今朝の新聞に今年の北日本は最も厳しい残暑だっと書いてありましたね。
確かに、普通はもう秋風吹く8月下旬から残暑厳しかったです・・
ですがようやく朝晩を中心に寒いと思えるほど冷え込んできています。
日中もカラッとした空気になりました。
そんな中、春に咲くはずの花が返り咲きしています。
イングリッシュラベンダー^^
タイム
フウロ草
もちろん、花数は少ないですがこれから寂しくなる季節に咲いてくれるなんて
心が和みます
そして秋の花々
紫式部の花とまだ青い実。
雪解け後は枝が枯れこんでしまいましたが、こうして花が見れて嬉しいです。
今年はムシロをかぶせて冬籠りさせます。
西洋フジバカマの青色の方もきれいにさいています。
カラミンサは花期も長く、真夏からずっと花をつけています。
ガウラとどっちが花期が長いかな~ 来年は比べてみよう。
あちこちに株分けをしたラムズイヤーは、さらに各所で大型化!
でも、このシルバーグレーの色と質感はたまりませんね。
春先にはまた立派な押葉になりそうです。
そして、菖蒲かアヤメか忘れてしまいましたが、立派な種がついていました。
こうなったらやはり播かないといけませんよね?
少し株周りにこぼれさせて、残りは鉢にまいてみましょうか。