天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「ターコイズ」体験~その後

2013-10-04 23:42:12 | オーラソーマとカード
我が家の周りでは昨夜から、キンモクセイが香り
始めました。

普段は、ときどき部屋でいろいろな香りのお香を
焚いているのですが……

キンモクセイが咲いている間だけは、せっかくで
すから、お香の代わりに、外から漂ってくるその
香りを、存分に楽しませてもらうとしましょうか。


さて、今日の写真は……

そう、今使用中のオーラソーマのボトル、No.9
(クリスタルの洞窟)です。

このボトルを使い始めたのは今年の5月下旬で
したから、もう4ヶ月あまり使い続けていることに
なります。

その間に感じたことを、すでに一度、このブログ
に書いていますが(2013年8月8日付)……

残り四分の一ほどになった今、改めて感じてい
ることを書いておこうと思います。

まず、このボトルの上段の色、ターコイズは私
にとってなぜか苦手意識があって、この色のボ
トルを使うのは今回が初めてのトライ。

先回(8/8)の記事では、そのターコイズの影響
で、自分にとってもう必要のない、余計なこだわ
りを楽に手放せるようになったように感じている
ことを書いたのですが……

それに加えて、最近感じるのは、「言いたいと思
うことをはっきりと言う」ことを、あまり我慢しなく
なった、ということです。

例えば、私は日本語教師の仕事をしているので
すが、同僚の先生同士、いろいろと仕事上の連
絡を取るために、しょっちゅうメールをやりとりし
ます。

その際、ふとしたことから小さな誤解が生じるこ
とも、たまにあって、時には、自分がミスをした
わけではないのに、それが相手にちゃんと伝わ
らないというような状況になることも。

そんな時、以前だったら、ことさら自分のミスで
はないと表明することには、ちょっと抵抗を感じ
て、何も言わずに済ませてしまうこともあったの
です。

でも、最近は、「言うべきことはちゃんと言おう」
と思えるようになり、自然とそう実行できるよう
になった気がします。

(もちろん、相手を不快にさせないように、言い
方に配慮はしているつもりですけれどね。)

この変化は、あるいはターコイズという色のサ
ポートがあったからこそ、もたらされたのかも
しれない、そう思われるのです。



もう一つ、No.9 のボトルの影響かな、と思うこ
とがあります。

それは、なぜか「数字」にひかれる、という傾
向が顕われていること。

元来私は、算数、数学というものにかなりの
苦手意識があって、これまで「数字」に関わる
ことは、できれば避けたいと思うほうでした。

でも、最近はどうかといえば……

先月、例の大ヒットドラマ、「半沢直樹」の最
終回を楽しみにしていたにもかかわらず、
ちょうど同じ時間帯に放映されたNHKスペ
シャルに興味をそそられて、結局そちらを
観てしまいました。

それは、「神の数式」というタイトルで、宇宙
の成り立ちをただ一つの数式で表現しよう
とする科学者たちの挑戦を追うドキュメント
でした。(これ、すごく面白かったです!)

この番組の他にも、数字が重要なファクタ
ーになっている次のような本を読みたくな
ったり……

レオナルド・G・ホロウィッツ
『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』
(徳間書店)(読了)
サイモン・シン
『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)
(現在、読破中)

この傾向は、ひょっとしたら、No.9 ボトルの
下段の色、グリーンの影響かな、という気が
します。

いいえ、グリーンだけというより、ターコイズ
と両方が合わさって作用しているのかも。

そういえば、毎晩このボトルをハートの位置
につける時唱えるアファメーションは、こんな
言葉なのです。


「真理を探究するために、私は内なる声に耳
を傾けます。」
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「ターコイズ」体験~「怒り」の不発弾

2013-08-08 17:18:48 | オーラソーマとカード
暑いですね。

そう言うと、ますます暑くなってしまうのにと思
っても、言わずにはいられないこの悪循環。

でも、この状況も、元はといえば自分が創り出
しているものだとしたら、責任を持ってそれを
味わわなくちゃなりません。

味わわないことには、終わりませんから。


話は変わって、現在使用中のオーラソーマの
ボトルNo. 9について、気づいたことを少し書い
てみます。

(今日の写真のボトルがNo. 9です。なお、この
ボトルを選ぶまでの経緯は、6/1・6/7付の記事
をご覧くださいね。)

