天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

ボトル「ウィズダムレスキュー」残りわずかです

2011-12-22 20:34:09 | オーラソーマとカード
オーラソーマを始めて1年ちょっと経ちました。

今まで使ってきたイクイリブリアム・ボトルは  

① 71番「蓮の花の中の宝石」(上層の色:ピンク、
下層の色:クリアー)
② 64番「ジュワルクール」(上層の色:エメラルド
グリーン、下層の色:クリアー)
③ 77番「カップ」(上層の色:クリアー、下層の色:
マジェンタ)

(この3本はすでに使い終え、その中で気づいたこと
なども、このブログに書いてあります。)

そして現在、使用中のボトルは、

90番「ウィズダムレスキュー」(上層の色:ゴールド、
下層の色:ディープマジェンタ)(今日の写真のボトル)

これは9月に受けたセッション、Awake vol.2で選んだ
ものです。
(「Awake」というのはオーラソーマとクリスタルヒーリ
ングが融合した新しい形のセッションです。詳しくは
「Awake ~目覚め~」のカテゴリーをご覧ください。)

この、「ウィズダムレスキュー」というボトルを自分が
選んだ時は、それまでの3本との色合いの大きな違
いに、少しとまどいを感じました。

ディープマジェンタに関しては、3本目の「カップ」にも
う少し淡い色であるマジェンタが入っていたので、比
較的抵抗感がなかったのですが……

ゴールドという色は、今まで選んでいた傾向から見る
と、はっきりとした異質の流れです。

実は、今年8月に受けた「ゴールデンスレッドリーディ
ング」のコンサルテーションでも、私の人生を象徴す
る22本のボトルに「黄色」が全く含まれていなかった
のでした。

自分自身でも、「黄色」にはあまり興味が湧かず、こ
の系統の色を自分が選ぶということは、これまでは
想像し難かったのですが……

「Awake」のセッションを受けた時点の私は、たぶん
一つの大きな変化の時期にあったのでしょう。

それを乗り越えるために、「ゴールド」という色が必
要だったのだと思います。

そして、具体的にこの「ゴールド」がどんなふうに力を
貸してくれているのかと言えば、おそらく太陽神経叢
チャクラに働きかける作用を発揮しているのではな
いかと思われます。

これまでのボトルのカラー、「ピンク」「グリーン」はハ
ートチャクラのケアを助けてくれていたと推測される
のですが、その次はおへそ辺りにフォーカスが移っ
てきたのですね。


さて、その「ゴールド」の入った「ウィズダムレスキュ
ー」のボトルも使い始めてすでに3ヶ月が過ぎ、残量
がわずかになっています。

このボトルを使ったことで起こった変化とは何か。

一言で言うのは難しいのですが、一番重要な変化は
おそらく、どんな自分でも、ありのままを受け入れるこ
と、そうすることへの抵抗感がなくなってきたことでは
ないかと思います。

例えば、以前は、就寝前の祈りの習慣を堅く守り、ど
んなに疲れていても、それをしない自分を許すことが
できなかったのですが……

今では、その時そのときの自分にできることをすれば
それでいい、そう思えるようになり、ベッドに入る時間
が遅くなったときは、無理をしなくなりました。

ただ、自分が、「ワンネス」(すべての存在の根源)と、
そこから生じたすべての存在とつながっているのだと
いう意識を新たにするために、光の柱を降ろすことだ
けをする、そんな日が多くなっています。

それから、宇宙が与えてくれるものを受け取る許可を、
自分に対して出すということに対して、抵抗感が減っ
てきているようにも感じます。

つい先日も、インカローズ(ロードクロサイト)のペンダ
ントを手に入れ、身に付け始めました。

理由ははっきりとはわからないのですが、これまで私
はこの石に惹かれながらも、自分でそれを持つことに
対しては、漠然とした拒否感があったのです。

その感覚が、淡雪が解けるようになくなり、今、このペ
ンダントが自分の胸元で揺れるのを、うっとりと眺めた
りしています。

これは直観であり根拠はないのですが、インカローズ
とターコイズという色が自分の中でリンクしていて、そ
れに対する自分の拒否感も共通のものだという感じ
がありました(決して嫌いではないのですが)。

