立春を過ぎて、寒波が来ましたね。
エネルギーの上でも、大きい変化があった
のでしょうか。
私はそれほど敏感ではないのか、起きてい
る間は特に変わったとは感じられないので
すが……
夜、ベッドの上で降ろす「光の柱」の明る
さとパワフルさが、最近ぐっとアップして
いると感じます。
やはり立春は、特別な節目なのでしょうね。
さて、ここからはオーラソーマの話題です。
去年の1月に、21番ボトル「愛の新しい始
まり」(自分のイヤーボトル)を使い始め
たところまではブログに書いたのですが…
その後のことは書かずじまいになっていま
した。
今考えると、21番を使った影響が自分にど
う表れたのか、自分でもはっきりつかめて
いなかったのだと思います。
もちろん、どんな影響があったのか、きち
んと分析し整理する必要などないかもしれ
ませんが……
このボトルの大きなテーマである、「新し
い自分への愛のためのスペースを創り出
す」サポート。
その役目を果たしてくれたのだと言ってい
いように思います。
私が今生において直面している課題の一つ
に、自分が愛されていないという思いと、
その反映として、他人が愛されている状況
を批判的にとらえたり、時には嫉妬したり
してしまう自分を克服する、ということが
あるように感じているのです。
そのためにまず、自分で自分を愛するとい
うことを受け入れるためのスペースを作る
必要があるでしょう。
21番のボトルのミッションは、まさにこの
ことだったのではないかと思っています。
2019年は、この21番の後、続けて、36番
「チャリティ」を使いました。(今日の
写真のボトルです。)
このボトルには、母親に愛されていないと
いう欲求不満を癒すための手助けをする働
きがあるとのこと。
これも、私に必要なことだったのかも知れ
ません。
実は、私は母との仲があまりいいとはいえ
ないのですが、36番を使っている時は、普
段より口げんかが多かったようにも思うの
です。
これは、あるいは、36番の働きで、私の課
題が表面に浮上してきたのだとも考えられ
ます。
36番を使い終えて10か月ほど経つ今も、
この課題が解決できたとはとても言えませ
んが……
少なくとも、それを意識し、向き合ってい
く状態にまでは至ることができたと言える
でしょう。
そして今……
久しぶりに、次のボトル、39番「エジプト
人のボトル2/操り人形師」(ヴァイオレ
ット/ゴールド)を使い始めました。
今度は、どんなレッスンが待っているので
しょう。
春を待つような、胸躍る気分で、ボトルの
エネルギーに触れる日々です。
また折りを見て、その後のご報告をします
ね。