オーブ写真 見直し(20) ～ アングルを変えて

今日の写真で注目していただきたいのは、画面右端の、
軒下に写っている光です。

尾を引いていることと、雨がかからない場所である点
から見て、雨粒にフラッシュが反射したものではない
はずです。

オーブの光である可能性もあるのではないでしょうか。


なお、下記の「初回公開時の記事」に、雨が小降りだと
あまりオーブが写らないので、撮影が面白くないとの
感想が書いてあるのですが……

確かに大降りのほうが、オーブの光が写るチャンスも
増えるかもしれませんが、その反面、雨粒にフラッシュ
が反射した光が写り込む数も多くなると思われます。

このことから、現在の見解としては、オーブを撮ろうと
するなら、土砂降りと呼べるほどの大降りは、かえって
避けたほうがいいかもしれない、そう考えるようになり
ました。

まだまだ、検証が必要な問題ですが。


＜以下、初回公開時の記事＞（2016年3月19日公開）

ほぼ一月ぶりのオーブ写真です。

ここ一カ月、雨が降らなかったわけではないけれど、
夜、あまり大降りになることがなかったので、撮影
をしなかったのです。

オーブは小降りでも少しは写るのですが、この頃は
それでは面白くなくなってしまって……。

写るのが当たり前のような気になってしまっている
自分がいます。

被写体になってやろうと協力してくれる存在あって
こそのオーブ写真なのに、それでは申し訳ないので
すけれどね。

（これまでもオーブ関連の記事をお読みくださった
方はご存知だと思いますが、私はオーブの本質を、
肉体は持たないが意志を持っている生命体だと考え
ています。現在の社会の一般的通念とは相容れない
かもしれませんが......いずれその通念が変わる時が
訪れることを期待しています。）

今日の写真は我が家の玄関から、いつもとは反対の
方向へカメラを向けて、新しいアングルで撮ってみ
ました。

被写体としてご協力くださった皆さん、今日もあり
がとう！


＜今日の写真のデータ＞
撮影日付・時刻：2016年3月19日1時00分
撮影場所：自宅玄関
撮影時の天候：雨
撮影機種：オリンパス STYLUS SH-1
撮影モード：手持ち夜景