現在はもう、インカローズに対する拒否感は手放すこ
とができたので、ターコイズという色に対しても、それ
ができるはず、そう信じています。

ちなみにターコイズは、オーラソーマの初のコンサル
テーションで選んだ4本目のボトル、86番「オベロン」
の下層の色なのでした。

いずれこのボトルが使えるようになる日が、遠からず
やって来るでしょう。

ほんのわずかに残るためらいと、胸が躍るような期待
感を抱きしめて、その日を待ちたいと思います。

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不意に訪れる「郷愁」

2011-11-19 23:18:05 | オーラソーマとカード
昨夜引いた、ギャラクティック・ルーツ・カード。

22番 郷愁(ベガ・現在)

カードの解説書によれば、この「郷愁」とは、ベガの初期
の神秘主義者が元来持っていた、「魂が断片化する前の
おおもとの本源」の記憶なのだとか。

長い年月とともに薄れていったその記憶は、いつしか「漠
然とした、強烈な郷愁の念に変わっていった」というので
す。

この「郷愁」はおそらくこんな感じだったのではないか、と
思わせる状態が、火曜日(15日)の午後、不意にやって
きました。

思い返せば、この感覚、子どもの頃はときどき感じていた
のでした。

それは、限りなく自分が愛しくて可愛くて、どんな失敗をし
ようと、どんなに意地悪な思いを抱こうと、すべて無条件
に許してしまえる、そんな心の状態なのです。

それは、何の前触れもなくやってきます。何かいいことが
あったとか、体調がいいとか、そんなこととは一切、関係
がなく、いつやってくるのか、予測はできません。

大人になったいま、この感覚には滅多に出会えないよう
になってしまったのですが……

火曜日の夕方、家路に就く電車の中で久しぶりにこの
感覚を味わいながら、穏やかな、本当に穏やかな喜び
に満たされていました。

次の日、その感覚はもう、どこへともなく消え去ってし
まいましたが……

確かにそれが存在する、という記憶は胸にとどめるこ
とができました。

そして、この、自分を無条件に愛せる心の状態はきっ
っと、「おおもとの本源」と一つである状態と同じものに
違いない、そう思えたのです。

昨夜、「郷愁」のカードを引いたのは、ここで述べた私
の直観は正しいという、天使かガイドからの知らせだ
ったのかもしれません。


カードの解説書のメッセージには、最後にこんな言葉
があります。

「故郷に帰るためには、まずはありのままの物質的現
実を心から受け入れる必要があります。」
(「故郷」とはもちろん、「おおもとの本源」のこと。)

これは重要な学びなのだと、このメッセージは結んで
います。

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ボトル「カップ」使用中です

2011-09-19 23:00:44 | オーラソーマとカード
夏休みが超高速で過ぎて行き、気がつけば大学の秋学期の開講が
目前に迫っています。

その準備でここ一週間ほど、またまた目まぐるしい日々を過ごして
いました。

そういうわけで、意識はすでに「秋」なのに、「夏」の蒸し暑さがまだ
しぶとく残っていて、体が悲鳴を上げそうです。

皆さんは、大丈夫ですか?



さて、今日の話題は、オーラソーマのボトルのこと。

先回、いつもお世話になっているサロン、フロムハートさんで「ゴ
ールデンスレッドリーディング」というセッションを受けた感想を書
いたのですが……(8月9日付)

その時に選んだボトル、No. 77の「カップ」(写真のボトル)を現在、
使用中で、残りがもう半分弱になっています。

このボトルの色は、上がクリアー、下がマジェンタで、どちらの色
もすべてのチャクラに対応するので、体のどの部分にも使うこと
ができるそうです。

それで、胸部、腹部、つむじ、髪の生え際、手足に毎日塗るよう
にしていたところ……

好転反応とみられる症状が、出ました。

それは、腹部。

数日続けて使った後、次の日に、お腹がゆるくなってしまったの
です。

特に変わった物を食べていないし、緊張したりストレスを感じた
りするような出来事があったわけでもなかったので、これはきっ
とボトルの影響だ、と思いました。

他の部位については、ハートがかすかに反応しているのがわか
りましたが、問題になるほどではありませんでした。

でも、腹部は効き目が強く出たので、お腹だけは塗るのを中止
したのです。

実はこの、腹部の好転反応、後日、ちょっと興味深い話につな
がっていくことになったのですが、この話は次回にとっておくこと
にします。


ところで、「カップ」のボトルを今まで使ってみた感想ですが、一
言で言うと、ハートとお腹の反応以外、はっきりとした変化が自
覚できているとはいえないかもしれません。

ただ、お腹の反応があったことからも想像できるように、上段
の「クリアー」の浄化作用は発揮されたとみていいのではない
かと思います。

下段の「マジェンタ」に関しては、どうでしょうね。

「マジェンタ」は「神の愛」を象徴する色だといいますから、この
夏、学び始めた「シータヒーリング」を通して、「神」(存在のす
べての根源)とつながろうとする意志をサポートしてくれたのか
もしれません。

