新年、明けましておめでとうございます。
今日の写真は、玄関脇のショーウインドーのディスプレイ。
今年の注連飾りは、南魚沼産の藁で作られているそうです。
(ちなみに昨年は、信州・飯田の水引を使ったものでした。)
こういう、手仕事を要するものは、近年、日本製が少なく
なっているようで……
あくまで日本製をとこだわると、選択肢がかなり狭くなっ
てしまいますね。
それでも自分はできれば日本製を選びたいと思うのですが
…..
それはなぜかなあ。
品質はといえば、外国製のものもきっと見分けがつかない
くらいいいと思うのですが……
しいて言えば、作り手の心に、日本の正月への思いがしみ
込んでいるかどうか、ということでしょうか。
そのことが、目に見える出来栄えには反映されないとして
も、お飾りにその思いのエネルギーをうつすに違いない
……
そんなふうに思えるのです。
今日の写真は、玄関脇のショーウインドーのディスプレイ。
今年の注連飾りは、南魚沼産の藁で作られているそうです。
(ちなみに昨年は、信州・飯田の水引を使ったものでした。)
こういう、手仕事を要するものは、近年、日本製が少なく
なっているようで……
あくまで日本製をとこだわると、選択肢がかなり狭くなっ
てしまいますね。
それでも自分はできれば日本製を選びたいと思うのですが
…..
それはなぜかなあ。
品質はといえば、外国製のものもきっと見分けがつかない
くらいいいと思うのですが……
しいて言えば、作り手の心に、日本の正月への思いがしみ
込んでいるかどうか、ということでしょうか。
そのことが、目に見える出来栄えには反映されないとして
も、お飾りにその思いのエネルギーをうつすに違いない
……
そんなふうに思えるのです。