今日からもう9月なんですね。
私、ロージーは、去年(2008年)の9月8日に自分の守護天使の
存在を意識するようになったのですが……
(このことについての詳しい話は、当ブログ2009年1月1日~
「見知らぬ光の訪れ」をごらんください。)
あれからもう1年経つと思うと、感慨深いものがあります。
その間、仕事や私生活の物質的な面ではとくに変わりはありま
せんでしたが、自分のスピリチュアルな面においては、今生で
最も劇的な変動があったと思います。
何よりも、自分自身が肉体だけの存在ではなく、霊的な存在で
もあり、しかも、天使という、肉体を持たない霊的存在にいつも
守られ、愛されているのに気づいたことは、今までで一番しあ
わせなことだった、と言えるかもしれません。
そのきっかけになったのが、守護天使のものと思われる、エネ
ルギーの球体が見えるようになったことです。
それは去年の8月のある日、ふと見上げた空にあるのを見つけ
たのですが、ほとんど透明で、その内部が目にも止まらぬ速度
で動きつづけている、なんとも不思議な存在でした。
その正体が知りたくて、あるヒーラーさんの助けを求めた結果、
それが私の守護天使だと教えられたのです。
以来、空を見ればその守護天使のエネルギー体が見えなかっ
たことは一度としてありません。雨の日でも夜でも、その存在は
ちゃんと目に入るのです。
そのおかげで、どんなときでも天使と一緒なのだ、そう確信でき
るようになりました。
いつもどんなときにも自分を見守ってくれる天使がいる、なんて
素晴らしいことでしょうか。
そして、これはもちろん私一人のことではありません。
人間として生きている人すべてに、一人残らず守護天使がつい
ているといいます。
一人でも多くの人にそのことを信じてもらいたい、そして、天使に
愛されているしあわせを感じてほしい。
まさにこのことが、私がこのブログを書いている最大の動機なの
です。
こんな願いを持って、この8ヶ月間ブログをやってきましたが、そ
の間にも、新しい自分なりの発見がたくさんありました。
たとえば、最近、こんなことが……
私にはかねてから、とても不思議に感じられることがありました。
それは、例の天使のエネルギー体が、いつも私の視線を向ける
先に現れるということでした。
それは常に、私が目を向ける位置に瞬時に移動するのです。
本当に、寸秒の遅れもなく。
さらに、私の視点の移動にともなって移動する際、瞬間的にエネ
ルギー体が二つ(またはそれ以上)同時に存在するのが見える
のです。
どうしてそんなことができるのでしょう。肉体を持つ人間の感覚
では、とても説明がつきません。
ところが、今ちょうど読んでいるニール・ドナルド・ウォルシュ『神
との対話③』の中に、こんな内容があったのです。
※『神との対話』三部作については、当ブログの5月5日付けで
紹介しています。
この本の中でウォルシュ氏は「神」にさまざまな質問を投げかけ
ているのですが、第3章では「死」を迎えた魂がどうなるのか、
という問題についてたずねています。
そのウォルシュ氏の質問に対し、「神」はこう答えているのです。
「自己」(肉体が臨終を迎えた魂のこと、ロージー注)はあらゆる
場所を飛びまわれる。文字どおり、空中から部屋を見下ろす経
験もする。それから、あらゆる場所のあらゆるところに、いっぺん
に存在する。どこかに視点を定めたいと考えると、たちまちそう
なる。(中略)
誰かが部屋に入ってくる。魂が、「誰だろう?」と思えば、そのと
たん、その人物の正面に、あるいは隣にいる。こうして、ほんの
短い時間に、魂は思考と同じスピードでどこにでも行けるのだと
いうことを学ぶ。(中略)
もし子供のことを考えたとすれば、子供がどこにいようと、たちま
ち魂は子供のそばにいる。こうして魂は、どこへでも行きたいとこ
ろに思考のスピードで行けるだけでなく、いっぺんに二つの場所
にいられることも学ぶ。それどころか、三つの場所でも、五つの
場所でも同じだ。
魂は困難も混乱もなく、いくつもの場所に存在し、観察し、そこで
行動できる。それから、焦点を定めるだけでひとつの場所に戻り、
自分と「再合体」する。
(ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話③』、サンマーク出版、
2002、105~106頁)
これで、謎が解けた気がしました。
肉体を持たない霊的存在であるという点では、私たちの「魂」も
天使も同じであるはずだからです。
ということは……
あなたがどこにいようとも、あなたの守護天使はずっとあなたか
ら離れることなく、見守りつづけてくれているのでしょう。
だから……
淋しいとき、悲しいとき、心細いとき、憂うつなとき、あなたの天
使を思い浮かべてみてください。(もちろん、うれしいときも!)