もしかしたら、自分では自覚できていないだけで、「マジェンタ」
のエネルギーはかなり強烈なのかも。


「カップ」のボトルも残すところ半分弱。

使い切る前にどんなことが起こるか、まだまだ楽しみです。

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ゴールデンスレッドリーディングat フロムハート

2011-08-09 21:15:16 | オーラソーマとカード
先日、オーラソーマのコンサルテーションを受けました。

オーラソーマを始めたのは昨年10月からで、今までに

71番 蓮の花の中の宝石(ボトルのカラー:上 ピンク/
下 クリアー)
64番 ジュワルクール(ボトルのカラー:上 エメラルド
グリーン/下 クリアー)

という2本のボトルを使い終えたのですが……

6月半ばに2本目のジュワルクールを終了してから、す
ぐにも次のボトルを使い始めたかったのに、スケジュー
ルの都合でなかなかコンサルテーションの予約が取れ
ない状況が続いていたのでした。

「はやくボトルが使いたーい!」(心の叫び)

でも、やっと夏休みに入ったので、先回もお世話にな
ったfrom HEART(フロムハート、名古屋市天白区)の
かせい悠未さんにお願いすることにしたのです。

それも、今回はちょっと大がかりな「ゴールデンスレッ
ドリーディング」。

これは、from HEARTさんのHPの言葉をお借りすれ
ば、「カバラの生命の樹(セフィロトの樹)を使った」コ
ンサルテーションとのことですが……

この「生命の樹」に、「あなたの人生が地図のように
表される」のだそうです。

クライアントの側がすることは、通常のコンサルテー
ションと同じように、全てのイクイリブリアムボトルの
中から惹かれる、気になるボトルを4本選ぶだけな
のですが……

この4本をもとにリーディングを行い、それぞれのク
ライアントの人生に関わる15~20本程度のボトルが
選ばれるという仕組みになっているそうです。

さて、悠未さんに4本選ぶように言われた私がチョ
イスしたのは……


35番 親切(上 ピンク/下 ヴァイオレット)

14番 新しい時代の叡智(上 クリアー/下 ゴールド)

77番 カップ(上 クリアー/下 マジェンタ)

15番 新しい時代の癒し(上 クリアー/下 ヴァイオレット)


というラインアップ。(今回も先回同様、クリアーが3本
に含まれています。ただし位置が下から上へ変化。)

これをもとに悠未さんは別室に赴き、10分ほどかけて、
私の人生に関わる22本のボトルをピックアップしてくだ
さいました。

今日の写真はそれらのボトルを全部、生命の樹のチ
ャートの上に並べたところです。

このようにボトルを配置した状態で、その正面に座っ
てボトルのエネルギーを感じてみるよう悠未さんにす
すめられ、そのようにしてみると……

なんだか心地よいエネルギーのシャワーを浴びてい
る、そんな感じがしました。

不思議な感覚。でもとても気持ちがよかった。きっと
これは自分にぴったりのエネルギーなのでしょうね。
なにせ、自分が選んだボトルなのですから。

これら22本が私の人生においてどんな意味を持って
いるのか、何を表しているのかということを、ボトルと
専用のカードを使って読み解いていく作業もありまし
た。

その過程で、今まで自分では意識していなかった人
生の出来事の意味に気付くということもあり、「そうだ
ったのか」と納得することも。

この22本を全体的に見た悠未さんの感想は、

センタリングができており、エネルギーのバランスが
とれている。
スピリチュアル性が高い。
課題として挙げられるのは、上記のような点を実際
の活動にどう落とし込んでいくか、ということ。

こんなふうにおっしゃっていただきました。

色の面から見た特徴としては、22本の中に「黄色」
が全く含まれていないことを指摘されました。

これは「迷いがない」ことの表れかもしれない、とも
おっしゃっていましたが、果たしてどうなのでしょう。


そして悠未さんと相談した結果、今から使うボトル
が決まりました。

それは……77番のカップ。

これは私の誕生を象徴するボトルということなので
すが、今の私に対して、何を示してくれることになる
のでしょうか。

それはまた追って、ブログに書きたいと思います。


ご参考までに、from HEARTさんのHPはこちら
         ↓
http://ameblo.jp/aurasomaworld/


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「ジュワルクール」終了しました

2011-06-18 22:59:45 | オーラソーマとカード
久しぶりにオーラソーマの話題です。

すでにブログに書いたように、昨年10月にオーラソーマの初めて
のコンサルテーションを受け、これまでに

1本目:No. 71「蓮の花の中の宝石」
2本目:No. 64「ジュワルクール」(今日の写真のボトルです。)

