【今週の同僚】
どこかのライダーさんはダンスを戦いに取り入れられました。
桃園さんの立場がありません。
あの娘はどうして劇中で踊ることをあんなに拒むのだろう。
戦隊枠では、殿自らキャラデコのCMをしてくれました。
その上、まもなく公開の桃映画の宣伝まで。
こんなに応援してもらってるのに、桃園さんは応えられるんだろうか。
更には東映アニメの先輩・「ドラゴンボール」さんのところで、ハッピーセットの宣伝もして貰えています。
も、桃園さん…。何か横の連携で支援して貰えまくりですよ…。御自分はプリキュア枠で何もお返ししてないのに…。
映画が終わった後、ちゃんと桃園さんが返礼CMをするのかどうか、要注目です。
【今週のOP】
劇場公開は早くも来週。そして1週間早く、恐怖のネタバレが始まりました。
「急いで映画館にいかないと、全部ネタバレするヨ?」という無言のプレッシャーを感じます。
今日は蒼い人のパートが大紹介。微妙に良いところがないシーンばかりなのが蒼い人らしい。
なお来週のプリキュアさんはお休みです。劇場公開直後で疲弊しきってるんです。大目に見てあげましょう。
■フレッシュプリキュア! 第38話「クローバーボックスをさがせ!!」
シフォンさんの正体はインフィニティでした。
所構わず自己紹介を始めては周囲に迷惑をかけてばかり。
なだめるためにクローバーボックスを使い続けるタルトさんも疲労の色が濃いです。
桃園さん:
「ほらタルト寝ないで!」
「真面目にやってちょうだい!」
「…今夜は徹夜の覚悟だヨ」
朝も昼も夜も、不定期に。
子育ての大変さがリアルです。おかげでタルトさんはダウン寸前です。
同居してる桃園さんは何やってる。
見るに見かねて蒼い人がしばし肩代わりしてあげることになりました。
どこかの桃園さんとは違います。子育ては、家族の協力で。
ですがうっかりクローバーボックスをなくしてしまいました。始末書ものです。
街中を走りまわった結果、お子様に超大人気になってるところを発見。
なるほど。蒼い人の考案した販促は手が込んでますね…。客観的にオルゴールの人気ぶりと大事さをアピールなさってます。
桃園さんの大ぶり宣伝とはえらい違いだ。
今日のラビリンスはサウラーさん。強いです。
おまけに恐怖のソレワターセも現れました。
蒼い人、思わず蒼白。いつも4対1でもいっぱいっぱいなのに、1対2なんて。
サウラーさん:
「フフフ。このオルゴールがこちらにある限りお前は手出しはできない」
愚かな。優秀なサウラーさん、優秀すぎて人質作戦を選択してしまいました。
まぁオルゴールを見て動きの鈍った蒼い人を見たら、そういう発想をしてしまうのは分かります。
ですがプリキュアさんに人質は通用しません。あの娘ら、話を聞かずに殴りかかってきます。
蒼キュアさん:
「…卑怯者ッ!」
プ、プリキュアさんなのに人質作戦が通用している…。
蒼い人もなまじ優秀なばっかりに、相手の話を聞いてしまいました。
「は?みんな、攻撃よ!」「Yes!」でお馴染みの夢原さんスペックが、欲しい。
一方その頃、桃園さん。
桃園さん:
「シ、シフォンがまた自己紹介を…」
「そうだ、子守唄を歌おう!」
暢気にお歌を唄っておられました。
いや暢気にではないのですが、どうにも暢気に思えます。
それで本当にインフィニティ化が防げたら、オルゴールの立場と、そのために必死になってる蒼キュアさんの立場が無い。
そこに血みどろになりながら、オルゴールを担いだタルトさんが到着。
間一髪、インフィニティ病から脱したシフォンに一安心。
そこで早速、桃園さんも戦闘現場に御出陣です。みんなー、今いくヨー!
