天使のエナジー

「すべてなるものの源」への、愛の告白

闇の中の一筋の光

2018-03-11 16:48:14 | 「光の柱」
2時46分の時報に合わせて、黙祷をしました。

温かく、心地よいエネルギーが、必要なところに、必要な
だけ、注がれるように意図しながら。

目を閉じていて、はっきりした映像が見えたわけではない
けれど……

きっと意図したことは叶えられたでしょう。

世界中の、いいえ、宇宙の多くの存在の意図が一つになっ
たら、本当にすごい力が発揮されるはずですから。



ところで、「目を閉じる」ということから展開する話です
が……

これまでもときどき、ここに書いている、「光の柱」を降
ろすときのことです。

毎晩、ベッドに入り、電気を消した状態で、祈りを唱える
のですが、その際、グレートセントラルサンから地球へ、
必要な光が降りてくるように意図すると……

とても強力なエネルギーがやって来て、頬にかすかな微風
を感じるほどです。

そのエネルギーの見え方は日によって微妙に違うのですが、
はっきり見えるときは、今日の写真のオーロラに似た、緑
と青紫が交じり合った色の光が見えます。

そして……

それはなんと、目を閉じても見えるのです。

実はこの、目を閉じても見える、という状態は、「光の柱」
を降ろすときだけではなく、昼間でも、数分以上続けて目
を閉じると、青紫の光が見えるときもあります。

私の場合、この現象を初めて経験したのは、かれこれ7、8
年前だと思うのですが、その時はさすがにびっくりしたも
のですが、今では慣れっこになりました。

そして、これは実はそれほど珍しいことでも、特別な能力が
必要なことでもないようです。

きっと今、この記事をお読みの方の中にも、同様の経験をし
ている方がたくさんいらっしゃるのではと思います。

ともあれ、目を閉じても見える、ということは、閉じた状態
で働いているのは、肉眼による視力とは違う視力ということ
なのでしょうか。

もしそうであれば、たとえ何かのアクシデントで失明したと
しても、上で述べた、もう一つの視力で光を見ることはでき
る、ということなのでしょうか。

今のところ、この疑問を自分で確かめるすべはないのですが
……

ほんとうに、そうであったらいいですね。

闇の中の一筋の光。それは必ず、心の灯火になります。

そして、私たちが決して、肉体だけの存在ではないことを
教えてくれるのです。



今日の写真は、中日新聞(2013年2月25日付)に掲載され
た、南極海に出現した巨大オーロラをとらえたものです。