ロサ・ケンティフォリア(R.centifolia,1600年以前)
このプレートを見つけてから、原種のケンティフォリアがどんな花か
とても気になっていたのですが、いつ行っても咲いていなく、なかなか花に会えませんでした。
株もそれほど大きくはありません。ようやく何回か目にして一輪咲いていました。
原種のケンティフォリアはこんなお花だったんだ~
やさしいバラですね。
こんなに花びらの多い原種は貴重だっただろうなあ~
しなやかな枝に優雅に咲く様は、やはり気品がありますね。
最近、ケンティフォリア系のバラが気になる気になる・・・^^
花も大きすぎず、花びらの雰囲気がとても好きな系統です。
続いては、ケンティフォリアのその名も「白い花」
ブランシュ・フルール(Blanchefleur,Vibert.Fr.1835)
ケンティフォリアは別名キャベッジローズと言われるほど
花びらが多いのですが、このブランシュ・フルールも多いですね。
でも花が小ぶりで、キュッと締まっているのでだらしなさがないのです。
かわいいです!!
枝垂れて咲く姿がなんとも贅沢ですね。
雨の日の花にも会えました。
キラキラと光っていて宝石みたいです。
オールドローズってどうしてこうも素敵なのでしょうかね?
みんな育てたくなっちゃいます。
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