今日の写真の中の光は、おそらく雨粒にフラッシュが反射した
ものが含まれているでしょう。
でも、画面右側の木の辺りの二、三の光は、オーブの可能性
があるのではないでしょうか。
光の発生源の話は別にしても、今日の一枚は美しいと思われ
ませんか?(自分が撮った写真を褒めるのもどうかと思うけ
れど……。)
余計なものが写っていなくて、構図がシンプルで。
オーブを撮影するときはいつも、自宅の玄関か裏口から上空
を狙うのですが、どうしても邪魔な屋根や庇が写り込んでしま
うことが多くて。
今日のような写真なら、それが何の光であろうと、思わずなが
めていたい、そう感じてもらえるかもしれない。
そんな写真をいっぱい撮りたい、そう思います。
<以下、初回公開時の記事>(2012年3月24日公開)
Sさんに捧げる一枚~オーブ写真集(14)
先回途中までになっていた、「人と会って話す」よろこび、しあわせ
の感覚を満喫した話、のつづきです。
名古屋駅のカフェテリアでお会いしたWさんのおかげで、思いがけ
ないステキなティータイムを楽しんだ私は……
熊本へお帰りになるWさんとお別れして、友人たちとの待ち合わせ
場所へと急いだのでした。
その友人たちとは、学生時代のサークル活動が縁で知り合ったメン
バーで、もう長い付き合いになります。
みんなそれぞれ、責任ある立場を担う年代を迎えていて、なかなか
会う機会をつくるのも難しくなっているのですが、今日は特別の理
由があって、急遽、「集合!」がかかったのです。
実は、メンバーのうちの1組のカップルが北海道で牧場をやってい
るのですが……
そのダンナさんのほうのSさんが久しぶりに帰省するというのです。
北海道で牛を50頭飼っているとなると、実家のある愛知県まで、
そう頻繁には帰って来られませんからね。
それも、夫婦二人だけでやっているので、一緒に帰省するのは無
理なのだとか。
そういう事情に加え、私のほうも仕事で韓国へ行っていたりして、
集まりに参加できなかった時期もあり、他のメンバーの中にも、
ずいぶん久しぶりに会う人がいました。
でも、不思議なものですね。
何年も会っていなかったというのに、顔を一目見た途端、離れて
いた時間は一瞬で消え去ってしまい、なつかしい笑顔で見つめら
れると、たちまち、しあわせで胸がいっぱいになるのです。
(とりわけ、Sさんの笑顔は学生時代そのままの、少年のキラメキ
を失っていませんでした。)
そして、みんながりっぱな大人になっているけれど、自分の持ち
味はちゃんとキープしているんですよね。
えらいな、みんな!
さらに、私が今回、個人的にうれしかったのは、スピリチュアルな
話を受け入れようとする空気が、みんなの中に感じられたこと。
Sさんに、私が撮ったオーブ写真をプリントしたものをプレゼント
したところ、写真に詳しい彼は、こんな写真が取れるのかと驚い
ていました。
そうなんですよ、ぜひ自分で撮ってみて、とすすめておきました。
北海道の広大な夜空いっぱいを埋め尽くすオーブ……
そんな写真が撮れたら、ぜひ、私にも見せてくださいね、Sさん。
その前に、参考までに私の撮った一枚をご覧に入れるとしましょ
うか。
撮影日付・時刻:2012年3月23日、23時18分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370
撮影モード:P(最適な絞り値とシャッター速度をカメラが自動的
に選択)
そうそう、今回はお留守番のHちゃん(奥さま)にも、くれぐれも
よろしくお伝えくださいな。
ものが含まれているでしょう。
でも、画面右側の木の辺りの二、三の光は、オーブの可能性
があるのではないでしょうか。
光の発生源の話は別にしても、今日の一枚は美しいと思われ
ませんか?(自分が撮った写真を褒めるのもどうかと思うけ
れど……。)
余計なものが写っていなくて、構図がシンプルで。
オーブを撮影するときはいつも、自宅の玄関か裏口から上空
を狙うのですが、どうしても邪魔な屋根や庇が写り込んでしま
うことが多くて。
今日のような写真なら、それが何の光であろうと、思わずなが
めていたい、そう感じてもらえるかもしれない。
そんな写真をいっぱい撮りたい、そう思います。
<以下、初回公開時の記事>(2012年3月24日公開)
Sさんに捧げる一枚~オーブ写真集(14)
先回途中までになっていた、「人と会って話す」よろこび、しあわせ
の感覚を満喫した話、のつづきです。
名古屋駅のカフェテリアでお会いしたWさんのおかげで、思いがけ
ないステキなティータイムを楽しんだ私は……
熊本へお帰りになるWさんとお別れして、友人たちとの待ち合わせ
場所へと急いだのでした。
その友人たちとは、学生時代のサークル活動が縁で知り合ったメン
バーで、もう長い付き合いになります。
みんなそれぞれ、責任ある立場を担う年代を迎えていて、なかなか
会う機会をつくるのも難しくなっているのですが、今日は特別の理
由があって、急遽、「集合!」がかかったのです。
実は、メンバーのうちの1組のカップルが北海道で牧場をやってい
るのですが……
そのダンナさんのほうのSさんが久しぶりに帰省するというのです。
北海道で牛を50頭飼っているとなると、実家のある愛知県まで、
そう頻繁には帰って来られませんからね。
それも、夫婦二人だけでやっているので、一緒に帰省するのは無
理なのだとか。
そういう事情に加え、私のほうも仕事で韓国へ行っていたりして、
集まりに参加できなかった時期もあり、他のメンバーの中にも、
ずいぶん久しぶりに会う人がいました。
でも、不思議なものですね。
何年も会っていなかったというのに、顔を一目見た途端、離れて
いた時間は一瞬で消え去ってしまい、なつかしい笑顔で見つめら
れると、たちまち、しあわせで胸がいっぱいになるのです。
(とりわけ、Sさんの笑顔は学生時代そのままの、少年のキラメキ
を失っていませんでした。)
そして、みんながりっぱな大人になっているけれど、自分の持ち
味はちゃんとキープしているんですよね。
えらいな、みんな!
さらに、私が今回、個人的にうれしかったのは、スピリチュアルな
話を受け入れようとする空気が、みんなの中に感じられたこと。
Sさんに、私が撮ったオーブ写真をプリントしたものをプレゼント
したところ、写真に詳しい彼は、こんな写真が取れるのかと驚い
ていました。
そうなんですよ、ぜひ自分で撮ってみて、とすすめておきました。
北海道の広大な夜空いっぱいを埋め尽くすオーブ……
そんな写真が撮れたら、ぜひ、私にも見せてくださいね、Sさん。
その前に、参考までに私の撮った一枚をご覧に入れるとしましょ
うか。
撮影日付・時刻:2012年3月23日、23時18分
撮影場所:自宅裏庭
撮影機種:オリンパスFE-370
撮影モード:P(最適な絞り値とシャッター速度をカメラが自動的
に選択)
そうそう、今回はお留守番のHちゃん(奥さま)にも、くれぐれも
よろしくお伝えくださいな。
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