このボトルを使い始めて、現在2ヶ月半余りに
なるところです。

一日一回、ハートチャクラの辺りだけに使って
いるので、まだ5分の1ほどしか減っていなくて、
本格的な変化はまだこれからというところかも
しれませんが……

一つ、以前の自分と変わったかな、と感じたの
は、自分にとって必要でない、余計なこだわり
をあっさりと手放せるようになったこと。

そう言えるかもしれません。

たとえば、こんなことがありました。

私は週に一度、自宅で韓国語の個人授業の
仕事をしているのですが、最近、その生徒さ
んが、授業の日にちを忘れたため、当日キャ
ンセルが発生してしまいました。

これにはちょっとしたわけがあって、実は、い
つも授業をしている曜日に、たまたまゲリラ豪
雨があって、日程を数日後に変更したのです。

それで、生徒さんのほうは、ついうっかりされ
たようです。(普段からお忙しい方なので、や
むを得えない面もあったのですが。)

私のほうは、授業そのものと、簡単なお茶の
準備を済ませていたのですが、開始時間が
過ぎても生徒さんは現れず、電話連絡も取
れずで……

結局、授業は中止するしかありませんでした。

以前にも、これに似たようなことがあって、そ
の時は「ムッ」となった気持ちをすぐには抑え
られなかったのを覚えています。

もちろん、無理に感情を抑えてしまうのも不自
然なことなので、素直に外に出して味わうこと
も大切ですね。

でも、今回は、「ムッ」となること自体がなかっ
たのです。

そもそも、なぜ当日キャンセルに「ムッ」とな
るのかといえば……

お互いに約束して決めた日時を、相手が守っ
てくれなかったということへの不満を感じるから、
ということがあると思います。

「自分はちゃんと約束を守っているのに、相手
はそうしてくれない。不公平だ。」

そんなふうに、つい思ってしまうわけです。

実はこれには伏線があって、生徒さんが授業
にたいてい10分くらい遅れて来たり、筆記用具
や教材を忘れて来たりすることが、ジャブのよ
うに繰り返されて……

まるで打ち上げ花火の導火線に着火したような
状態になっていたのです。

もし、これまでの私なら、当日キャンセルになっ
た段階で花火の本体に火がついて、カンシャク
を起こしていたことでしょう。

(さすがに、直接生徒さんに雷を落とすことは
しなかったと思いますが、家族に多少、愚痴を
こぼすことくらいはしていたはずです。)

でも、今回は、本体に火は付いても、ちょうど
不発弾のように、怒りがスッと抜けてしまいま
した。

これは、内面に抑え込んでしまったのではない
ようです。

一瞬、「ここに怒りがあるな」という意識は観察
できましたから。

その上で、約束を守ってもらえなかったという
状況も、そのまま受け入れることができたので
す。

まあ、そういうこともあるね、というような感じで。

なぜこういう心境になれたのでしょう。

いろいろ要因はありそうですが、その一つが、
ボトルNo.9の「ターコイズ」という色にある、そん
な気がするのです。


まだまだ続く私の「ターコイズ」初体験。

また何か気づいたことがあれば、お伝えしますね。
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答は……?

2013-06-07 21:00:13 | オーラソーマとカード
今はちょうど、大学の中間試験の時期。

そういうわけで、先週末から、テスト問題を作ったり、
終わったテストを採点したりで…

さすがにぐったり、の状態です。

週の半ばに、できればブログを更新したかったので
すが、それもかなわず……。


そういえば、先回、オーラソーマに関するクイズを出
して、答をコメント欄にくださいとお願いしていたので
した。

アンサーが一件もなかったのはちょっぴり悲しいで
すが、もうこのあたりで正解を発表しますね。

問題は、

私が苦手意識を持ち、(イクイリブリアム・ボトルと
して)今回初めて使い始めた色とは、何でしょう?

そしてそれは、何番のボトルでしょう?

ヒントとなるキーワードは、「内側に入ること、その
声に耳を傾けること」でした。

答は、今日の写真でもうおわかりですね!

そう、その色は、「ターコイズ」。

ボトルの番号は、9番(「クリスタルの洞窟」)でした。

すでにこのボトルを使い始めて半月以上経ち、その
間、毎日その色をながめていますが、見れば見るほ
ど魅了されていくようです。

とくに、ターコイズに惹きつけられています。

こんなに美しいのに、なぜ今まで拒否感があったの
だろう?

