天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

新ボトル「ジェレミエル」とカードNo.108

2010-12-22 23:05:09 | オーラソーマとカード
ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。

その間、非常勤講師の仕事が学期末を迎え、試験問題作りや成績
集計作業の海にどっぷりつかる日々を過ごしておりました。

確かにハードではありましたが、結構楽しんでいる自分もいたかも。

とにかく、今日で今年の仕事は打ち止めです。やったー。

充実感を満喫、という感じです。


ところで、そんなふうに仕事にかまけている間に、オーラソーマの
新しいイクイリブリアム・ボトルが誕生(12/14)したそうですね。

その名前は「大天使ジェレミエル」。

ボトルNo.はなんと、108番。

108といえば、先日(12/5付)のブログにも書きましたが、オーラ
ソーマとギャラクティック・ルーツ・カード(リサ・ロイヤルさん作)
に共通する数字なのでした。

ただし、12月5日の時点では、108番のボトルはまだ誕生してお
らず、イクイリブリアム・ボトルが00番から107番まであることか
ら、総数としてはどちらも108である、という指摘をしたのです。

それが……

こんなにすぐに108番が誕生するとは。驚きました。

このボトルの特質を一言で言い切ることはとてもできないと思
いますが、オーラソーマ社社長、マイク・ブース氏のメッセージ
の中には、こんな言葉があります。

この新しいボトルは、「個性化の旅、自己に向けての旅の途上
にある人たちをサポートする」のに、特に助けになると。
(Aura-Soma C & C Connection, http://www.aura-soma3.comより)

「自己に向けての旅」、その究極の到達点はおそらく、「大いな
る根源」と再び一つになること、そう言っていいのではないでし
ょうか。

その境地を一言で表現すると、どうなるか。

ここで、ギャラクティック・ルーツ・カードの108番を見てみると
……

このカードにつけられたタイトルはずばり一言、「空(くう)」。

カードのガイダンスによれば、「空」とは「あなた本来の意識状態」
であり、「そこには意見や願望はなく、ただ光があるだけ」なのだ
といいます。

エッ、「空」ですって!

ここでなぜ「!」(びっくりマーク)がついているかというと、実はち
ょうど今日、読み終わった本のタイトルが、なんと同じ『空』という
ものだったからです。

その本のデータです。
Mana著『空(くう) 舞い降りた神秘の暗号』(三楽舎、2010.11.
11発売)

私という存在の本質は、肉体ではなく、人格や性格でもない、た
だ、それを観察し、実感している「自覚意識」である!

う~ん。おそらく2年前までの私なら、何が言いたいのかさっぱり
わからなかったでしょう。

でも今は……それを受け入れられそうな自分がいる……。

そして、幸運なことに、明日、この本を書かれたヒーラー、Mana
さんの個人セッションを受けられることになりました!

これは、私にとっての2010年の最後を飾る、大きなイベントにな
るはずです。

もしかしたら、長いこと待ち望んでいたことについてのメッセージ
がもたらされるかもしれません。

さらなる変化のきっかけになるかも。(今日、変化のナンバー555
と5の車を目撃。)

さあ、どうなることやら。

思いっきり、楽しんで来ます!



コメント (2)
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ジュワルクールとギャラクティック・ルーツ・カード

2010-12-08 17:32:43 | オーラソーマとカード
リサ・ロイヤルさんのギャラクティック・ルーツ・カードを使い始
めて半月余り経ちます。

カードを通して、いろいろと奥深いメッセージを受け取ることが
できるので、いつもわくわくしながら引いています。

そうそう、数日前に、一つ面白いシンクロを発見したんですよ。

これもまた、先回同様、オーラソーマに関わることなんですけ
どね。

実は今、オーラソーマのクイントエッセンスのジュワルクール
(今日の写真の、緑色のボトルです)を使っているのですが…

このエッセンスの効果として、次のようなことが期待できると
いうのです。

地球外および宇宙空間とのコネクションを築き、占星術に興
味のある人がホロスコープにアクセスすることを容易にします。
(武藤悦子『オーラソーマ パーフェクトガイド』VOICE、133
ページ。)