これら2本のイクイリブリアム・ボトルを使ってきました。

その2本目の「ジュワルクール」を、ちょうど2週間前に終了したと
ころです。

このボトルは2月下旬に使い始めたのですが、それを使い切るま
でのほぼ3ヶ月の間で一番目立ったことといえば……

先回(4/9付)、ブログにも書いたように、ハートから何らかのエネ
ルギーが強く放出されている状態になったこと。

これについては、エネルギーの動きが普段よりはるかに激しくな
っているのを、目で確認することもできたのでした。

この、放出されているエネルギーは何を意味するのか。

あるいは、今までハートの奥にしまい込んでいた、けれどももう
不要になった感情を手放して、自分自身を浄化しようとしている
のだろうか。

こんなふうに、想像をめぐらせていたところ……

ゴールデンウイークを過ぎたころだったでしょうか、そのエネル
ギーの激しい放出が……止まったのです。(エネルギーが完全
に出なくなったのではなく、通常モードに戻ったという感じでした。)

それに気づいた時、「あ、もうジュワルクールの役目は終わった
んだ」と直感しました。

それを裏付けでもするかのように、このボトルのキャップが壊れ
るということも起きました。
(キャップの材質は内側と外側の二層に分かれているのですが、
その間の糊付けが取れてしまったのです。)

こうして使い終わったジュワルクールですが、私の内面にどんな
影響をもたらしてくれたのかは、まだ整理がつけられないままで
す。

果たして想像した通り、押し込められていた要らない感情を手放
すことができたのか、それとも影響はもっと別のところに及んで
いるのか。

まあ、急いで判断する必要もありませんから。

もう少し、自分の変化を見守ってみたいと思います。

それから、もう一つ、もしかしたらジュワルクールの影響かな、と
思うことがあるんです。

それは……「地球外および宇宙空間とのコネクションを築く」とい
うこと。

実はこれは、私の持っているオーラソーマのガイドブックの内容
としては、ジュワルクールのイクイリブリアム・ボトルではなく、ク
イントエッセンスの効果として挙げられていることなのですが。
(武藤悦子『オーラソーマ パーフェクトガイド』VOICE、125頁参
照。)

同じジュワルクールであるからには、イクイリブリアム・ボトルと
クイントエッセンスの両者の働きは共通点があると見ていいの
では?

そう考えると、ほぼ1ヶ月前からオーブの写真を撮り始めたこと
は、ジュワルクールのエネルギーに導かれた側面があったのか
もしれない、と思うのです。

まあ、これは、当たっているのか、的外れなのか、答えの出せる
ことではないでしょうが。

「だったら、そんなこと、ああかもしれない、こうかもしれないと考
えるだけ、労力の無駄だ。」

そう言われてしまうでしょうか。

でも、こうやって、あれこれと思いを巡らせるのが、実は楽しい
のかもしれません。

ボトルの中身の美しい色を愛で、素晴らしい香りを嗅ぎながら、
自分が変容していくプロセスを楽しんでいるのかも。

望みさえすれば、ほんの一瞬で変容を終わらせることもできる
のでしょうけれどね。


というわけで、そろそろ次のボトルの出番のようです。

今度はどんなボトルが私の元に来てくれるのかな。

また、フロムハートの悠未さんに相談してみるとしましょうか。



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ハートからの噴出

2011-04-09 22:19:30 | オーラソーマとカード
今週は、二つの職場の新学期がスタートしました。
(職場は大学の留学生のための日本語コースです。)

東日本大震災の影響で帰国することになった学生もいるので、
クラス分けなど微調整が必要な部分もありましたが、ほぼ予定
通り授業ができることになりました。

新学期から日本へ来た学生さん、また、引き続き日本に残るこ
とを決意した在校生の皆さんも、それぞれが勇気を要する決断
だったことでしょう。

そんな皆のために、心をこめて授業をする……それが教師とし
ての私にできる唯一のことなのだと思っています。



話は変わりますが……

2月下旬に使いはじめたジュワルクール(オーラソーマのボトル
です)、今も毎日続けています。
(2/22付のブログに使いはじめの印象の記載あり。)

そのときにも報告した、胸のあたりから何かが漏れ出てくるよ
うな身体感覚を、最近ひんぱんに感じるようになりました。
(心臓がげっぷをするような、とでも表現すればいいでしょうか。)