自分でも、その理由がはっきりとはわかりません。

ただ、今も、この色を体につけることは、自分にとっ
てはチャレンジだ、そういう感覚がなくなってはいな
いのです。

一体、何に対するチャレンジなのでしょう。

今、あるいはこういうことかもしれない、と思い当た
ることがあります。

それが果たして当たっているかどうかを確かめるに
は、もう少しだけ時間が必要なようです。

自分のハートの奥底から、どんなものが浮き上がっ
てくるのか、しっかり見つめてみよう、そう思ってい
ます。

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初体験の色

2013-06-01 20:45:01 | オーラソーマとカード
今日から6月ですが……

当地方は4日前に梅雨入り宣言が出されました。

なんと5月中に梅雨入りとは!

一年で一番好きな季節が短くなってしまったと思うと、
ちょっとショックでしたが、雨だって悪くない。

その魅力を探そうと、気持ちを切り替えました。

オーブ写真を撮るチャンスだって、増えるわけですか
ら。


さて、ここからはオーラソーマの話題です。

先回、久しぶりにコンサルテーションを受けたことを
書きましたが、その時購入したボトルを使い始めて、
十日ほどになります。

これは私にとっては7番目のボトルになるのですが、
これまでに使い終わった6本を使用順に並べてみる
と、次のようになります。

71番:「蓮の花の中の宝石」(2010年10月~2011年2月)

64番:「ジュワルクール」(2011年2月~2011年7月)

77番:「カップ」(2011年8月~2011年10月)

90番:「ウィズダムレスキュー」(2011年9月~2012年1月)

94番:「大天使ミカエル」(2012年1月~2012年5月)

71番:「蓮の花の中の宝石」(2012年5月~2012年8月)
(アルケミー・ボトル。上部のピンクがやや黄みがかった色に
変化したもの。今日の写真のボトル。)

これらの6本を通して、自分にどんな変容がもたらさ
れたのか、一口で表現するのは難しいのですが、そ
れぞれに違った側面で、新しい自分を見つける触媒
のような役割をしてくれたのだと思います。

ボトルによっては、体の反応がはっきり顕われたもの
もありました。

例えば、64番と71番(アルケミーボトル)。
使っている間に、心臓が「げっぷ」をしたような感覚
があり、胸部からエネルギーが激しく放出されている
のが見えました。(特に、64番は激しかったです。)

これによって、それまでハートの奥に抑え込まれて
いた何らかの感情(悲しみ?淋しさ?)の一部が解
き放たれたのかもしれません。

でも、抑え込まれたまま、まだ浮上していない何物
かが、まだ残されている、そんな気がするのです。

今、使用中のボトルが、それをはっきりさせてくれ
るのでしょうか。

果たしてどうなるかはわかりませんが、このボトル
には、今まで一度も使ったことのない色が含まれ
ています。

その色は、実は、私自身、苦手意識のある色で、
これまでのコンサルテーションで選んだことはある
のですが、直接体に塗る勇気がなかなか湧きませ
んでした。

決して嫌いな色ではないのですが、どういうわけか
体につけるのが怖い、そんな感覚があり、自分で
もうまく理由が説明できません。

そういうわけで、これまで選んだボトルの中にその
色が含まれていても、まだ時期早尚ということで、
手をつけずにきていました。

でも、とうとう今回、それを使ってみようという気に
なれたのです!

これは、自分としては明らかに「変化」でした。

ここで、クイズです。

この、私が苦手意識を持ち、今回初めて使い始め
た色とは、何でしょう?

もしおわかりになれば、何番のボトルかも、当てて
みてください。

ヒント:キーワードは、「内側に入ること、その声に
耳を傾けること」です。

もしよろしかったら、ピンときた答えを、コメント欄
にお寄せくださいね。

オーラソーマのプラクティショナーを目指している
方、何かメッセージをいただけたら…うれしいなあ!