これは、かなりわかりやすいシンクロですよね。

ジュワルクールの香りを毎日身体にまとっているうちに、その
エネルギーがギャラクティック・ルーツ・カードを引き寄せたと
いうのでしょうか。

確かに、ギャラクティック・ルーツ・カードのワークショップ参加
は、前々から考えていたわけではなく、たまたま主催元のHP
で見つけて、面白そうだと感じたので、数日のうちに申し込み
をしたのでした。

ジュワルクールを使い始めて、ちょうど一週間余りたった頃だ
ったと思います。

いやー、自分ではまったくそんな意識はなかったのに……
ちゃんと効果が顕われているんですね。

なんだか、面白くなってきました。

オーラソーマとギャラクティック・ルーツ・カードを併用しながら、
今回のシンクロのように、「高次のメッセージ」をどんどん受け
取れたらいいなあ。

また何か気づいたことがあったら、ブログに書きますね。
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108という数の一致

2010-12-05 13:16:12 | オーラソーマとカード
はからずも、ここ数ヶ月の間に私が関わりを持つようになった、二つ
のシステムがあります。

それは  

オーラソーマ と ギャラクティック・ルーツ・カード。

(オーラソーマはともかく、ギャラクティック・ルーツ・カードって何?と
いう方もおありでしょう。まだ誕生ほやほやのものですから。このブ
ログの11月20日・22日、12月1日の分をご覧いただければ、概略が
わかると思います。)

さて、この二つのシステム、実はある共通点があるんです。

それはずばり、108という数。

オーラソーマの中心的なボトルであるイクイリブリアムボトルには、
00から始まる番号がついているのですが、現在、その番号は107
番まであります。

つまり、00から107までの総数は、108ということになりますね。

かたや、ギャラクティック・ルーツ・カードのほうですが、こちらは1枚
1枚のカードに、1から108までの番号が割り当てられています。

108といえば、除夜の鐘の数でもあるし。(「人間の煩悩の数」を表
すといわれますね。)

う~ん、ひょっとして、この共通点には何か深い意味があるのでは?

そんな、ふとした思い付きからムクムクと興味が湧き、ちょっと調べ
てみることに。

さすがに、全体としてどうかというのはちょっと大がかりなことになる
ので、まずは一つの番号を取り上げて、関連があるかどうかを見て
みました。

選んだ番号は、71。

実はこれは、私自身が今、実際に使っているイクイリブリアムボトル
(「蓮の花の中の宝石」)につけられた番号なのですが……

オーラソーマのガイドブックに、このボトルのストーリーとして、次のよ
うな言葉が書かれていました。

「……あなたが自分を受け入れ、自分の中にある苦しみを受け入れ
ることができれば、そこにあなたが探していたものが現れるはずで
す。」

さらに、このボトルを使うときに唱えるといいアファメーションとして、
こんな言葉が紹介されています。

「このままで、私は知ります。自分自身が神であることを。」
(引用部分はどちらも、武藤悦子『オーラソーマ パーフェクトガイド』、
VOICE、74ページより。)

このストーリーとアファメーションには、自分の内面への探求の重要
性と、そこに「神」を見出す可能性が表されています。

それでは、ギャラクティック・ルーツ・カードのほうはどうなっているの
かといえば……

71のカードは、「故郷に帰るビーコン」(ベガ・未来)というものでした。

ビーコンはこの場合、航路標識もしくは灯台、つまり、故郷へ帰るた
めの道しるべだと解釈できそうです。

そして、このカードの解説には、次のような言葉があるのです。


古代の頃、ベガの神秘主義者は、本源もしくは「故郷」といつでもつ
ながることができるように、さまざまな実践法を編み出し、やがて、
霊的テクノロジーやプロセスを使わなくても本源とつながることがで
きるようになりました。いついかなるときも「内なる本源」を感じられ
るようになったのです。この能力はあなたの奥深くにもあります。
(後略)(リサ・ロイヤル『ギャラクティック・ルーツ・カード』の解説書、
57ページより)


この、「内なる本源」は、さきほどの、71番のボトルのストーリーと
アファメーションにあった、「あなたが探していたもの」「神」とつな
がるのでは?

つまり、この三者は同じものと考えていいのではないでしょうか?

