この夏、母が体調を崩し、病院にかかっています。
下された診断は、「うつ」とのこと。
本人にとっては、気分が晴れず、何かをやろうという気も起き
ない、いささかしんどい日々が続いているようです。
そばで見ている側としても、当然、早く回復して楽になること
を願う気持ちはやまやまなのですが……
この出来事を一概に、「悪いこと」とだけ捉えるのは片手落ち
ではないだろうか……この頃は、そんな思いを抱くようになっ
ています。
そう感じるようになった理由の一つは、母の「ある変化」です。
元来、母は体が丈夫なほうで、気分が悪くなって寝込んでしまう
などということは、ほとんどありませんでした。
そのせいか、私がたまに乗り物酔いなどで気持ちが悪くなったり
すると、その「気持ち悪さ」を頭では理解してくれても、感覚的に
わかってくれている、と実感したことは、正直なところ、あまりな
く……
たいていは、あ、聞き流しているな、と感じることが、よくあった
ものです。
ところが、今回、体調を崩してからは、私が不調を訴えたときの
反応が、以前とは違うと感じています。
何と言うか……私がどんなふうに感じているのか、その体感を
想像しようと、注意深く話を聞いてくれているような気がするの
です。
そして、そういう意識の変化だけでなく、体の感受性にも変化
が表れたようです。
それに気づいたきっかけは、「強い眠気」。
ここ一週間ほどの間に、母が、昼間の時間に、眠くてたまらな
いと訴えることが何回かあったのですが……
私も同じように強い眠気を感じ、それがきっかけで、あることに
気づいたのです。
それは……
Mクラスの太陽フレアが、先月下旬から断続的に何度も発生
していること。
(太陽フレアについては、このブログの「太陽」のカテゴリー
をご参照ください。)
母の眠気がそのせいだとすれば、うまく説明がつくのです。
もちろん、この推測が100%正しいと言い切れる根拠はあり
ません。
でも、もしこれが正しいとしたら……
これまで母の体には起きなかった反応が起きているという
ことになります。
つまり、母の肉体とライトボディーの周波数が、太陽フレア
に共鳴する状態に変化したのではないか、と考えられる
のです。
あるいは母は……
これまで経験しなかった領域に足を踏み入れたのかもしれ
ません。
その変化の一端が「うつ」なのだとしたら……
たとえそれが本人にとって過酷な経験であったとしても、
「悪いこと」でしかないというと、大切なことが見えなくなっ
てしまうのではないでしょうか。
つらい日々を過ごす母を見守りながらも、私はそんな母の
この変化に、祝福の拍手を送りたい……
そう、思っています。
下された診断は、「うつ」とのこと。
本人にとっては、気分が晴れず、何かをやろうという気も起き
ない、いささかしんどい日々が続いているようです。
そばで見ている側としても、当然、早く回復して楽になること
を願う気持ちはやまやまなのですが……
この出来事を一概に、「悪いこと」とだけ捉えるのは片手落ち
ではないだろうか……この頃は、そんな思いを抱くようになっ
ています。
そう感じるようになった理由の一つは、母の「ある変化」です。
元来、母は体が丈夫なほうで、気分が悪くなって寝込んでしまう
などということは、ほとんどありませんでした。
そのせいか、私がたまに乗り物酔いなどで気持ちが悪くなったり
すると、その「気持ち悪さ」を頭では理解してくれても、感覚的に
わかってくれている、と実感したことは、正直なところ、あまりな
く……
たいていは、あ、聞き流しているな、と感じることが、よくあった
ものです。
ところが、今回、体調を崩してからは、私が不調を訴えたときの
反応が、以前とは違うと感じています。
何と言うか……私がどんなふうに感じているのか、その体感を
想像しようと、注意深く話を聞いてくれているような気がするの
です。
そして、そういう意識の変化だけでなく、体の感受性にも変化
が表れたようです。
それに気づいたきっかけは、「強い眠気」。
ここ一週間ほどの間に、母が、昼間の時間に、眠くてたまらな
いと訴えることが何回かあったのですが……
私も同じように強い眠気を感じ、それがきっかけで、あることに
気づいたのです。
それは……
Mクラスの太陽フレアが、先月下旬から断続的に何度も発生
していること。
(太陽フレアについては、このブログの「太陽」のカテゴリー
をご参照ください。)
母の眠気がそのせいだとすれば、うまく説明がつくのです。
もちろん、この推測が100%正しいと言い切れる根拠はあり
ません。
でも、もしこれが正しいとしたら……
これまで母の体には起きなかった反応が起きているという
ことになります。
つまり、母の肉体とライトボディーの周波数が、太陽フレア
に共鳴する状態に変化したのではないか、と考えられる
のです。
あるいは母は……
これまで経験しなかった領域に足を踏み入れたのかもしれ
ません。
その変化の一端が「うつ」なのだとしたら……
たとえそれが本人にとって過酷な経験であったとしても、
「悪いこと」でしかないというと、大切なことが見えなくなっ
てしまうのではないでしょうか。
つらい日々を過ごす母を見守りながらも、私はそんな母の
この変化に、祝福の拍手を送りたい……
そう、思っています。