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悠未さんのパステルアート

2013-05-24 21:01:37 | オーラソーマとカード
オーラソーマのコンサルテーションでお世話になってい
るセラピールーム、from Heartのかせい悠未さんが、
パステルアートを描いてくださいました。

今月は私、ロージーの誕生月なので、私をイメージして
制作した作品をプレゼントしていただいたのです。
(今日の写真の絵です。写真がうまく撮れていないので
すが、実物はもっと素敵です。)

描かれているのは、「光の柱」。

私が毎晩、光の柱を降ろしているのをご存知で、題材に
選んでくださったそうです。

さっそく、いつも仕事をしている部屋に飾ってみました。
ダークグリーンの地に、光の黄色が映えて、とってもき
れい。

それに、絵からすごい勢いでエネルギーが出ているのが
見えます。(細かい粒子がどんどん噴き出しています。)

きっと、部屋の波動を上げてくれるパワーがあるのだと
思います。

いいものをくださって、本当にありがとうございました、
悠未さん。


この絵をいただいた時、久しぶりにオーラソーマのコン
サルテーションも受けてきました。

このことについては、また次回、書くことにします。


ご参考までに……
セラピールーム from Heart(フロムハート、名古屋市天白区)
http://fromheart.livedoor.biz/


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オープン・コンタクト

2013-01-20 18:30:28 | オーラソーマとカード
一昨日(1/18)の夜、テレビで「地球が静止する日」がやって
いましたね。

人類のせいで滅亡しそうになっている地球を救うため、ETが
地球にやって来るという設定。(人類を、ではなく、地球を救
う、というところが一つのポイント。)

ETの来訪のしかたは、なんとニューヨークのマンハッタンに
巨大な球体が着陸するという派手なもので、このニュースに
世界中はパニックに陥り……

これぞ、人類にとって初体験の、「オープン・コンタクト」、す
なわち、異星人との公然たる接触の始まりの局面ですね。

この映画の中では、陣頭に立って指揮を執るべきであろうア
メリカ大統領と副大統領は、いち早く安全な場所へ避難して
しまい、キャシー・ベイツ演じる国務長官が代わりに奮闘。

ET側の出方が読みきれない中、人類側は(残念ながら)当
然、軍事力で対抗しようとします。(ET側の高度なテクノロジ
ーには相手になりませんが……。)

一方、ET側のエージェントはクラトゥ(キャストはキアヌ・リー
ブス)という、ホモ・サピエンスの肉体を持つ存在。

クラトゥは、異星人との接触の経験がない人類を極力驚かせ
ないため、本来の肉体からホモ・サピエンスのそれにチェン
ジさせられたものと思われます。

さて、映画の結末はどうなったか、ここには書きませんが……

いつかは、現実の私たちの身にも、異星人とのオープン・コ
ンタクトを始めるときが訪れます。

そのとき自分は、どれだけ冷静でいられるか。

いたずらに恐怖心だけに振り回されることなく、行動できるか。

自分たちとは違う価値観を尊重し、認めることができるか。

全く荒唐無稽なこと、と思われるかもしれませんが、本当にそ
うでしょうか?

ET やUFOの存在を、全くの作り話の夢物語ととらえている人
は、今の日本社会にはあまり多くないだろうという感触を、私
個人としては持っています。

でも、もし現実に異星人が地球に降り立ち、その場面に遭遇
したとしたら……?

そのための心の準備は、できていますか?

もちろんそれは、簡単ではないし、ある程度時間のかかること
だと思いますが、そういう意識を持っておくことは、大切なので
はないでしょうか。

そのための、心の筋力トレーニングとして、私が毎日やってい
ることがあるのですが、それは……

リサ・ロイヤルさんの「ギャラクティック・ルーツ・カード」(全108
枚)から、一日一枚引いて、解説書のメッセージをしっかり読む
こと。

ちょうど、この108枚の中に、「オープン・コンタクト」というタイト
ルのカードがあるので、そのメッセージの一部を紹介してみま
しょう。

このカードは「別の誰か」との出会い  つまり、交流の共通基
盤に入って未知の世界に飛び込み、新たな存在(エンティティ)
または意識とつながることと関係しています。その過程で、あな
たは自分の恐怖と向き合い、内なる変容を体験するでしょう。
(ギャラクティック・ルーツ・カード)解説書、66頁より)

