天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

「お天気係」の天使

2009-07-25 23:20:14 | 天使
もう三日前のことになってしまいましたが、日食はご覧になり
ましたか?

今回は見る場所とタイミングによって、悲喜こもごもの結果と
いう感じでしたね。

私はその時、仕事で名古屋近郊にいたのですが、ちょうど運
のいいことに、厚くかかった雲の切れ間から、ほんのわずか
な時間ながら、三日月形に欠けた太陽を見ることができまし
た。

テレビの映像や新聞の写真の方がもっと鮮明に写っていた
のに、肉眼で見たものは、やっぱりそれと比べられないほど
感動的でした。

そして、さらに注意して見つめていると……

ちょうど日食が見えているところに、例のエネルギーの球体
がオーバーラップして見えたのです。
(「エネルギーの球体」は、私、ロージーが空を見ると常に目
にする球体状のもので、その正体ははっきりとはわかりませ
んが、私自身は天使のエネルギーではないかと推測してい
ます。くわしいことは、このブログの「プロローグ~見知らぬ
光の訪れ」をご覧ください。)

とすると、あるいは……

日食の部分にかかっていた厚い雲を、天気に係わる仕事を
する天使たちが取り払ってくれたのでしょうか。

そんな都合のいい話が……と言われそうですね。

でも、私にとっては本当にちょうどいい時間帯に雲が切れて
くれました。22日のスケジュールは11時を少し回ったあたり
まで仕事で手が離せない状態だったので、あのタイミングで
なければ見られなかった可能性が大きいのです。

きっと天使たちは、天気を変えられるほどの力を持っている
のだ、そんなふうに私には思えます。

たとえば、こんなこともありました。空一面に厚い雲がかかっ
ていたある夜、もちろん月の影も形も見えない状態でしたが、
窓を開けて、「月が見たい」と天使たちに向かって心で願った
ところ、ほんの数十秒のうちに雲が晴れて、美しい月が姿を
現したのです。

晴れたのは、ちょうど月の出ているあたりだけ。そして、私が
天使に「ありがとう」を言うと間もなく、月は再び雲の向こうに
隠れてしまいました。(ちなみにこの日の昼間、母にこの話
をしたところ、「ゆうべ、あんなに曇ってたのに月が見えたの
?」とびっくりしていました。)

これは去年(2008年)の9月15日未明、私が自分の守護天
使の存在に気づいた、ちょうど一週間後の出来事でした。
(守護天使のことに気づいたいきさつは、前述の「プロローグ
~見知らぬ光の訪れ」に書いてあります。)

本当にそんなことあるのかな、そう思われた方。ぜひ一度ご
自分でやってみてください。

その際、大切なのは、「ワクワクした気分」をもって、遊び感
覚で天使にお願いすることです。

そして、疑いを手放すこと。「どうせ無理なんじゃないか」とい
う気持ちが混ざってしまうと、それが邪魔をしてしまいますか
らね。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


今日の写真は、まだ守護天使の存在に気づいていなかった
頃、美しい夕日に思わず携帯のシャッターを切ったものです。

偶然、レーザービームのような光の線が画面にとらえられま
した。

いいえ、偶然ではなく、これも天使が撮らせてくれたのかな。
コメント (2)
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