こう考えると、これら二つのシステムの71番については、関連性
が見出せると言えそうですね。

もちろん、こうした関連性がシステム全体を通して認められるか
どうかはわかりませんが。

(また、オーラソーマが00から、ギャラクティック・ルーツ・カードは
1から始まっているということにも、注意する必要があるでしょう。)

しかし、オーラソーマも、ギャラクティック・ルーツ・カードもともに、
高次の意識体の導きによって創造されたシステムである、という
事実があります。

両者がどんなふうに、また、どれほど関連性を持っているのか、
もっと詳しく調べてみる価値はあるかもしれませんね。

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ギャラクティック・ルーツ・カード独習編(1)

2010-12-01 20:46:15 | オーラソーマとカード
今日からもう師走。

昔からこの時期はめっぽう苦手でした。

何かこう、やたらとせかされ、追い立てられているような感
じがして……。

一年の終わりに、きちんとした区切りをつけなきゃという、
変な強迫観念があったのでしょうね。

今はといえば、以前よりはずーっと平気になりました。

「宇宙は、やたらと急かすようなことはしない」と思えるよう
になったから、かな?


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


さて、今日は、先日ワークショップで使い方を習ってきた、リサ
・ロイヤルさんのギャラクティック・ルーツ・カード(VOICE
より11/30発売)の話題です。

最近、夜の落ち着ける時間のあるときに、カードを引いてみて、
自分なりにリーディングを試みています。

カード付属の解説書には、目的別に次の4つの引き方(スプレッ
ド)が紹介してあるのですが ……

①星の系譜スプレッド(今、自分に影響を与えている星のエネル
ギーと、必要な学びを聞くリーディング)
②カルマ的チャレンジのスプレッド(カルマにまつわるエネルギー、
つまり自分の霊的成長に影響を与えた人生についてのリーディ
ング)
③高次のガイダンスのスプレッド(ハイヤーセルフのエネルギー
を活性化させ、ハイヤーセルフが今、自分に伝えようとしている
メッセージを聞くリーディング)
④個人的質問のスプレッド(自分が今、聞きたい個人的な質問
に関するリーディング)

今日はこのうちの③を実際にやってみた結果について書いてみ
ますね。

高次のガイダンスのスプレッドは4枚のカードを引くのですが、
私が今回引いたのは、

1枚目: No. 55 融合と魔法(オリオン・現在)
2枚目: No. 107 真の慈愛(オリオンの光・未来)
3枚目: No. 38 ブラック・リーグのパターン(オリオン・過去)
4枚目: No. 62 移行を受け入れる(シリウス・現在)

でした。

何と、4枚のうちの3枚がオリオンのカードだったのです。

ワークショップで引いたときもオリオンのカードの数は多かったの
ですが、今回もしかり。

実は、オリオンという文明は、過去にすさまじい「二極化」(異なる
立場の勢力同士の抑圧と抵抗の歴史)を経験しているのだとか。

今回の3枚目のカードの「ブラック・リーグ」というのは、そのオリオ
ン文明の中の一つのグループの名前なのですが、このカードを引
いた者は、かつてそのリーグにいたことがあるというのです。

それが正しければ、私は過去生において、オリオンの「二極化」を
(あるいは反対勢力との間の戦争という形で)経験したということに
なります。

しかし、1枚目のカードに「融合」とあるように、やがてその「二極化」
されたエネルギーは一つに融合されます。

そして、2枚目のカードにあるように、やがては「真の慈愛」の境地へ
と到達することになったのです。

これは、現在、地球に生きている私たちにとって、とても貴重なメッ
セージといえるのではないでしょうか。

なぜなら、現在の地球人類の文明もまた、「大いなる源」からの分離
という「二極化」を経験している過程にあるからです。

しかも、地球は今、分離から統合の時代へと舵を切ろうとしていると
いわれます。

その移行の時期に私たちを支援してくれるのが、4枚目のカードにあ
るように、シリウスのエネルギーである、そう読めるのです。

今回のスプレッドは、こんなふうにすっきりと解釈することができまし
た。

どうでしょうか?

