日本語教師としての今学期の仕事が、ほぼ終わ
りました。
あとは、エンマ帳(成績ですね)をつけるだけ。
(これ、意外と心の重荷なのですが。)
ともあれ、授業の準備や宿題の添削からは解放
されて、のんびりした気分で過ごせるのは、あり
がたいことです。
ところで、今学期は会話の授業を担当していた
ので、学期末にインタビュー(面接試験)をした
のですが……
その採点のため、面接時にICレコーダーで録
音しておきました。
一学期の数ヶ月間、いっしょに過ごした学生た
ちが、それぞれの進歩の成果を出し切ろうとし
ているようすも心打たれるものがありましたが
……
私自身の声も、不思議と耳に心地よく響いてき
ました。
昔は、自分の声って、どうも鼻にかかった感じ
でしゃきっとしなくて、あまり好きになれなかっ
たのですけれどね。
でも、今は、なぜか好もしく思えるようになって
きました。
自分の声のヴァイブレーションに、体が共振し
て、よろこんでいるみたいなのです。
そうやって聞いていると、例の、無条件で自分
のことが愛しいと思う、あの心の状態を体が思
い出すのです。
この、体が思い出すということ、これがとても
大切なことなのだと思います。
もし、そこから離れてしまったときも、心配しな
くて大丈夫。
きっと体は覚えていてくれますから。
りました。
あとは、エンマ帳(成績ですね)をつけるだけ。
(これ、意外と心の重荷なのですが。)
ともあれ、授業の準備や宿題の添削からは解放
されて、のんびりした気分で過ごせるのは、あり
がたいことです。
ところで、今学期は会話の授業を担当していた
ので、学期末にインタビュー(面接試験)をした
のですが……
その採点のため、面接時にICレコーダーで録
音しておきました。
一学期の数ヶ月間、いっしょに過ごした学生た
ちが、それぞれの進歩の成果を出し切ろうとし
ているようすも心打たれるものがありましたが
……
私自身の声も、不思議と耳に心地よく響いてき
ました。
昔は、自分の声って、どうも鼻にかかった感じ
でしゃきっとしなくて、あまり好きになれなかっ
たのですけれどね。
でも、今は、なぜか好もしく思えるようになって
きました。
自分の声のヴァイブレーションに、体が共振し
て、よろこんでいるみたいなのです。
そうやって聞いていると、例の、無条件で自分
のことが愛しいと思う、あの心の状態を体が思
い出すのです。
この、体が思い出すということ、これがとても
大切なことなのだと思います。
もし、そこから離れてしまったときも、心配しな
くて大丈夫。
きっと体は覚えていてくれますから。
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