ガクも長く首も長く、美人さんだろうなと思っていた
白花タカネバラが初めて開花しました。
うわ!オオタカネーKのような大きな葯を沢山持った素敵なバラです。
少しグリーンがかった黄色い葯の色が上品です。
思っていたより小さなバラでした。
控えめなバラなので、強い光の下ではなく、
穏やかな光の下の方が感じがいいです。
東の庭や北の庭で、地植えで育てたら楽しいだろうな。
その前に鉢植えでもっと大きくさせたいです。
こちらは地植え株なので移動はできませんが
ロサ・ピンピネリフォリアが咲き出しました。
一度、アブラムシがついたくらいで、世話いらず。
全然手をかけていないのに、毎年健康的に咲いてくれるのはありがたいです。
この時期、とても空気がカラッとしているので、
花びらもフワフワしている感じ。
白のライラックもフワフワ満開
クルマバソウとチゴユリもふわふわ
フウロ草 ’レナルディ’
本家はだんまり花がつかないのですが、
株分けして別のところへ植えたら沢山花が咲きました。
数年経ったら刺激を与えた方がいいのでしょうかね?
ハルゼミが、最初はゲェー!ゲェ~!とカエルのような声を出し
その後、カナカナカナ~と沢山鳴いています。
こちらの夏ゼミは8月ごろ、ジー!と低い声でとても渋く鳴き暑苦しいのですが
ハルゼミはヒグラシのような声でとてもすがすがしい。
トリアシショウマ
6月上旬のカラリとした空気と新緑、そしてハルゼミの声の組み合わせは最高です^^