自分にゆかりのある星の系譜を探るというのも興味深いことです。

でも、それぞれの星の文明からどんなことが学べるか、そのことを意
識してみると、このカードが実に奥深いリーディングができるツールで
あることに気づくはずです。

興味の湧いた方は、お試しあれ。

なお、オリオン、シリウス、プレアデスといった星の文明の歴史と特徴
については、リサさんの著書(『プリズム・オブ・リラ』ネオデルフィ)が
参考になります。

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「あなたの銀河系ルーツを探る」WSを終えて

2010-11-22 21:45:11 | オーラソーマとカード
先回お伝えしたワークショップ、無事に二日間の日程
を終えて帰って来ました。

全体的な感想を言えば、視野がグンと広がったし、と
てもいい刺激をもらったと思います。

まず、自分という存在の起源はこの地球ではなく、「大
いなる源」の分裂から始まっていること。

その後、この銀河の、地球より古い文明を経験し、今に
至っているということ。

つまり、今、地球にいる人類すべての起源が宇宙にある
ということが、違和感なく受け入れられるようになってきた
かな、と思います。

このことを今回のWSの中で教えてくれたのは、講師の
リサさんがチャネリングする銀河系の集合意識、ジャー
メインでした。

ジャーメインはとてもエネルギッシュに、私たちの銀河の
成立の歴史を話してくれました。

(その内容は、リサさんの著書、『プリズム・オブ・リラ』
〔キース・プリーストとの共著、ネオデルフィ〕にも書かれ
ています。)

宇宙の歴史という話題になると、どうしても「時間軸」とい
う枠組みに対する理解がネックになります。

私たち地球は3次元(密度)のレベルにあるため、時間と
いう概念を用いなければ、すべての出来事に関する理解
が不可能です。

しかし、より次元の高い領域の視点から見ると、時間とい
う概念はなく、すべての出来事は同時に起きている、とジ
ャーメインは言います。

この問題は、私たち3次元のレベルの脳の理解能力を超
えていると思いますが、それでもジャーメインは何とか私
たちが感じ取れるようにと、心をくだきながら説明してくれ
たのです。

その情熱には心を動かされました。

また、世界的に有名なことですが、リサさんのチャネリン
グ能力の素晴らしさにも感銘を受けました。

あんなふうに高次の存在の伝えたいことを詳細に、正確
にチャネリングできるなんて、すごいとしか言えません。



さらに、実際にカードを使って行ったグループワークも楽
しいものでした。

今回は、次の三つのスプレッドをやってみました。

①星の系譜スプレッド(今、自分に影響を与えている星の
エネルギーと、必要な学びを聞くリーディング)
②カルマ的チャレンジのスプレッド(カルマにまつわるエネ
ルギー、つまり自分の霊的成長に影響を与えた人生につ
いてのリーディング)
③高次のガイダンスのスプレッド(ハイヤーセルフのエネ
ルギーを活性化させ、ハイヤーセルフが今、自分に伝え
ようとしているメッセージを聞くリーディング)


①のスプレッドで私が引いたカードには、シリウス、オリオン、
アークトゥルスのカードが含まれていました。

オリオンとは、直感的に何かつながりがあるような気がして
いたのですが、あるいは本当に過去生でオリオンに生きた
ことがあったのでしょうか。

(ただ、リサさんによると、このスプレッドで出るカードは必ず
しも自分の起源を表すわけではなく、今現在、自分に影響を
与えていたり、必要としているエネルギーを表す場合もある
のだそうです。)

また、アークトゥルスについてですが、この領域からはしば
しば天使のエネルギーが来ているそうなので、やはり天使
とのつながりはあるのかと思い、ちょっとうれしくなりました。


