
イエロームタビリス
日に日にバラの花が少なくなります。
代わりに、椿の花があちこちで咲き始めています。
雪国とはいえ、さすが本州ですね。

アルフレッド・キャリエール
大株になったキャリエール。秋も相変わらず花は少なく、
いつも一つだけ、ポツン、ポツンと咲いています。
もう冬囲いをしてしまいましたが、枝が大分伸びて
支柱の高さを超え、はみ出ています。
枝折れが心配です。

来年は、どう誘引したらいいのかな~
やっぱり、横に横に誘引するのがいいのかな~
素敵な花なのである程度、まとまって咲く姿が見てみたいです。
明日は晴れ予想なのに、夜になってまた雨が沢山降りだしました。
本当にここだけ雨雲が集まっている感じです^^;
色も淡くて花びらも薄くて見とれます。
いつも1輪咲いてくれるバラなんですね。
それも素敵。
こんな写真を見ると育てたくなります。
キャリエールは優しいです。
枝もやわらかいし、
誘因次第で結構いい表情が作れそうです。
ただ、私が写真集でみたキャリエールは
沢山の花が一度に咲いてます。
これはこもれび家からお嫁に来たものですが、
性質がおとなしいのかな?
来春、なるべく枝を寝せてみようかな。
ノアゼットは北海道では無理なので、
こちらにいる間に、もう少し多くの花が見てみたいです。
ホント、この時期になると四季咲きのバラがよくなりますね^^
そちらはこれからは曇りがちの日が続くのですね。
こちらは反対に雨がほしいと思っても
我が家の上だけが晴れているという日が続くのです。
日本で指折りの少雨地帯ですからやむをえません。
マダム・アルフレッド・キャリエールは持って帰るのですか。
思わず余計な心配をしてしまいました(笑)。
それでも、そちらは霜が降りてきますよね。
北海道もこちらも霜はあまりみません。
雨や雪や、湿度が高すぎるのでしょうか、
paper monnさんの霜の降りたバラの写真が
今年もとても楽しみです。
キャリエールのようなノアゼットのバラは
北海道では無理ですね・・・
鉢植えで、特別可愛がれば、数年は持つと思うのですが、
地植えだと台木しか残らないでしょうし、
こんなに枝は伸びないし。
こちら限定でせいぜい楽しんで帰ろうと思っています。
でも、ティーやノアゼットのバラは秋にはいいなあ~と
羨ましくなります^^