<ロージーの心の声>
「チャオチャオ、今日は「ダブルお出かけ」のお留守番、ご苦労さま。」
(注:「ダブルお出かけ」=母と私、ロージーが二人とも出かけること。)
「グッジョブしたね。えらいよ。」
(チャオチャオ、寝ながらしっぽを振る。)
「あ、お返事が上手にできたねえ。」
(チャオチャオ、またしっぽを振る。)
「いいねえ、カワイイねえ。」
(チャオチャオ、またまたしっぽを振る。)
「こんなカワイイ子がうちに来てくれて、いいなあ。
ママ、ホントにしあわせだよ。」
(注:ママ=ロージーのこと)
(チャオチャオ、満足そうに口をモゴモゴさせる。そのまま夢の中へ…。)
こんなふうに、わが家では毎日、里親バカ200% の会話が繰り返されて
いるのでした。
もちろん、声を出すこともありますが、心で思っただけでも、ちゃんと
伝わるんですよ。
それは、チャオチャオがしっぽで相槌を打つ様子でわかります。
タイミングがどんぴしゃですから。
チャオチャオがうちにいてくれる間は、こうやっていっぱい話をして、
いっぱい甘やかしてやろうと決めています。
「あ、今日もおねんねの歌、歌ってあげるからね。今日は、韓国語の
歌だからねッ。」
(チャオチャオの独白)
「またか。しかたがないなあ。聞いてあげるとするか。でも短めに
しといてね。ボク、もう眠いんだ。」
「チャオチャオ、今日は「ダブルお出かけ」のお留守番、ご苦労さま。」
(注:「ダブルお出かけ」=母と私、ロージーが二人とも出かけること。)
「グッジョブしたね。えらいよ。」
(チャオチャオ、寝ながらしっぽを振る。)
「あ、お返事が上手にできたねえ。」
(チャオチャオ、またしっぽを振る。)
「いいねえ、カワイイねえ。」
(チャオチャオ、またまたしっぽを振る。)
「こんなカワイイ子がうちに来てくれて、いいなあ。
ママ、ホントにしあわせだよ。」
(注:ママ=ロージーのこと)
(チャオチャオ、満足そうに口をモゴモゴさせる。そのまま夢の中へ…。)
こんなふうに、わが家では毎日、里親バカ200% の会話が繰り返されて
いるのでした。
もちろん、声を出すこともありますが、心で思っただけでも、ちゃんと
伝わるんですよ。
それは、チャオチャオがしっぽで相槌を打つ様子でわかります。
タイミングがどんぴしゃですから。
チャオチャオがうちにいてくれる間は、こうやっていっぱい話をして、
いっぱい甘やかしてやろうと決めています。
「あ、今日もおねんねの歌、歌ってあげるからね。今日は、韓国語の
歌だからねッ。」
(チャオチャオの独白)
「またか。しかたがないなあ。聞いてあげるとするか。でも短めに
しといてね。ボク、もう眠いんだ。」