穴にハマったアリスたち

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サニーロッドに聞いちゃおう!……『作画節約』

2005年12月17日 | アニメ・土曜朝 感想その他
・ふしぎ星のふたご姫 第38話

リオーネさんの話だとばかり思っていたら、ソフィーさんの話でした。
ソフィーさんといえば竹輪。そしてアルテッサの天敵です。
おかげで今日は、アルテッサの怒り顔が大量に見れて癒されました。嗚呼、和む。

さて、グレースストーンを探していることを各国に伝えた双子。
早速、ソフィーさんから打電が入りました。一番乗り。
これって、見方を変えると各国の重要物の管理能力テストみたいですね。

・おひさまの国 → 存在すら把握せず(論外)
・宝石の国 → 姫の手により土中に放置

ろくでもありません。

そんな中、かざぐるまの国はちゃんとした場所に、それなりの警備とともに保管している模様。
今までの国とは比べ物になりません。
まぁ、ろくな資源のないお国柄なので、こういうところで頑張らないといけないのかもしれません。

ところが、その保管場所と思しき場所に着いても、肝心のグレースストーンが見つからず。
代わりに、風車の羽の形の小さなくぼみを見つけました。
そこでふと閃いたソフィーさん。

彼女が幼少のころから大事にしていた風車の羽が、ちょうどそれと同じ形。
きっとこれが鍵になっているに違いありません!
やおら大事な大事な風車を取り出すと…

地面に全力で叩きつけた。

風車、粉砕。
羽が必要なだけなら、もっと穏便な手段で取り外してください。
修復不能なレベルで木っ端微塵に崩壊した風車が哀れでなりません。

結局、無残に壊れた風車の羽を使ってグレースストーンを入手。
ちなみにこの風車は、グレースストーンを管理している一族から、
幼少のころのソフィーさんに説明一切なしで贈られた物。

…価値の分からない子供に、重要アイテムをほいほい委託するな。

やっぱりろくな国がありゃしない。


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