しかもこれは、自分ひとりの思い込みではないかもしれない、
そう思わせる出来事があったのです。

それは、これも既にブログに書いたのですが、ソウル*スター
のエネルギー・トリートメントの練習を3月下旬にやったときの
ことでした。

練習パートナーの I さんに私のオーラ診断をしてもらったとこ
ろ、ハートのチャクラから何かを放出しているのが感じられる
と言われたのです。

やっぱり、胸のあたりから何かが出ているのは間違いない…
…。

そう思うに至った数日後、居間のこたつに入って仰向けに寝
転んでいると……見えたのです。

自分の胸から、透明な何かが、勢いよく噴出している様子が。

実は私は、普段から空気中のエネルギーらしきものの動きが
見え、集中すれば体のあらゆる場所から微細なエネルギーが
出ているのが目視できます。

ただ、通常はほんとうにかすかな見え方で、その気になって
見ようとしないと、目に入らないほど微弱なものなのです。

ところが、その時、自分の胸から出ているのは、通常目にす
るものと比べ、はるかに勢いがあり、噴出している量も断然
多いのでした。

これは……何なのだろう?

一つ考えられるのは、ジュワルクールのボトルの働きである
「浄化」が進行しているということ。

(今日の写真はジュワルクールのボトルです。ご覧のように
下半分が無色ですが、これは「流されなかった涙」とも呼ば
れ、抑圧され閉じ込められた感情を放出するのを助けてく
れる働きがあるのだそうです。)

さて、私は一体何を「浄化」しようとしているのでしょう。

あくまで想像の域を出ませんが、こうとも考えられます。

ある過去生において宗教者(修道僧?)だったとき、「戒律」
というものに苦しめられたことがあると、あるチャネラーの
方に指摘されたことがあります。(当ブログ2010年12月26・
28日付、「Manaさんの個人セッション報告」参照のこと。)

そのときに抑えこまれたままの感情を今、手放そうとしてい
るのではないかと。

そのために私は、ジュワルクールを使いはじめたのかもし
れません。

もちろん、コンサルテーションでこのボトルを選んだときは、
ただ何となくこれにひかれただけで、そんな意図はなかっ
たのですが。

でも、もしこの放出が「浄化」だとしたら、ジュワルクールを
使い終えるまでの、あとおよそ2ヶ月半の間は、このハー
トからの噴出が続くことになります。

そして、その後は……?

その後はどうなるのか、私にもまだわかりません。

手放すべきものを手放した後、私はどこへ行こうとしている
のか。

何をしようとしているのか。

何を求めようとしているのか。

答えは、おのずと出るでしょう。

そのときが来れば。
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ジュワルクール、使いはじめました

2011-02-22 21:13:08 | オーラソーマとカード
去年の10月からオーラソーマを始めてほぼ4ヶ月。

初めてのコンサルテーションで選んだ4本のイクイリブリアム
ボトルうち、最初のボトルを最近、使い終えました。

今回使い終えたボトルは、No. 71の「蓮の花の中の宝石」
(上層の色:ピンク、下層の色:クリア)です。

オーラソーマでは、コンサルテーションで4本のボトルを選ぶ
と、1本目ではなく、まず2本目から使い始めるのが通常のや
り方だそうですね。

2本目のボトルはその人の「ギフト&タレント」を表すものなの
だとか。

さらに、その人が乗り越えるべき人生の課題をも表している
そうです。

私の場合、下層の色が「クリア(無色)」なのですが、これは
「流されなかった涙」と呼ばれ、過去に感じた悲しみが自分
の中に押さえこまれたままになっている可能性があるようで
す。

その感情を浄化し手放すことと、ありのままの自分を受け入
れる「自己受容」の課題が、71番のボトルを選んだことで浮か
び上がってきました。

このボトルを使い始めて約4ヶ月。

毎晩、お風呂上がりに、指定の場所(下腹部)に塗ることで、
ボトルのエネルギーにふれてきました。

ピンクのやさしい色合いと、あま~い香りを堪能しながら……。

その際唱えたアファメーションは

「このままで、私は知ります。自分自身が神であることを。」

というもの。

これはまさに、Manaさんに伝えていただいたこと、そのままで
すね。(Manaさんについては、当ブログの2010.12/22、26、28、
2011.2/1のところをご覧ください。)

こうしてたっぷり4ヶ月かけてこのボトルを使い切った今、感じ
ることは……

ありのままの自分を受け入れる、ということについては、この
ボトルの影響がどれだけあったかわからないけれど、最近、
自分を責めたり、自分に対する評価が辛すぎたりすることが
なくなってきた気がします。