今回のWSはグループワークも多かったので、参加者同士
で話ができる機会もけっこうありました。

私が話した人の半数近くがプロのヒーラーで、普段はあま
りできないスピリチュアルな話を遠慮なくすることができま
した。

今、自分が一番気になっている「浄化」の方法についてや、
どんなセミナーに参加しているかなど、いろいろ知りたい
ことを教えてもらえました。

私がときどきこのブログに書いている例のエネルギー体
の話も抵抗なく聞いてもらえました。

グループでこの話をしているとき、ちょうどリサさんが近く
に来たので、話を聞いていた同じグループの人が、リサさ
んに、その正体は何だと思うかと尋ねてくれました。

リサさんの答えは、「何らかのエネルギーですね」というも
のでしたが、やっぱり実物に接してみないと、はっきりした
ことは言えませんよね。

でも、こういう種類の話が、真面目なこととして聞いてもら
えるというのは、私にとっては本当に貴重な機会でした。

リサさん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

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「あなたの銀河系ルーツを探る」WS参加中

2010-11-20 19:26:46 | オーラソーマとカード
昨日の夜から、東京に来ています。

今回の目的は、「あなたの銀河系ルーツを探る」
というワークショップに参加すること。

講師は、チャネラーとして知られるリサ・ロイヤル
さんです。

リサさんはジャーメインという銀河系の集合意識の
導きで、「ギャラクティック・ルーツ・カード」という
カードを開発したのですが...

このほどそのカードの日本語版が発売されることに
なり、今日はその実物を使ってワークを行いました。

(カードは近日中に発売されるとのことです。)

全部で108枚あるこのカード、一枚一枚にとても個性
的なイラストが描かれているのですが...

リサさんの説明に従って7枚のカードを引いてみると、
それぞれのカードに書かれた言葉が、不思議と今の
自分に必要なメッセージになっているのです。

もちろん、自分が銀河系のどの星のエネルギーの影
響を受けているかということについても、ヒントを得る
ことができます。

まだ手にしたばかりで、このカードのシステムについ
ての把握はまだまだですが、どんどん使って、いろい
ろな可能性を試してみたいと思っています。

明日も二日目の日程が待っているので、今夜は早目
に休んで、明日に備えなくては。

というわけで、続報はまた帰宅してからお伝えしま
すね。

それでは、おやすみなさい!



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生みの苦しみ?

2010-10-20 17:32:47 | オーラソーマとカード
オーラソーマのボトル(No. 71「蓮の花の中の宝石」)を
使い始めてちょうど一週間。

きのう、ひょっとしたらこれは「浄化」反応かな、と思わ
れることがありました。

帰りのバスの中で、急に乗り物酔いのような症状が出
たのです。

ただ、直前まで何の前触れもなく、急にそうなったとこ
ろが、普通の乗り物酔いとちょっと違うな、と感じました。

17日付のブログにも同様のことを書きましたが、きのう
の症状も、おととしの夏、初めてクリスタル・ヒーリングを
受けたときに出たものと、非常によく似ていました。

もしこれが本当に「浄化」反応なら、私の場合、ボトルの
効力がかなり早く、強めに出たわけですね。

そういうことで、きのうは家へたどり着くまでは結構しんど
かったのですが、ゆっくり体を休めたので、今はもう大丈
夫です。

今まで体の奥に溜め込んでいたネガティブなものを排出
したのですから、少しだけ苦しかったのは当然かもしれ
ません。

今回、選んだボトルに含まれているクリアーカラーには、
「浄化」の要素があるのですが……

そのことをセラピストさんに告げられたときから、あらか
じめ「浄化」反応が起こることはある程度覚悟していまし
た。

これからもこのボトルを使っていくうちに、他にも何か
「浄化」の反応があるかもしれません。

でも、まったく心配はしていないんです。

それは、私にとって必要で、ポジティブなことだと思う
から。

そして、つらいときは天使やガイドたちが守ってくれる
と信じられるから。

このボトルによる「浄化」が終わって、どんな自分に変
容できるのか、今から楽しみです。
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「浄化」の兆候?

