昨日の仕事帰り、バスで久しぶりに友だちのかぐやさんに会いました。
(「かぐや」は愛称。名付け親は本人です。)
かぐやさんとは保育園からの付き合いで、結構友だち歴が長いんです
が、彼女の好奇心の強さと行動力には、いつも刺激を受けてます。
なんたって、長期休暇には軽やか~にエジプトだの、ペルーのまちゅ
ぴちゅ(なぜか平仮名表記にしたくなる!)だのに飛んで行ってしまう
んです。
実をいうと彼女は、かの雑誌『ムー』を愛読していた過去がありまして。
(そう、あの、超常現象を扱っている月刊誌ですね。)
そんなかぐやさんなので、去年の夏ごろ、私が、
「変なものが見えはじめた……。」
と恐る恐る打ち明けたときも、とくに取り乱すこともなく、
「ふーん、そうなんだ。」
という調子で話を聞いてくれたものです。
頭ごなしに否定するでもなく、かといってあまりにも安易に信じきってし
まうわけでもなく。そういう彼女のスタンスが、私には有難かったので
す。そんなふうに、自分の身に起きていることをありのままに話せる人
は、かぐやさんしかいませんでしたから。
ただ、彼女も仕事が忙しいようで、このところはなかなか顔を合わせる
機会がありませんでした。
でも、昨日はしばらくぶりに話をすることができました。そしてその時、
彼女は私の「変なものが見える」力に変化はあったかと尋ねてくれた
のです。
私はこう答えました。
「少しずつ見えるものが増えているようだけれど、その見えているものが
一体何なのか、何を意味するのか、まるでわからない。」
そう、このごろの私はまさにエネルギーの「混沌」の中にいるようです。
だけど、私はひとりじゃない、と今は思えます。
「ひとりだ!」と叫んだとしても、その声を聞いてくれる人が、間違いなく
ここに一人いるから。
かぐやさんもきっと、守護天使に守られているはず。
どうか天使のエネルギーが、もっともっとかぐやさんに届きますように!
(「かぐや」は愛称。名付け親は本人です。)
かぐやさんとは保育園からの付き合いで、結構友だち歴が長いんです
が、彼女の好奇心の強さと行動力には、いつも刺激を受けてます。
なんたって、長期休暇には軽やか~にエジプトだの、ペルーのまちゅ
ぴちゅ(なぜか平仮名表記にしたくなる!)だのに飛んで行ってしまう
んです。
実をいうと彼女は、かの雑誌『ムー』を愛読していた過去がありまして。
(そう、あの、超常現象を扱っている月刊誌ですね。)
そんなかぐやさんなので、去年の夏ごろ、私が、
「変なものが見えはじめた……。」
と恐る恐る打ち明けたときも、とくに取り乱すこともなく、
「ふーん、そうなんだ。」
という調子で話を聞いてくれたものです。
頭ごなしに否定するでもなく、かといってあまりにも安易に信じきってし
まうわけでもなく。そういう彼女のスタンスが、私には有難かったので
す。そんなふうに、自分の身に起きていることをありのままに話せる人
は、かぐやさんしかいませんでしたから。
ただ、彼女も仕事が忙しいようで、このところはなかなか顔を合わせる
機会がありませんでした。
でも、昨日はしばらくぶりに話をすることができました。そしてその時、
彼女は私の「変なものが見える」力に変化はあったかと尋ねてくれた
のです。
私はこう答えました。
「少しずつ見えるものが増えているようだけれど、その見えているものが
一体何なのか、何を意味するのか、まるでわからない。」
そう、このごろの私はまさにエネルギーの「混沌」の中にいるようです。
だけど、私はひとりじゃない、と今は思えます。
「ひとりだ!」と叫んだとしても、その声を聞いてくれる人が、間違いなく
ここに一人いるから。
かぐやさんもきっと、守護天使に守られているはず。
どうか天使のエネルギーが、もっともっとかぐやさんに届きますように!