どんな自分であっても、どんな経験でも価値がある、意味の
ないものなど何もない、そんなふうに思えるようになってきま
した。

そのおかげで、とっても気持ちが楽になり、いつも穏やかな
状態でいられるようになり……

気持ちの浮き沈み、イライラといったものを感じることが、本
当に少なくなりました。


一方、過去の感情の「浄化」に関しては、正直、何かが変わ
ったかどうか、はっきりとはわかりません。

ただ、ときどき、ふとした瞬間に、体の奥から浮き上がってき
た何かが、胸のあたりから漏れ出るような身体感覚がありま
した。

(実は、使い始めてすぐ、もっとはっきりとした身体的反応が
あったのですが。それについてはブログの2010.10.20付に書
いてあります。)

というわけで、「浄化」についても、ボトルの力が発揮されたか
もしれませんね。


さて、次は3本目に選んだボトル、No. 64の「ジュワルクール」
を使い始める番です。(今日の写真のボトルです。)

実は先週の土曜日(19日)、昨年コンサルテーションを受けた
サロン、「フロムハート」さん(名古屋市天白区)主催のある集
まりに参加したのですが……

そのとき、セラピストのかせい悠未さんにご相談して、このボ
トルを使うことに決めたのです。

3本目に選んだボトルというのは、「今、ここのボトル」と呼ばれ、
その人の現在の状態、例えば、どんなことに気づき始めている
かということや、過去が今の自分にどのように影響しているか
を知らせてくれるのだとか。

私自身、ちょうどそんなことを知りたい気分なので、ピッタリの
タイミングで自分のもとに来てくれた、そんな感じがしています。

ボトルの色は、写真でおわかりの通り、上層がエメラルドグリー
ンで、下層がクリア。(まだまだ「浄化」のテーマは続くのですね。)

そして、ボトルの香りは、使い終えたばかりの71番とはがらり
と変わって、森に行ったような、きりっとした清清しい香りです。

この色と香りを楽しみながら、これから約4ヶ月、「今、ここ」と
いうテーマと向き合ってみたいと思います。

どんな反応が起こるかなー。今から楽しみです。


色彩心理セラピー・オーラソーマサロン from HEART(フロムハート)
http://fromheart.livedoor.biz/
http://blog.livedoor.jp/aurasomaworld/
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ギャラクティック・ルーツ・カード独習編(2)‐2

2011-02-21 14:34:04 | オーラソーマとカード
先回書きかけになった、「高次のガイダンス」のスプレッドの
リーディングの続きです。

話は、私自身の職場(留学生のための日本語教育の現場)
でのこと。

休み時間の教師同士の会話の中で、学生の実力や適性、
性格に対する評価がなされ、それが教師間の共通する「指
針」として定着する、そういうことがしばしばあると書きました。

「○○さんは内気であまりしゃべってくれない。」
「△△さんは頑固だから、こちらの説明になかなか納得して
くれない。」などなど。

これと似たことは、おそらく日常生活の中にあふれているこ
とでしょうが……

なぜそうなのかと言えば、きっと誰しも、自分一人が下した
評価というものに、自信が持てないからなのだと思います。

だから、そのような「指針」を持たない状況というのは、

「今いる現実を舵取りするための地図がない」
(3枚目のカード、No. 4「混乱」のメッセージより)

という不安、恐怖感につながるのです。

その不安のわけは、例えば一つの人格を、多面性、多くの
可能性を持ったものと捉えることが、ひどく骨の折れる、混
乱を伴うことだからに他なりません。
(先回の内容はここまででした。)

確かに、ある学生が授業に寡黙であることに対し、「もともと
内向的な性格だから」と理由づけしてしまえば、教師としては
心理的にずいぶんと楽になるでしょう。

実際、私自身も、自分がある学生の性格について持つ印象
が他の先生のそれと似通っていると、つい安心してしまい、
その評価を自分の中で定着させてしまうことがしばしばです。

