天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

Wさんとの出会い

2012-03-19 21:51:52 | 人物
きのうは、「人と会って話す」よろこび、しあわせの感覚を満喫
した日でした。

それも、まったく違う二つの場面で。

一つ目は、初対面の人と出会い、打ち解けておしゃべりをする
場面。

名古屋駅で、友人たちとの待ち合わせまであと1時間あったの
で、ひとりでお茶を飲もうと立ち寄ったカフェテリアでのことでし
た。

日曜日とあって、席は満席。注文したパンとコーヒーのトレー
を抱えて立ち往生していると、見ず知らずの女性から、こう声
をかけられたのです。

「お一人ですか。そこの二人用の席が空きましたから、ご一緒
にいかがですか。」

この一言に、まず参ってしまいました。

自分の席を確保するだけでなく、困っている見ず知らずの人の
ことも咄嗟に考えてあげられる心遣い……すごいと思いました。

もし自分が先に空席に気づいていたら、同じように声をかけて
あげることができただろうか……無理だったかも、正直そう思
ったのです。

熊本から、ご親戚に会うために名古屋へいらっしゃっていたW
さん、お声をかけてくださって、ありがとうございました!

おかげで、とても心楽しいお茶の時間になりました。

Wさんは気功をなさっていて、そのおかげか、活気に満ちて、
輝くばかりに美しいお顔をしていらっしゃいました。

そして、気功を通して、見えないエネルギーの力を実感されて
いることから、スピリチュアルな話を気兼ねなく交わすことも
できて、おしゃべりが弾みました。

1時間が、あっという間でしたよ。

実は満席で困っていたとき、

「私はこれからすぐに空いた席がみつかり、お茶の時間を楽し
みます」

と胸の内でアファメーションを唱えていたのですが……

自分が期待していた以上に素敵なことが起こったのでした。

これはもう間違いなく、スピリットガイドさんか守護天使さんが
アレンジしてくれたのだ、と直感しましたねー。

毎度毎度のことだとは思いますが……感謝します!

そして、Wさんにもお礼を言わせてください。

素敵なひとときを、本当にありがとうございました!



さて、今日はこのへんで。

「ふたつ目の場面」の話は、次回に取っておくことにしましょう。