未知なる世界との遭遇は、あなた自身の「恐怖」に気づかせて
くれる、鏡でもあるのですね。

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71番 アルケミー・ボトル

2012-05-27 22:18:55 | オーラソーマとカード
週末の夜、いかがお過ごしでしょうか。

私はこの土・日、仕事でPCとにらめっこという感じでした。

ああ、ちょっとでも、外の空気を吸いに、散歩に行きたかったなあ。

その代わりに、庭に出て深呼吸することにします。


ところで、17日の木曜日に、いつもオーラソーマのコンサルテーシ
ョンをお願いしているフロムハートさん(名古屋市天白区)へ行って
きました。

1月の終わりから使っていたボトル(大天使ミカエル)を使い終えた
ので、次のボトルを選ぶためです。

今回のチョイスはどうだったかというと……

なんと、一番最初のコンサルテーションで選んで、初めて使ったの
と同じ、71番「蓮の花の中の宝石」でした。

でも、今回のボトルは、じつは上段のピンクがぐんと薄く、やや黄
色がかった色に変わっています。(今日の写真のボトルです。)

こういう、色の変化したボトルを、アルケミー・ボトルと呼ぶのだそ
うですね。

もちろん、ボトルを選んだときは、前と同じものだとは全く気づか
ず、きれいな色調にひかれて決めたのですが。

その日からさっそく使いはじめたこのボトル、シェイクしたときの
キラキラしたようすが本当にきれい。

香りのほうは……前と変わっていませんでした。

甘い、やさしい香り。

まだ使用開始して間もないので、特に自覚できる変化はありま
せんが、水面下では何か起こっているのかもしれません。

また、何か気づいたことがあったら、ブログに書きたいと思いま
す。


あ、また仕事に戻らなくては。

それでは、また。

おやすみなさい。
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ミカエルさんのサポート?

2012-03-31 21:32:36 | オーラソーマとカード
ムムッ、明日からもう4月とは!

教師という職業柄、4月と聞くと、気分は一気に新学期モードに突
入です。

というわけで、春休みの終了も秒読み段階に入りました。

予想した通り、今回の休みも超高速スピードで過ぎて行きましたが、
うれしいことに、むなしさよりも充実感を味わうことができました。

それは、休み中にやりたいな、と思っていたことが、予想以上に実
行できたからでしょう。

もしかしてこれは、今使っているオーラ・ソーマのボトル、「大天使
ミカエル」の影響があるのかもしれない、そんな気がしています。

なんだか今までの自分よりも、やろうと決めたことをサクサクと進
められる感じがするのです。

もちろん、学期中に比べてゆったりとした毎日でしたが、学期中に
手がつけられない教材作りをしたり、シータ・ヒーリングやアロマテ
ラピーの本を読んだり……

その合間にショッピングに出かけて好きな物を見つけたり……

そんな中でも、一番画期的だと思ったのは、家の片づけに手をつ
けることができたことです。

もうずいぶん前から、いずれは家の中の(特に自分の部屋の)い
らなくなったものを処分したいという気持ちはあったのですが…


なかなかそれに着手する気力が湧いてこず、先延ばしになってい
ました。

でも、この春休みはどこか違っていました。

無理に気力を奮い立たせる必要もなく、ごく自然に、片づけをス
タートさせることができたのです!

まず、たまりにたまった古い雑誌を捨て、蔵書の中からもういら
ないものを古本屋さんに引き取ってもらうことも始めました。

もう着なくなった服、使わなくなったバッグなどなど……リサイク
ルに回せるものは回し、残りは処分していこうと思います。

こうして、まだまだ一気に完了、とはいきませんが、この調子で
続けていけば、好きなものだけに囲まれたステキな環境が実現
できるはず。

そう思うと、希望が持てます。本当に、ありがたいことです。

これがミカエルさんのサポートのおかげだという根拠は何?と
聞かれても、答えるのは難しいけれど……

「大天使ミカエル」のイクイリブリアム・ボトル、そのペールブル
ー・ペールイエローの色と、すこしシャープでスッキリした香りを
まとったエネルギーは、萎えそうになる背中をそっとやさしく押
してくれるような気がするのです。


そしてもう一つ、ミカエルさんに関わるシンクロが起こりました。

実は、ソウル*スター(この名前のカテゴリーの記事を参照の
こと)のセミナーで以前からご一緒させていただいている菖蒲
(あやめ)さんが来月から開催される講座のテーマが……

なんとミカエルさんの教えについてなのです。

これは、大天使ミカエルのメッセンジャーとして活動されてい
るロナ・ハーマンさんを通して伝えられたアセンションのため
のメソッドを学ぶ講座で、「アルファ・マスター・スクール」と呼
ばれるもの。