2010-10-17 16:50:43 | オーラソーマとカード
今日はなんだか肌寒くて、一瞬、ストーブがほしい、と思
ってしまったほどでした。(まだ扇風機を片付けていない
のに。)


オーラソーマの「蓮の花の中の宝石」のボトル、続けて使
っています。

昨晩で、4日目でした。

使ってみた感触。

劇的な変化はなかったのですが、「あれ?」と感じることが
一つありました。

心臓のあたりに、なんというか、「コップの水がいっぱいに
なって、あふれるような感覚」を感じたのです。

実は、これと似た感覚を以前にも一度、感じたことがありま
した。

それは、おととしの夏、初めてクリスタル・ヒーリングを受け
たときのこと。

そのとき施術をしてくださったヒーラーさんの言葉で、自分
の守護天使の存在を意識するようになり……

それがそのままスピリチュアルな世界への関心へとつなが
ることになったのでした。
(この時の話は、このブログの「プロローグ」の中に書いて
あります。)

あの、クリスタル・ヒーリングの施術を受けた帰り道で、私
は今回と同じような感覚を胸のあたりに感じたのです。

ヒーラーさんにそのことを報告すると、それは私の中で「浄
化」が起きている顕われで、私にとって必要なことなのだと
告げられました。

そうだとすれば、今回のオーラソーマのボトルによって感じ
たことも、私の内部に今まで潜んでいた何かが押し出され、
浮き上がってきたのかもしれません。

かせいさんの言われた、「流されなかった涙」が気化して、
天に帰って行ったのでしょうか。

もしそれがそうだとして、これからの私に、それがどんな
変化をもたらすのか、まだわからないけれど……

ボトルの中身を使い切るまでには、おそらく2ヶ月はかか
るでしょう。

その間、色と香りをゆっくり味わいながら、このボトルの
エネルギーを満喫したいと思います。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今日の写真は、仏壇にお供えする「樒(しきみ)」の葉です。

お彼岸用のとき、お墓に供えるために求めたものが、まだ
こんなに青々しています。

今朝まではまだ茎についていたのですが、もうそろそろお
役御免かな、と花びんから抜いたところ、葉がまだ生き生
きしていたので、葉っぱだけこうして取って集めてみまし
た。

樒の葉って、さわやかなとってもいい香りがしますね。

うちでも普段から仏壇に樒を欠かさないので、花びんの
水を替えるとき、その香りを楽しんでいます。

どの葉も、いずれお役目を終えて土に還るのですが、こ
んないい香りで楽しませてもらったと思うと、一枚一枚に
こう声をかけたくなります。

「ありがとう。」
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初めてのオーラソーマ

2010-10-14 22:25:11 | オーラソーマとカード
チリのサンホセ鉱山の鉱夫さんたちの救出、無事終わりまし
たね。

33人全員が生還できて、本当によかった!

彼らのおかげで、世界中の多くの人が逆に励まされたのでは
ないでしょうか。

そして今、この世界には、彼らの無事を喜ぶポジティブなエ
ネルギーがどんどん放出されていることでしょう。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  * 


話は変わりますが、きのう仕事帰りにオーラソーマの個人コ
ンサルテーションを受けてきました。

何年か前からインターネットや雑誌などを通してその存在は
知っていたのですが、なぜか今まで「やってみよう」という
気にならなかったのです。

でも、ごく最近になって、心境が変わってきました。

今の自分に必要なセラピーなのでは……何となくそんな気が
してきたのです。

なぜそう感じたのか……きっと、自分の中に、自分でも気付
いていない抑圧された感情がたくさん封印されているのでは
と思い始めたからでしょう。

それを解放するのを、オーラソーマが助けてくれるかもしれ
ない、直感的にそう思ったのです。


そんな期待を持って訪ねたのは、名古屋市内にある「フロム
ハート(from Heart)」さん。
< HP > http://blog.livedoor.jp/aurasomaworld/

セラピストのかせい悠未さんのナビゲーションにしたがって、
色とりどりの液体の入っている百本余りのボトルの中から、
4本を選びました。

ボトルを選ぶときは、自分の好きなものではなく、そのとき
自然と目を引かれるものを選ぶようにするのだそうです。

これは、今自分に必要なパワーストーンを選ぶのと似てい
ると思いました。(「石に呼ばれる」ということがあるように、
ボトルに自分が呼ばれている、という感じですね。)

選んだボトルを改めて見てみると、確かに、「全然好きな色
じゃないのに、なんで選んだんだろう」というものもありまし
た。

きのう実際に私が選んだのは、次の4本です。

1本目(自分の本質を表すボトル):
No. 56 「サンジェルマン」
(カラー:ペールバイオレット/ペールバイオレット)

