皆様はガーデニングの撮りためた写真はどうしていますか?
私はせいぜい月別に(多い月は複数に区切って)フォルダを作って
パソコンのHDに保存するくらいなのですが、
少し遊びたくなって、フォトブックというのを作ってみました。
というのは、住んでいる街でガーデニングのフォトコンテストというのがあったので、
夏の庭の写真で応募していました。
そうしたら、庭部門の最優秀賞という栄誉ある賞を頂きまして
明日表彰式に行く予定になっています^^V
他に受賞された方々やガーデニングに携わるプロの方々もいらっしゃるようなので、
百聞は一見にしかず。
自分の庭のスナップ写真をアルバムにして持って行こうかと写真プリントの
お店に行ったら、フォトブックという便利なものを発見しました。
どうせならこちらで作ってみようと思いましたが、
納期が1週間かかり、間に合わないので、
ネットで即日プリント&製本してくれるところを見つけて
急いで作ったものが今日届いたのです^^
初めての注文、途中でフリーズするファイルのアップロードに
苦労しつつ、ようやく注文を終えたのですが、
なんと本のサイズを間違ってしまい、小さな文庫本サイズになっていました^^;
ファイルのアップロードからやり直すのは大変なので、このまま注文しましたが、
手にとって見ると、ハンドサイズで持ち歩くにもちょうどよかったです。
春一番から晩秋までの自分の好きな植物ばかりを集めているので
見ていてとても楽しいですね。
画像で見るのもいいですが、やはり本になっているのはいいですね。
完全に独りよがり、自己満足の世界に浸っています~^^
手塩をかけた、大好きなお庭が受賞とは、
喜びも一入でしょう。
My Garden, こちらもすてきですね。
表紙の色合いがなんとも素敵です。
世界に1冊だけの本、となるのでしょうか?
全ページを見たいです。
本にするには、カメラワークにもセンスが必要ですね。
これはなかなか難しそう.........。
かわいいこの子たちを、かわいく写すのも親心かしら。
受賞とご本の完成の二重の喜び、2014年も
がんばってくださいね。
ボロが出ないように、汚い所は写していないので^^;
いや~、詐欺ですよ(爆)!
本も、自分さえ満足できればいいので簡単です。
しかもキャンベーン期間中で
写真プリントの半分のお値段で作成出来ました。
これは作ってよかったです。
出遅れてしまいましたがガーデンフォトコンテスト最優秀賞受賞おめでとうございます。
区のコンテストとはいっても私の市の全市民よりも人口は多いはずですから
大したものです(パチパチパチ)。
今回の記事では私はコンテストのことよりも
フォトブックのことに興味があるのです。
私は製本を趣味としていて
バラの写真をプリントして製本をしています。
今年はオンデマンドで印刷をしたのですが
ロサグリーンさんのフォトブックとの出来栄えの違いが気になっています。
それはそれとして今回のフォトブックの出来栄えはいいですね。
特に表紙の雰囲気が素敵です。
バラの名前が知りたいです。
そうです。写真のコンテストではなくて
ガーデニングのコンテスト^^
コンデジで出品なされている方もいます。
写真のコンテストなんて、私には無縁の世界ですね^^;
paper moonさんはご自身で製本なされるのですか!
これまでも沢山の本を作っていらしたのでしょうか?
こうしてブログをしていると全国に皆様いらっしゃるし、
なかなか本物のガーデンにお邪魔できないから、
フォトブックみたいなものを交換して
お互いの庭を見せ合うのもいいなあ~なんて
ふと思ってしまいますが、やっぱりいつかはお邪魔して
自分の目で見てみたいですね!!
もしよろしかったら、出来上がったフォトブックを
ブログでご紹介して下さい。
私の製本のことに興味がありそうなのでご案内しましょう。
私のブログの右カラムの下の方にあるカテゴリの中に本というところがあります。
そこを開いていただくと一番最初に「My Roses 2011」のことを書いています。
オンデマンド印刷で印刷したと言っているのは2012の分です。
カテゴリには本のほかに製本もあって中身は整理してなくその時の気分で入れているので
よろしければ全部見ていただくとよくわかると思います。
フォトブックの交換会というアイデアはいいですね。
でも私のように気分でやっているものにとっては期限を決められるというのは恐怖です(笑)。
早速、拝見させて頂きました~
すごい! こんなに本格的な本になっているのですね@@
驚きました。
と、同時に、とても丁寧に作られている本で、
paper moonさんの愛情が込められているのを感じます。
バラの名前や解説まで付いているのがいいですね。
私の即席で作った本とはやはり次元が違いました!
ブログも便利でいいけれど、やはり印刷物が手元にあるのは違います。
特にこの本は、paper moonさんのバラへの愛情がより確実にしっかり感じることができる本ですね。