私も、スケジュール等の条件さえ整えば参加したいと考えて
います。

それにしても、このシンクロ、ものすごくわかりやすいですね。

これが私の守護天使さんたちによるアレンジだったとしたら、
きっと彼らの間でこんな会話がなされたのでは。


守護天使A: 「いくらあの粗忽者でも、講座のテーマがミカエ
ルだったら、見落としようがないな。」

守護天使B: 「ああ、こんな、お子様ランチの旗みたいにわか
りやすいサインを見落とすようじゃ、これからどうやってサポ
ートしていいかわからんよ。」

守護天使A:「まったくだ。」

(粗忽者ロージーのエピソードは、当ブログ2/20付、「変化と
いうメッセージ」をご覧ください。お暇ならば。)


はいはい、今度はちゃんとすぐわかりましたよ。おかげさまで。



菖蒲さんの講座に関心を持たれた方は、下記をご覧くださいね。

「Aya のつれづれお便り」
http://irises39.blog116.fc2.com/blog-entry-336.html
コメント (2)
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「変化」というメッセージ

2012-02-20 19:58:13 | オーラソーマとカード
春休みに入ったので、家で過ごせる自由時間が増えました。

4月に新学期が始まるまでは、ブログ更新の間隔も少し短く
できそうです。


さて、今日の話題は、つい先日終わったばかりの、冬季集中
講義(留学生のための日本語関連の授業)の中で体験したこ
とです。

講義の締め括りには、どうしても試験がつきもので、私も今
回、自分の担当科目の試験問題を二つほど作りました。

そのうちの一科目は「漢字」のクラスのもので、授業で扱った
漢字の読み書きについての筆記試験を準備したわけですが
……

その試験範囲に入っている課題の中に、「変化」という語を
書かせるというものがありました。

ただし、「変」の字のほうは授業で書き方をまだ教えておらず、
問題の出し方としては、

変□(へんか)

というように、「変」という字と「へんか」という読み方をこちらで
あらかじめ書いておき、学生には「化」という字だけを書かせる
ようにしなければならなかったのです。

それなのに……

ここで粗忽者のロージーの本領が発揮されてしまいました!

どうしたかというと、

□化(へんか)

という具合に、書かせるべき字を間違えて問題を作ってしまっ
たのでした。(やっちまったねえ。)

しかし本人は、なかなかいい問題に仕上がったとご満悦の状
態なので、もちろん見直しはするものの、上記のミスには気付
きません。

ここできっと、私の守護天使かスピリットガイドがこう思ったの
でしょう。

「何とかして、あのオッチョコチョイに、ミスに気付かせる方法
はないものか」と。

そして、一つの素晴らしいプランを考案し、実行に移したので
す。

それは……

毎晩私が欠かさず引いているカードを、メッセージの媒体とし
て使うという方法。

そんなうまい具合にいくか、とつい人間のココロは思ってしまう
のですが、そこはさすがに「宇宙の采配」。

人智でははかり知れない妙としか言えません。

私が最近引いているカードは、

ドリーン・バーチューさんの「大天使オラクルカード」
リサ・ロイヤルさんの「ギャラクティック・ルーツ・カード」

の二種類なのですが……

ナント、そのうちの「ギャラクティック・ルーツ・カード」のほうに、
ずばり、「変化」というタイトルのカードがちゃんとあるではあり
ませんか!

全部で108枚あるカードの中からまさにこのカードをその晩
(すなわち試験の前夜)、私は引いたのです。

本来このカードが伝えようとしているメッセージは、物質的現
実が常に変化しているということ、同じ状態を維持することに
時間とエネルギーを使うことは、その変化という本質的な性質
に抗う行為なのだということ。

それを、私たちよりももっと劇的な変化に満ちた世界であるア
ンドロメダの文明を範として学ぶことを提案しているのです。

そんな内容が書かれたカードの解説書を読むと、どうしても
「変化」という言葉の意味を、大層なもの、というか、最大限
に拡大してとらえてしまいますよね。

その晩の私も、例外ではありませんでした。

そして、遠い遠いアンドロメダ銀河に思いを馳せながら、つい
に、守護天使かスピリットガイドが差しのべてくれた特別のサ
ポートには、気付くことができなかったのでした。(あ~あ。)

