まず、ご報告から。
先回の記事(3/9付)に書いた庭のアリの巣ですが、今日
の段階ではまだ閉じられたままになっています。
もうあと一息、といったところでしょうか。
さて、ちょうど今頃は花粉症の発症がピークになる時期
ですね。
実は私も花粉症持ちなので、シーズン前に花粉の飛散量
の予報が流れると、一応注意して聞いています。(アレル
ゲンはおそらくスギです。)
ただ、ここ数年はあまり酷い症状が出ていませんでした。
その要因は、花粉の飛散量の変化など環境的なものも
あるかもしれませんが、宇宙のエネルギーの力を意識し、
受け入れるようになったこともあると思います。
エネルギーを受け入れるために用いていた具体的な方
法は、クリスタルを使うヒーリング法の一つ(M.ヴァンク
ープス氏のクリスタル・アキュパンクチャーとテラグラム・
セラピー)なのですが……
これについてはすでにブログに書いています。(「花粉症」
のカテゴリーにあり。)
詳しくはその記事をご覧いただければと思いますが、こ
のヒーリング法に出会ったおかげで宇宙のエネルギーの
パワーを改めて感じ、その本質は「愛」だと直観したので
す。(人間的な視点のそれとはちょっと違って…宇宙的
な「愛」というべきでしょうけれど。)
こんな経緯があって、それで何らかの体質変化が起こっ
たのか、ここ数年は花粉症をあまり気にせずに過ごして
いました。
そして今年も、花粉の飛散量は少なめとの予報だったの
で、ちょっと油断してしまい、先日、自宅から最寄の駅ま
での4キロほどの距離を、久しぶりに歩いて行ったところ
……
出てしまいました。
鼻水が……出るわ出るわ……あとからあとから、もう止
まりません。
一日にポケットティッシュ4個を使い果たし、鼻をこすり
過ぎたせいで皮がむけてヒリヒリ痛くて……。
鼻がムズムズするアノ感じも、もうたまりません。
そこで、久しぶりに花粉症のケアのためのヒーリングを
することにしたのですが、今回は上に紹介したのとは違
う方法を試してみました。
それは、毎晩やっている、「光の柱」を降ろしてそのエネ
ルギーを浴びる、という方法です。
これは、グレートセントラルサンから地球へと光が注がれ、
その光が、地球が必要とするところへ、必要なだけ浸透す
るように意図する、ということなのですが……
その際、自分がパイプの役割をして、エネルギーが自分
の体を通るようにと念じると、体の不調が解消されてしま
うことがたびたびあるのです。(詳しくは2013年5月11日
付の記事をご覧ください。)
それで、花粉症からくる鼻炎にも有効なのではと思った
わけです。
早速やってみた結果は......
やはり、症状が治まり、鼻水が止まりました。
しかも、「光の柱」が見えて、エネルギーが流れ始めた
瞬間から、もう鼻がすうっと通ったのです。
これは、上に紹介したクリスタル・アキュパンクチャーを
行った時の感覚とよく似ていました。
このエネルギーの効果の持続性は、私の場合は半日
ほどなので、ここ数日は、夜寝る前と朝、ベッドに横に
なった状態でエネルギーを浴びています。
この方法を続けて、あとはできるだけアレルゲンに触れ
ないように気をつければ、もうそれほど酷い症状が出る
ことはないだろうと思います。
ここまで読んで、ご自分でもこの方法を試してみたい、
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
それで、もう少し詳しく、私の場合の「光の柱」の降ろし
方をお伝えしたいと思います。
私の場合、「光の柱」を降ろすときは、次のような内容
の言葉を唱えます。
・自分が存在していることへの感謝(この場合、「自分」
というのは人間としての「自分」ではなく、「大いなる源」
と本来一つである意識としての「自分」。)
・宇宙のすべての存在が「いやさか」の状態であること
の宣言(「いやさか」というのは、本来、ますます栄えよ
うとする性質を持っているという意味です。)
・さらなる「いやさか」のため、グレートセントラルサンか
ら地球へ光が降り、それが地球の必要なすべての領域、
次元に流れること。
大まかに言えば、上の三つのことを、私なりの言葉で声
に出して唱えています。(最初に、自分を守護してくれる
存在への感謝も表明します。)
これはあくまで私のやり方に過ぎませんから、唱える言
葉はもちろん、人それぞれご自分で決めればいいと思
います。
あるいは、すでにある、決まった祈りの言葉を唱えても
いいかもしれませんし。(例えば、ハワード・ウィルズの
『生命(いのち)の贈り物』なんかどうでしょう。)
こんなことで、本当に花粉症が治まるのか、なんて思わ
ないで、どうかやってみてください。
本気で意図すれば、必ず何かを感じるはずです。
酷い症状が出たときの花粉症の辛さ、よくわかります。
鼻水やくしゃみが止まらなくなったときは、一刻も早く
なんとかしたいものですよね。
そんなときのために、今は、すぐによく効く薬もあって、
それらを使えば、辛い症状は簡単に解消できます。
もちろんそれもいいけれど……
宇宙のエネルギーでヒーリングをすれば、自分一人
だけでなく、地球にもその恩恵が及びます。
それは、さらに広い視点でいえば、宇宙全体のため
にも貢献できる、そう言ってもいいかもしれません。
もしも花粉症に悩んでいる多くの人が、毎日宇宙の
エネルギーを降ろす習慣を身につけたら……
きっと素晴らしいことになるのでは?
