プティ・リセット(Petite Lisette, Vibert, France, 1817)
満開のプティ・リセットに会えました。
この花を見ていると、思わずにっこりしてしまいます。
可愛らしくてたまりません^^
こんなに沢山咲いているのに、全くうるさい感じがしないのは、
この花の大きさと花びらがとても引き締まっているからでしょう。
明るいグリーンの葉が一層花の美しさを引き立てます。
我が家のプティ・リセットはまだまだ小さくて、
しかも、違うバラの陰になっているので、
こんな風には咲かせてあげられないけれど、
来年少しでも多くの花に会えるのを楽しみにしています。
続いては、
プロリエ(Prolie)
プレートにはこの名しか記載されていません。
どんなバラの系統かも不明です。
咲き始めはピンク、次第に白に変わってくるようです。
ボタンアイがのぞいて、とっても端正な顔立ちをしています。
百合ヶ原の株は結構立派な方で、沢山の花が咲いています。
どんな歴史を持つバラなのか分からないのですが、
本当に美しくて記憶に残るバラです。
ルーツがわからないところが、謎の美女ですね。
初めて見ましたが、この公園にしかないのかな。
草ぶえの丘みたいに、新苗で分けて欲しいわ。
たわわなプティ・リセット、うちの子もこんなに
大きくなるのかしら(ちゃんとケアしたら?)。
将来の姿が見れたので、育てる励みになります。
のびやかに育つ様子がロサ・グリーンさんの
写真でよくわかるのがうれしい........。図鑑が
できますね。ロサ・グリーンの『オールドローズ
図鑑』を是非編集してくださいな。
私の一番好きなケンティフォリア・ムスコーサの
登場はいつになるでしょう。とても楽しみです。
楽しみにされてましたか~
残念ながら!! このお花はありません(泣)
でもムスコーサ・ルブラはありますからね~
モスと個性派ガリカは結構多いので、
もうちょっと整理してから取り組みますね!!
ロコさんもプティ・リセットお持ちなんですね~
本当に、沢山のバラがありそうです。
見てみたいです~ 見せて~!!^^