天使は必ずあなたの心の声を聞いていて、あなたに必要な
サポートをくれるでしょう。
あなたがそれを受け取るよう、心を開きさえすれば。
私、ロージーは、去年(2008年)の9月8日に自分の守護天使の
存在を意識するようになったのですが……
(このことについての詳しい話は、当ブログ2009年1月1日~
「見知らぬ光の訪れ」をごらんください。)
あれからもう1年経つと思うと、感慨深いものがあります。
その間、仕事や私生活の物質的な面ではとくに変わりはありま
せんでしたが、自分のスピリチュアルな面においては、今生で
最も劇的な変動があったと思います。
何よりも、自分自身が肉体だけの存在ではなく、霊的な存在で
もあり、しかも、天使という、肉体を持たない霊的存在にいつも
守られ、愛されているのに気づいたことは、今までで一番しあ
わせなことだった、と言えるかもしれません。
そのきっかけになったのが、守護天使のものと思われる、エネ
ルギーの球体が見えるようになったことです。
それは去年の8月のある日、ふと見上げた空にあるのを見つけ
たのですが、ほとんど透明で、その内部が目にも止まらぬ速度
で動きつづけている、なんとも不思議な存在でした。
その正体が知りたくて、あるヒーラーさんの助けを求めた結果、
それが私の守護天使だと教えられたのです。
以来、空を見ればその守護天使のエネルギー体が見えなかっ
たことは一度としてありません。雨の日でも夜でも、その存在は
ちゃんと目に入るのです。
そのおかげで、どんなときでも天使と一緒なのだ、そう確信でき
るようになりました。
いつもどんなときにも自分を見守ってくれる天使がいる、なんて
素晴らしいことでしょうか。
そして、これはもちろん私一人のことではありません。
人間として生きている人すべてに、一人残らず守護天使がつい
ているといいます。
一人でも多くの人にそのことを信じてもらいたい、そして、天使に
愛されているしあわせを感じてほしい。
まさにこのことが、私がこのブログを書いている最大の動機なの
です。
こんな願いを持って、この8ヶ月間ブログをやってきましたが、そ
の間にも、新しい自分なりの発見がたくさんありました。
たとえば、最近、こんなことが……
私にはかねてから、とても不思議に感じられることがありました。
それは、例の天使のエネルギー体が、いつも私の視線を向ける
先に現れるということでした。
それは常に、私が目を向ける位置に瞬時に移動するのです。
本当に、寸秒の遅れもなく。
さらに、私の視点の移動にともなって移動する際、瞬間的にエネ
ルギー体が二つ(またはそれ以上)同時に存在するのが見える
のです。
どうしてそんなことができるのでしょう。肉体を持つ人間の感覚
では、とても説明がつきません。
ところが、今ちょうど読んでいるニール・ドナルド・ウォルシュ『神
との対話③』の中に、こんな内容があったのです。
※『神との対話』三部作については、当ブログの5月5日付けで
紹介しています。
この本の中でウォルシュ氏は「神」にさまざまな質問を投げかけ
ているのですが、第3章では「死」を迎えた魂がどうなるのか、
という問題についてたずねています。
そのウォルシュ氏の質問に対し、「神」はこう答えているのです。
「自己」(肉体が臨終を迎えた魂のこと、ロージー注)はあらゆる
場所を飛びまわれる。文字どおり、空中から部屋を見下ろす経
験もする。それから、あらゆる場所のあらゆるところに、いっぺん
に存在する。どこかに視点を定めたいと考えると、たちまちそう
なる。(中略)
誰かが部屋に入ってくる。魂が、「誰だろう?」と思えば、そのと
たん、その人物の正面に、あるいは隣にいる。こうして、ほんの
短い時間に、魂は思考と同じスピードでどこにでも行けるのだと
いうことを学ぶ。(中略)
もし子供のことを考えたとすれば、子供がどこにいようと、たちま
ち魂は子供のそばにいる。こうして魂は、どこへでも行きたいとこ
ろに思考のスピードで行けるだけでなく、いっぺんに二つの場所
にいられることも学ぶ。それどころか、三つの場所でも、五つの
場所でも同じだ。
魂は困難も混乱もなく、いくつもの場所に存在し、観察し、そこで
行動できる。それから、焦点を定めるだけでひとつの場所に戻り、
自分と「再合体」する。
(ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話③』、サンマーク出版、
2002、105~106頁)
これで、謎が解けた気がしました。
肉体を持たない霊的存在であるという点では、私たちの「魂」も
天使も同じであるはずだからです。
ということは……
あなたがどこにいようとも、あなたの守護天使はずっとあなたか
ら離れることなく、見守りつづけてくれているのでしょう。
だから……
淋しいとき、悲しいとき、心細いとき、憂うつなとき、あなたの天
使を思い浮かべてみてください。(もちろん、うれしいときも!)
天使は必ずあなたの心の声を聞いていて、あなたに必要な
サポートをくれるでしょう。
あなたがそれを受け取るよう、心を開きさえすれば。