想像するだに、胸が躍ります。
<追記>
今日の写真は、中日新聞(2013年2月25日付)に掲載
された、南極海に出現した巨大オーロラをとらえたもの
です。私が目にする「光の柱」は、これに非常によく似
ています。(2013年2月26日付のこのブログに関連記事
あり。)
先回の記事(3/9付)に書いた庭のアリの巣ですが、今日
の段階ではまだ閉じられたままになっています。
もうあと一息、といったところでしょうか。
さて、ちょうど今頃は花粉症の発症がピークになる時期
ですね。
実は私も花粉症持ちなので、シーズン前に花粉の飛散量
の予報が流れると、一応注意して聞いています。(アレル
ゲンはおそらくスギです。)
ただ、ここ数年はあまり酷い症状が出ていませんでした。
その要因は、花粉の飛散量の変化など環境的なものも
あるかもしれませんが、宇宙のエネルギーの力を意識し、
受け入れるようになったこともあると思います。
エネルギーを受け入れるために用いていた具体的な方
法は、クリスタルを使うヒーリング法の一つ(M.ヴァンク
ープス氏のクリスタル・アキュパンクチャーとテラグラム・
セラピー)なのですが……
これについてはすでにブログに書いています。(「花粉症」
のカテゴリーにあり。)
詳しくはその記事をご覧いただければと思いますが、こ
のヒーリング法に出会ったおかげで宇宙のエネルギーの
パワーを改めて感じ、その本質は「愛」だと直観したので
す。(人間的な視点のそれとはちょっと違って…宇宙的
な「愛」というべきでしょうけれど。)
こんな経緯があって、それで何らかの体質変化が起こっ
たのか、ここ数年は花粉症をあまり気にせずに過ごして
いました。
そして今年も、花粉の飛散量は少なめとの予報だったの
で、ちょっと油断してしまい、先日、自宅から最寄の駅ま
での4キロほどの距離を、久しぶりに歩いて行ったところ
……
出てしまいました。
鼻水が……出るわ出るわ……あとからあとから、もう止
まりません。
一日にポケットティッシュ4個を使い果たし、鼻をこすり
過ぎたせいで皮がむけてヒリヒリ痛くて……。
鼻がムズムズするアノ感じも、もうたまりません。
そこで、久しぶりに花粉症のケアのためのヒーリングを
することにしたのですが、今回は上に紹介したのとは違
う方法を試してみました。
それは、毎晩やっている、「光の柱」を降ろしてそのエネ
ルギーを浴びる、という方法です。
これは、グレートセントラルサンから地球へと光が注がれ、
その光が、地球が必要とするところへ、必要なだけ浸透す
るように意図する、ということなのですが……
その際、自分がパイプの役割をして、エネルギーが自分
の体を通るようにと念じると、体の不調が解消されてしま
うことがたびたびあるのです。(詳しくは2013年5月11日
付の記事をご覧ください。)
それで、花粉症からくる鼻炎にも有効なのではと思った
わけです。
早速やってみた結果は......
やはり、症状が治まり、鼻水が止まりました。
しかも、「光の柱」が見えて、エネルギーが流れ始めた
瞬間から、もう鼻がすうっと通ったのです。
これは、上に紹介したクリスタル・アキュパンクチャーを
行った時の感覚とよく似ていました。
このエネルギーの効果の持続性は、私の場合は半日
ほどなので、ここ数日は、夜寝る前と朝、ベッドに横に
なった状態でエネルギーを浴びています。
この方法を続けて、あとはできるだけアレルゲンに触れ
ないように気をつければ、もうそれほど酷い症状が出る
ことはないだろうと思います。
ここまで読んで、ご自分でもこの方法を試してみたい、
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
それで、もう少し詳しく、私の場合の「光の柱」の降ろし
方をお伝えしたいと思います。
私の場合、「光の柱」を降ろすときは、次のような内容
の言葉を唱えます。
・自分が存在していることへの感謝(この場合、「自分」
というのは人間としての「自分」ではなく、「大いなる源」
と本来一つである意識としての「自分」。)
・宇宙のすべての存在が「いやさか」の状態であること
の宣言(「いやさか」というのは、本来、ますます栄えよ
うとする性質を持っているという意味です。)
・さらなる「いやさか」のため、グレートセントラルサンか
ら地球へ光が降り、それが地球の必要なすべての領域、
次元に流れること。
大まかに言えば、上の三つのことを、私なりの言葉で声
に出して唱えています。(最初に、自分を守護してくれる
存在への感謝も表明します。)
これはあくまで私のやり方に過ぎませんから、唱える言
葉はもちろん、人それぞれご自分で決めればいいと思
います。
あるいは、すでにある、決まった祈りの言葉を唱えても
いいかもしれませんし。(例えば、ハワード・ウィルズの
『生命(いのち)の贈り物』なんかどうでしょう。)
こんなことで、本当に花粉症が治まるのか、なんて思わ
ないで、どうかやってみてください。
本気で意図すれば、必ず何かを感じるはずです。
酷い症状が出たときの花粉症の辛さ、よくわかります。
鼻水やくしゃみが止まらなくなったときは、一刻も早く
なんとかしたいものですよね。
そんなときのために、今は、すぐによく効く薬もあって、
それらを使えば、辛い症状は簡単に解消できます。
もちろんそれもいいけれど……
宇宙のエネルギーでヒーリングをすれば、自分一人
だけでなく、地球にもその恩恵が及びます。
それは、さらに広い視点でいえば、宇宙全体のため
にも貢献できる、そう言ってもいいかもしれません。
もしも花粉症に悩んでいる多くの人が、毎日宇宙の
エネルギーを降ろす習慣を身につけたら……
きっと素晴らしいことになるのでは?
想像するだに、胸が躍ります。
<追記>
今日の写真は、中日新聞(2013年2月25日付)に掲載
された、南極海に出現した巨大オーロラをとらえたもの
です。私が目にする「光の柱」は、これに非常によく似
ています。(2013年2月26日付のこのブログに関連記事
あり。)