
この前の更新から、ちょっと日にちが空いてしまいました。
今、ちょうど新しい学期の始まりの時期で、世の中の教師
と呼ばれる人たちにとっては、1年でいちばん慌しいときな
のではないでしょうか。
非常勤講師の仕事をしている私の場合も、今週は2か所の
学校でそれぞれ授業が始まり、その準備や、新しい学生さ
んとの初対面のワクワク・ドキドキ感など、新鮮な喜びと緊
張感に満ちた数日間でした。
学生さんのほうも、新しいクラス、授業に慣れるまでの間は、
ちょっとひと頑張りが必要ですね。
そんなときにも、宇宙はすべての人を応援する頼もしい助っ
人を送ってくれている……そう信じたくなるような光景が、
私の目の前に広がったのです。
それは、火曜日(14日)の午後のこと。私は留学生のため
の日本語作文の初回の授業に臨んでいました。
この日は初日ということで、こちらが用意したテーマについ
て、自分の考えを作文に書いてもらう予定を組んでいまし
た。
学生さんたちが作文に集中している1時間ほどの間、教師
の私は立ってそれを見守っていたのですが……
ふと視線を上のほうへ向けると、学生さんたちの頭と、教室
の天井の中間あたりの位置に、あの「奇妙な球体」とそっく
りなものが見えるではありませんか!
〔「奇妙な球体」に関しては、当ブログの「プロローグ~見知
らぬ光の訪れ」(3)をご覧くださいね。〕
その球体は、私がいつも空で見ているのと、形や動きはうり
二つながら、大きさはずっと小さいようでした。(直径は30セ
ンチくらいといったところでしょうか。)
それはごくごくうっすらとした、色でいえば白かほとんど透明
の球体で、言葉で描写するのは難しいのですが、しいて言
えば少しだけミラーボールに似ているかもしれません。
さらにその内部では、さらに小さい無数の球体らしきものが、
すごい速さで止まることなく動き回っています。
そして、この「奇妙な球体」は、私が視線を移動させるのにつ
れて、瞬時にその位置を変えるのでした。
私にはまるでその球体が、一心に作文と取り組んでいる学
生さんたち一人ひとりを見守り、サポートしてくれているよう
な気がして、とても有難いという思いでいっぱいになったの
ですが……
その時、その球体の内部から、小さな小さな光の粒が一瞬
「ピカリ」と光るのがはっきり見えたのです!
まるで私に「わかっているよ」とでも言うように……。
まあ、この光が何の意味だったのかまでは、定かではあり
ませんが、それが見えた、ということだけは本当です。
こんな私個人の身の上に起こったことを、なぜわざわざここ
に書く必要があるのか、そう言われるかもしれません。
そう思いながらも敢えてこのことを書いたのは、この文章を
お読みのみなさんに、自分を守護してくれている霊的存在
(守護天使や守護霊、そのほか何でも)を意識してほしい、
何かを呼びかけてほしいという思いからです。
そしてこれは、私がこのブログを書いている最大の動機で
もあるのです。
宇宙はいつ、どんなときでもあなたの味方。
私はそう信じています。
* * * * * * * * * * *
今日の写真は、ときどき紹介しているドリーン・バーチュー
さんのオラクルカード(エンジェルオラクルカードII)からの
一枚。
メッセージの内容は:
Celeste
“A happy move to a new home or place of employment
is in the works. This movement will usher in positive
new energy.”
「新しい家へ引っ越すか仕事が変わるのではないでしょ
うか。この変化は、あなたをポジティブで新しいエネルギ
ーへと導きます。」
春は変化の季節。変わることを恐れず、風のように軽やか
に、新しい自分との出会いを楽しみましょう!(ロージー)
今、ちょうど新しい学期の始まりの時期で、世の中の教師
と呼ばれる人たちにとっては、1年でいちばん慌しいときな
のではないでしょうか。
非常勤講師の仕事をしている私の場合も、今週は2か所の
学校でそれぞれ授業が始まり、その準備や、新しい学生さ
んとの初対面のワクワク・ドキドキ感など、新鮮な喜びと緊
張感に満ちた数日間でした。
学生さんのほうも、新しいクラス、授業に慣れるまでの間は、
ちょっとひと頑張りが必要ですね。
そんなときにも、宇宙はすべての人を応援する頼もしい助っ
人を送ってくれている……そう信じたくなるような光景が、
私の目の前に広がったのです。
それは、火曜日(14日)の午後のこと。私は留学生のため
の日本語作文の初回の授業に臨んでいました。
この日は初日ということで、こちらが用意したテーマについ
て、自分の考えを作文に書いてもらう予定を組んでいまし
た。
学生さんたちが作文に集中している1時間ほどの間、教師
の私は立ってそれを見守っていたのですが……
ふと視線を上のほうへ向けると、学生さんたちの頭と、教室
の天井の中間あたりの位置に、あの「奇妙な球体」とそっく
りなものが見えるではありませんか!
〔「奇妙な球体」に関しては、当ブログの「プロローグ~見知
らぬ光の訪れ」(3)をご覧くださいね。〕
その球体は、私がいつも空で見ているのと、形や動きはうり
二つながら、大きさはずっと小さいようでした。(直径は30セ
ンチくらいといったところでしょうか。)
それはごくごくうっすらとした、色でいえば白かほとんど透明
の球体で、言葉で描写するのは難しいのですが、しいて言
えば少しだけミラーボールに似ているかもしれません。
さらにその内部では、さらに小さい無数の球体らしきものが、
すごい速さで止まることなく動き回っています。
そして、この「奇妙な球体」は、私が視線を移動させるのにつ
れて、瞬時にその位置を変えるのでした。
私にはまるでその球体が、一心に作文と取り組んでいる学
生さんたち一人ひとりを見守り、サポートしてくれているよう
な気がして、とても有難いという思いでいっぱいになったの
ですが……
その時、その球体の内部から、小さな小さな光の粒が一瞬
「ピカリ」と光るのがはっきり見えたのです!
まるで私に「わかっているよ」とでも言うように……。
まあ、この光が何の意味だったのかまでは、定かではあり
ませんが、それが見えた、ということだけは本当です。
こんな私個人の身の上に起こったことを、なぜわざわざここ
に書く必要があるのか、そう言われるかもしれません。
そう思いながらも敢えてこのことを書いたのは、この文章を
お読みのみなさんに、自分を守護してくれている霊的存在
(守護天使や守護霊、そのほか何でも)を意識してほしい、
何かを呼びかけてほしいという思いからです。
そしてこれは、私がこのブログを書いている最大の動機で
もあるのです。
宇宙はいつ、どんなときでもあなたの味方。
私はそう信じています。
* * * * * * * * * * *
今日の写真は、ときどき紹介しているドリーン・バーチュー
さんのオラクルカード(エンジェルオラクルカードII)からの
一枚。
メッセージの内容は:
Celeste
“A happy move to a new home or place of employment
is in the works. This movement will usher in positive
new energy.”
「新しい家へ引っ越すか仕事が変わるのではないでしょ
うか。この変化は、あなたをポジティブで新しいエネルギ
ーへと導きます。」
春は変化の季節。変わることを恐れず、風のように軽やか
に、新しい自分との出会いを楽しみましょう!(ロージー)
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