2本目(自分のギフト・タレントを表すボトル)
No. 71 「蓮の花の中の宝石」
(カラー:ピンク/クリアー)

3本目(現在の自分を表すボトル)
No. 64 「ジュワルクール」
(カラー:エメラルドグリーン/クリアー)

4本目(近い将来の自分、潜在意識を表すボトル)
No.86 「オベロン」
(カラー:クリアー/ターコイズ)

(各ボトルの中身の液体はそれぞれ二層に分かれています。
「カラー」の後に書いてあるのがその二色です。)

このラインナップを見てみると、4本のうち3本に「クリアー」
が入っています。

かせいさんによると、「クリアー」は「浄化」に関係するのだ
そうです。

また、ボトルの上段は(顕在)意識、下段は無意識を表し、
下段の「クリアー」は「流されなかった」涙を表すのだとか。

う~ん。まさに私が予期していたことが当たっていたようで
す。

やっぱり、「浄化」が必要だったんですね。

自分でもおぼろげながらにしか気付いていないことを、こう
してはっきりさせてしまうなんて……オーラソーマってやっ
ぱりすごい。

今回のコンサルテーションは、この4本のボトルの意味と、
現在の私の状態、さらに今後の方向性についてのリーデ
ィングとアドバイスをしていただきました。

いろいろと「ピン」とくる指摘を次々と繰り出されるかせい
さん、お若いのにスゴ腕です。

今日は、2本目のボトルを持ち帰ることに。(写真の四角い
ボトルです。)
これをよく振り混ぜて、1日1~2回、下腹部に塗るのです。

昨晩、お風呂上りにさっそく塗ってみました。

う~ん、いい香り。

ボトルの名前、「蓮の花の中の宝石」も、詩のように美しい
ですね。

カラーも好きな色なので、ながめていても幸せな気分に浸
れます。

さて、「クリアー」を含むこのボトル、私の中に隠された、
何を浄化してくれるのでしょう。

経過はまた、ご報告しますね。
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今日のメッセージ~Vanessa

2009-02-08 22:01:36 | オーラソーマとカード
今日の自分へ、天使からのメッセージを求めて、
オラクルカードを1枚引いてみました。
(使用したカード:ドリーン・バーチューによる
エンジェルオラクルカードⅡ)

出たのは、Vanessaという天使のカード。
そのメッセージは…

“To make your decision, ask yourself,
‘Which way brings me closer to my Divine purpose?
Which way takes me away from it?’”
(「決断をする時には、“どちらが私の人生の使命、
目的に近づくことができるか?そしてどちらが遠ざ
かるか?という質問をしてみましょう」)

このカードを引く前の私はちょうど、ある友人へ
手紙を書こうかどうか、迷っていました。

その友人からは、年末に、喪中のための年賀状
欠礼の葉書をもらっていたのですが、その返事
に寒中見舞いを出そうと思いつつ、うっかりして
いるうちに、もう立春が過ぎていました。

どうしようかな?特に用事があるわけではない
から、何て書いていいか……。

手紙を書くのに人一倍時間がかかる私なので、
すぐに「エイッ」と書き始められなくて、いつも
こんなふうにうだうだしてしまうのです。

でも、Vanessaのカードのメッセージを見て、
すぐに心が決まりました。

私の「人生の使命、目的に近づく」。
この言葉は今日の私にピッタリです。

「使命」なんていうと大げさに捉えてしまいがち
だけれど、実はそれは日常の小さな行動一つ
一つが積み重なって成し遂げられるものなんで
すよね。

その「使命」が成し遂げられたとき、私の人生の
目的にも近づける。

私が人生において目的にしたいこと…それは
一言で言うのは難しいけれど、少なくとも、誰か
がハッピーであること、それに向かって歩きたい。

だったら、友人の立場に立って考えてみればいい。
私だったら、特別な用がなくても、友達からの便り
は、やっぱりうれしいと思う。

そうだ、やっぱり書こう。でも、手紙はちょっと重すぎ
るから、今回は葉書で。

あくまでも、どうするか決めるのは自分自身です。
でも、こうやって「天使」に背中をぐいと押してもら
うことも、あってもいいのかな、と思います。

Vanessaさん、ありがとう!
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