結果として、私はあの出題ミスの問題を修正することができ
ないまま試験をし、その問題に対しては全員に点をあげるこ
とで解決を図ることになりました。

まあ、この程度であれば、学生さんたちにそれほど大きな迷
惑をかけたというほどではないかもしれませんが……

できれば、ちゃんと修正した問題で試験がしたかった。そう
思うと、せっかく引いたカードのメッセージをもっとしっかりと
受け止めていたらと、ちょっぴりくやしかったのでした。

(ただ、このくやしさは、ちゃんと味わった後で、執着せずに
手放すことはできたと思いますが。)

こういうわけで、今回私は、せっかく差し出された宇宙のサ
ポートを受け取ることができませんでした。

メッセージを送ってくれた守護天使さん、あるいはスピリッ
ットガイドさん、ごめんなさい。

これからは、カード一枚引くときも、もっといろいろなレベル
に意識を向けるようにします。

遥かなるアンドロメダを夢想するあまり、足が地につかなく
なるなんてことの、決してないようにね。
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次は「大天使ミカエル」

2012-02-04 23:08:10 | オーラソーマとカード
9月半ばから使い始めたオーラソーマのボトル、ウィズダム
レスキュー。

ほぼ4ヶ月ほどかけて、先日使い終えました。

ゴールドとディープマジェンタという色を心ゆくまで堪能し、
さて、次はどんなボトルとの出会いが待っているかな?

そんな期待感いっぱいに、先週の土曜日、いつもコンサル
テーションをお願いしているfrom HEART(フロムハート)さん
(名古屋市天白区)へ出かけて来ました。

いつものように、色とりどりのボトルの並んだ棚から、目を
ひかれるものを4本選びます。(とってもワクワクする瞬間
ですね!)

今回の4本は……

1本目 81番 アンコンディショナル・ラヴ(無条件の愛)(上 ピンク/下 ピンク)
2本目 94番 大天使ミカエル(上 ペールブルー/下 ペールイエロー)
3本目 74番 トライアンフ(勝利)(上 ペールイエロー/下 ペールグリーン)
4本目 44番 ガーディアン・エンジェル(守護天使)(上 ペールヴァイオレット/
下 ペールブルー)

という顔ぶれになりました。

う~ん、やけに「ペール」とつく色が多いですね。その名の
通り、淡い色調のボトルばかりです。

これは、自分としては意外でした。

自分の予想では、前回のゴールドに続き、今回はもしかし
たらレッドということもあり得るかも、と思っていたのです。

でも、見事に外れました。

素直に直感にゆだねるとき、予想とは全く違うボトルを選
ぶことがある……これが、オーラソーマの面白さであり、
醍醐味なのかもしれませんね。

さて、この4本の中から、今度使うボトルを1本選ぶわけで
すが、from HEARTのプラクティショナー、かせい悠未(ゆみ)
さんの鶴の一声で、2本目の「大天使ミカエル」に決定。

このボトルの配色は、自分の魂のブループリントを自分の
意志とすり合わせるという課題が、今、表面化している、
そういう意味を持っているとのこと。
(上層のペールブルーがブループリントを、下層のペール
イエローが自分の意志を象徴しているのだそうです。)

このボトルに関連する悠未さんの見解としては、私のやり
たいことに本腰を入れたほうがいい、そんな時期が来てい
るのではないか、ということでした。

自分としてはまだはっきりと整理のついていない問題なの
で、これ以上具体的なことは書けませんが……

どんな行動を起こすにせよ、この「大天使ミカエル」のボト
ルは、お尻をたたいてサポートしてくれる、そういう男性性
のパワーを持ち合わせたボトルなのだとか。

気に入りました!

そういうわけで、その日、家に連れて帰り、さっそく使い始
めました。

ブルーもイエローも初めての色なので、新鮮な感覚。

さて、どんな反応が起こってくるか、また追ってブログに書
きたいと思います。

また読んでやってくださいね。


from HEARTの悠未さんへ
今回も、懇切で明快なコンサルテーションをありがとうござ
いました。それから、マンゴーのフレバリーティー、美味し
かったです。ごちそうさまでした!

ご参考までに……
from HEART: http://blog.livedoor.jp/aurasomaworld/

コメント (3)
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