しかし、この場合、性格が「内向的」であると評価することは、
その人の「外向的」である可能性を排除することでもあり……

これは、物事を二つの方向性、すなわち二極性という視点で
見ていることになりますね。

そして、現段階の地球人の思考は、こうした二極性(polarity)
に基づいたやり方が支配的になっています。

表と裏、陰と陽、男性と女性、北と南、東洋と西洋、中央と周
辺、貧と富……まだまだ、挙げればもっとあるはず。

このような現状に対して発せられたのが、1枚目のカードの次
のメッセージなのでしょう。

「地球と宇宙存在との長い交流の歴史のなかで、たくさんのハ
イブリッド(混血種)が創られました。ハイブリッドはパワフルな
シンボルです。それは、二つの全く違う現実の間に架け橋をつ
くり、それを共通の基盤としたパワフルな位置から、進化した
新しい現実をつくりだすことを象徴しているからです。(後略)」
(1枚目のカード、No. 「混乱」83のメッセージより)

こうしたハイブリッドのパワーは、二極性の限界を超えて、「対
立していた二つの面の統合」をもたらす可能性を秘めているの
です。

今、このタイミングにおいて、このメッセージの持つ意味は重大
だといえます。

なぜなら、地球の文明は今後、「二極化」の極限から「統合」の
時代へ移行する局面にあるからです。

そして、こうした移行の流れを進めていくのは、他ならぬ私たち
「地球人」一人ひとりなのですね。

そのためには、今までの、「二極化」の性質が支配的な社会通
念を壊していく必要があります。

そのプロセスはきっと、すんなりとはいかないでしょう。

今までのやり方に慣れて、それを手放したくないと考える人々も
当然、存在するからです。

それでも無理に今までのやり方を壊そうとすれば、必ず何らか
のあつれきが起こります。

その動機がいくら善意から出たものであったとしても、やり方を
間違えれば、対立する相手をひどく傷つけてしまうことにもなる
でしょう。

そんなとき私たちは、3枚目のカードの次のメッセージに耳を傾
けるべきなのです。

「善意には洞察力、誠実さ、謙虚さを組み合わせる必要があり
ます。」(3枚目のカード、No. 46「善意」のメッセージより)

これは、シリウス文明からのメッセージ。

古代シリウス人は、地球での遺伝子プロジェクトに関与していた
といわれています。

それは、地球人の遺伝子に地球外生命体のDNAを組み込むと
いう手法でなされたといいます。

その動機には、種の向上を願うという善意があったと見るのは、
おそらく間違いではないでしょうが……

それはやがて「人類救済」という強迫観念へと変わっていったと
いわれます。

そうした無理強いが、逆効果になってしまった面もあるのでしょ
う。

No. 46のカードのメッセージは、この経験に基づいているという
わけです。

私たちがこれから、古い社会通念を壊そうと試みるときも、それ
に反対する人びとに対して、「洞察力、誠実さ、謙虚さ」を持って
接することを忘れないでいられるといいですね。

もちろん、相手に反論するのは、いくら誠実さ、謙虚さを持って
するとしても、とても勇気のいることに違いありません。

ときには、言いたいことがあっても、つい言えずじまいになるこ
ともありますよね。(私自身もそんな事、多いです。)

そんなとき、2枚目のカードのメッセージが役に立つかもしれま
せん。

「言いたいことがなかなか言えない人はシリウスのガイドに助
けを求め、自己表現を怖れるカルマ的パターンを浄化しても
らいましょう。」(No.61「創造的コミュニケーション」のメッセー
ジより)

シリウスのエネルギーというのは、パワフルな霊的コミュニケ
ーション能力で知られているのだとか。

おそらく、これからの地球人にとって貴重な示唆を与えてくれ
るエネルギーなのではないでしょうか。

そういうわけで、私、ロージーもこれから、シリウスのエネルギ
ーに注目したいと思っています。


長々と書いてしまいました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
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ギャラクティック・ルーツ・カード独習編(2)‐1

2011-02-16 21:45:39 | オーラソーマとカード
ちょっとごぶさたしていたけれど、久しぶりにギャラクティック・
ルーツ・カードを使ってみたくなりました。

(このカードについては、このブログの「オーラソーマとカード」
のカテゴリーに簡単な説明があります。)

今晩、時間があったら、何か一つスプレッドを試してみようかな。

というわけで、今日の結果はまだご紹介できないけれど、ひと月
ほど前にやったスプレッドの内容と、それについての私なりのリ
ーディングを書いてみることにします。


そのときに試みたスプレッドは、「高次のガイダンス」のスプレッド
でした。(先回、昨年12月1日付のブログでご紹介したものと同じ。)

この方法は、ハイヤーセルフのメッセージを知ることができるという
もので、108枚あるカードの中から4枚を引いて行います。

ひと月前に私が引いた4枚は

〔1枚目〕No. 83 共通の基盤(ハイブリッド・パラレル)
〔2枚目〕No. 61創造的コミュニケーション(シリウス・現在)
〔3枚目〕No. 4混乱(アンドロメダ・パラレル)
〔4枚目〕No. 46善意(シリウス・過去)
(今日の写真の4枚です。)

