「素直に受ける人」
「面接なんて受けたら目をつけられるだけ、」
「面接しても意味ない」とおもっている人、いろいろ理由ありながら。
この 残り9割の人たちの思いが事業者の考えを変えなければ、目的は絵に描いた餅。
でも、この9割の人たちを 事業者もだれも、知ることはできない、、
実施者はこれを事業者にもらすことができない。
でも、この中に、ヒントが隠されているわけです。
はてさて、、経団連が考える 「生産性向上」が主たる目的だった、ストレスチェック
それを、働くものにとって、働きやすい健康な職場環境にしていく 方策が必要。
これって、、だれがやるの??
ほんとは今は影の薄い労働組合がすることではないのでしょうが
人を大事にすることを、稼ぎにするか、ほんとに働く者の立場で考えれる「協同組合」であるかです
労働組合がこれをなんとなくスルーしてることが今の日本の現状でしょうね
でも、成功は難しい、、、
いつまでするのな特定健診みたいに、過ぎ去っていくような気がしますが、、、
ワイシャツのアイロンあてして、ダイナの所見入力の残り物を仕上げて、
日が陰る5時ごろでも、室内温度は 30度をくだらない、、
急病センターでいただくお弁当と、ダイエーで買った ヒラメのアラ煮で、雨のち晴れです。
土曜日は 神戸市医師会館での 産業医講習会は2時からで、
あまり遅刻すると、ポイント3単位がもらえないので、ちょっと急いで、JRに飛び乗り、、、
神戸駅に到着すると、浴衣姿でごった返し、、、でした。
まあ、2つの講義があったのですが、
一つ目のは「夜間労働による内分泌環境の変化」は、申し訳ないですが、半分居眠り。
そのあと
2題目は 「ストレスチェック制度の義務化を見据えた産業医のあり方について」ということで、
ありきたりな 居眠りのつづきかと思いきや、
この先生の話は 上手いし、まとまっているし、伝達的なものでもなく、
1時間で、こんだけ収穫あったのは久しぶりでした。
自分とこのストレスチェックがどうかというのは、 さておいて、、
この先生、厚労省のストレスチェックに関する6つの委員会のうち、
弁護士関連の1つを除いたものに全部かかわっていると、、、
でもって、最初の出だしから、この制度は ほんとに、難しい、、
ほんとに理解されている人がほとんどいない、、
ほんとに目的をかなえられるかは疑問だと、まで、、言うか・・
そもそも、「今の政権(自民党)と経団連が、
この法律を通すとは思えなかった」ということのようですが、、、
しかし、その 本当の目標と目的が理解されいないまま
実施されて、儲けの手段になっている、、ということ
そして、強調していたのは、
この目的は
「労働者のストレス症状のチェックではない」ではないのです。
★ストレス症状のもとになるストレス因子=職場環境のチェック★ だということ
そして、前々から疑問におもっていた、ことについて、
相反する「原理」についてです。
これは要するに 個人を特定できるかできないか、、とうこと、、、
ここを、やむなくというか、クリアーする方策として、
高ストレス者の面接を ★申し出★にしたこと
義務ではないみんなが、書いたチェック表は
自然と 1割ぐらいが高ストレス者になるような質問なんですね。
それはそのようになる質問だそうです。
そこで、高ストレス者は申し出るか??
ここがいたばん疑問でした、、
これは、申し出る人はこんな人、、ってパタンがある
そして、申し出る割合は この先生の経験では
高ストレス者の1割いくかどうかということのようです。
それは覚悟なんですね。
面接指導のことはここでは割愛。
大事なのは こんなことを
メリットがあるとおもってもらわないといけないということです、、
ここが大事
問題は流れのなかで、申し出た人のことではなく、申し出のない、9割の人たちにある、、
「素直に受ける人」
「面接なんて受けたら目をつけられるだけ、」
「面接しても意味ない」とおもっている人、いろいろ理由ありながら。
この 残り9割の人たちの思いが事業者の考えを変えなければ、目的は絵に描いた餅。
でも、この9割の人たちを 事業者もだれも、知ることはできない、、
実施者はこれを事業者にもらすことができない。
でも、この中に、ヒントが隠されているわけです。
はてさて、、経団連が考える 「生産性向上」が主たる目的だった、ストレスチェック
それを、働くものにとって、働きやすい健康な職場環境にしていく 方策が必要。
これって、、だれがやるの??
ほんとは今は影の薄い労働組合がすることではないのでしょうが
人を大事にすることを、稼ぎにするか、ほんとに働く者の立場で考えれる「協同組合」であるかです
労働組合がこれをなんとなくスルーしてることが今の日本の現状でしょうね
でも、成功は難しい、、、
いつまでするのな特定健診みたいに、過ぎ去っていくような気がしますが、、、
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