この結果を私なりにリーディングしてみると、こうなりました。
まず、No. 83のカードの言葉に「対立していた二つの面の統合」と
あります。

No.4には「今いる現実を舵取りするための地図がない」という恐怖、
とあります。

No.61には「言いたいことがなかなか言えない人はシリウスのガイド
に助けを求め」ること、とあり、

No.46には「善意には洞察力、誠実さ、謙虚さを組み合わせる必要」
があるとの言葉があります。

これらの内容を総合してみて思い当たったのは、その時点で自分が
ある職場に感じていた「ある雰囲気」のことでした。

それは何かというと……

私は非常勤の日本語教師をしているのですが、その職場の一つに、
数人の教師がチームとなって一つのクラスを受け持つ、いわゆるチ
ーム・ティーチングを実施しているところがあります。

その学校は、比較的少人数のクラス編成で、一人ひとりの学生の日
本語の実力や適性、さらには性格をよく把握しようとする意識が教
師全体にあるのですが……

それが高じて、昼休みや放課後の教師同士の会話の中に、学生個
人の評価というトピックが、しばしば入り込んでくるのです。

もちろん、教師間で学生の情報を共有しておくことは必要な面もあり、
一概に悪いとは言えません。

でも……

そうやって教師の間で交わされる会話を通して、例えばある学生が
「引っ込み思案」であるという評価が定着してしまう……

そういうことがたびたび起きることになるのです。

そうなると、その学生はクラスの中で常におとなしく、内向的な人と
して認識され、扱われるようになってしまいます。

ほんとうは、積極性や、外向的なところだって多分に持っているか
もしれないのに。

でも、一つの人格を、そんな多面性、多くの可能性を持ったものと
して捉えるのは、とても骨の折れる、混乱することに違いありませ
ん。

「引っ込み思案」というレッテル、その指針を放棄することは、いう
なれば、No.4のカードの言葉のように、

「今いる現実を舵取りするための地図がない」

という恐怖を味わうこと、そう言えるかもしれないのです。


ここでやっと、ギャラクティック・ルーツ・カードが登場。
ちょっと長くなったので、続きはまた次回に。
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新年 & 新月

2011-01-05 14:45:23 | オーラソーマとカード
新年おめでとうございます。

お正月はいかがお過ごしでしたか?

私はほとんど家でのんびりしていました。(昨日だけ、友だちと
ランチを食べに行きましたが。これも「女子会」というのでしょ
うか。)

あさってはもう、今年の授業の初日を迎えるので、今日はその
準備のため、仕事モードに切り替えです。

いつも感じることですが、お正月休みって、本当にアッという間
に過ぎて行ってしまいますね。

時間の流れを調節するネジというのがもしあるなら、お正月は
きっと、大いにゆるんでいるに違いありません。

ゆるんだ隙間から、時間がすごいスピードでどんどん流れて行
くみたいです。(極めて三次元的な感受性と言われそうですが。)

それでも、祈りの時間だけは、普段と変わらないゆったりした流
れをつくってくれる、そんな気がしました。


そういえば、3日の夜、いつものように祈りの前に引いた大天使
オラクルカードにシンクロを発見。

そのカードは大天使ハニエルのもので、メッセージは

Moon Cycles(月のサイクル)。

月の周期を気にかけている方はもうお気づきですよね。

そう、これはまさに、「新月」を知らせてくれるメッセージだと読み
取れるのです。

その「新月」は、翌日の1月4日でしたね。

私の使っている手帳は、月のサイクルがわかるように、新月、
半月、満月の日にそれぞれのシンボルが書いてあります。

それで、「あ、このカードは新月を忘れないようにという意味な
んだ」とすぐにわかったのでした。

しかも、周到だなと思うのは、新月の当日である4日ではなく、
その前夜の3日に知らせてくれたということです。

つまり、新しい年の初めの新月に、この一年をどうデザインし
たいのかを考えなさい、というメッセージなのでしょう。

ほんとうに、宇宙の采配は至れり尽くせり、という感じがします。

ありがとう、ハニエルさん。

いただいたメッセージ、大事にしますね。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


今日の写真は、母がアレンジしたお正月向けの寄せ植えです。

葉ボタンのピンクがアクセント。

お休みはもう終わっちゃうけれど、この寄せ植えのおかげで、
もうしばらくお正月気分の余韻を味わわせてもらえそうです。
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