桃キュアさん:
「クローバーボックスよ!あたしたちに力を貸して!」
馬鹿な。桃園さん、クローバーボックス置いてきたじゃないか。
それでもどうにか発動するグランドフィナーレ。
ああ、そうか。きっと桃園さん、家からここまでくる間、テンションあがって口走ってたんでしょうね。
「よーし、グランドフィナーレでやっつけるゾー!」とか。
それを聞いたタルトさんは真っ青ですよ。ちょ、ちょっとボックスここや!ピーチはん!ピーチはん!?
慌ててシフォン引きずりながら、再びボックス持って現場に走ったんでしょう。
そんな苦労も知らないで、桃園さんたら得意気に…。バンクシーンは多くの人の汗と涙で出来ている。
こうしてクローバーボックスも無事に戻り、めでたしめでたし。
後は、桃園さんやイースさんがオルゴール起動係を交代制にしてくれたことを願うばかりです。
今夜もタルトさんは眠れない。
蒼い人は普段が完璧キャラなせいで、メイン回には汚ればかりな気が。
そしてそのたびに好感度が上がっていく。
蒼い人の株価が最近急上昇中です。
【今週の完璧な戦闘】
蒼い人VSサウラーさん。どちらも切れ者同士です。
先日「キック力に優れる」と診断された蒼キュアさん、迷わずキックの連打。
惚れ惚れするような足技の連携です。
アドバイスを的確に活かし、サウラーさんとも五分にやりあっておられる。
一方、サウラーさんも蒼キュアさんがオルゴールを気にしていることを即座に看過。
正攻法でも勝てたはずなのに、すぐに人質作戦に切り替えます。状況判断が早い。
相手が人質無視する夢キュアさんだったらこの時点で敗北確定なわけですが、蒼キュアさん相手には正解。
が、蒼キュアさんは蒼キュアさんで、切り札のベリーソードをおとりに使う決断ぶり。
真正面から撃っても通用しないことは明白でしたし、使えない切り札に賭ける意味はないのですが、なかなか出来ることではありません。
バンクを撃たないことで勝ちを拾う。切らないことで蒼剣が生きる。力押しの夢キュアさんとは以下略。
しかしそうなったらなったで、すぐに戦略を切り替えるサウラーさん。
目的はプリキュア打倒ではなく、インフィニティ奪取。
自身は蒼キュアさんの足止めに回り、ソレワターセには追跡を命じます。判断が早くて的確だ。
そんなわけで、なかなか良いバトルでした。蒼キュアさんはやっぱ強い。
そしてそんな高度なバトルの中において。
「瞬間移動能力を使えば、タルトさんが走らなくて良かったんじゃ?」と思われたイースさんを何とかして欲しい。
【再来週のコスプレ】
タイトルに隠れていますが、桃キュアさんと大輔くんが海辺で語らっておられるようです。
どういう展開でそうなるのかが気になるところですが、あのコスプレ姿でそんなことしてることを高く評価したいです。
もうコスプレくらい当たり前。奇異な格好なのに、違和感なく日常生活を送ってしまえばいいんだ。
あとリアル世界の日本国内と同じ地名が出てきたのは、地味に久しぶり。
オールスターズの横浜といい、桃園さんは私らと比較的近い世界にお住みらしい。
夢原さんだったら絶対、「南の島」とか匿名表記にしてたのに。
どこかのライダーさんはダンスを戦いに取り入れられました。
桃園さんの立場がありません。
あの娘はどうして劇中で踊ることをあんなに拒むのだろう。
戦隊枠では、殿自らキャラデコのCMをしてくれました。
その上、まもなく公開の桃映画の宣伝まで。
こんなに応援してもらってるのに、桃園さんは応えられるんだろうか。
更には東映アニメの先輩・「ドラゴンボール」さんのところで、ハッピーセットの宣伝もして貰えています。
も、桃園さん…。何か横の連携で支援して貰えまくりですよ…。御自分はプリキュア枠で何もお返ししてないのに…。
映画が終わった後、ちゃんと桃園さんが返礼CMをするのかどうか、要注目です。
【今週のOP】
劇場公開は早くも来週。そして1週間早く、恐怖のネタバレが始まりました。
「急いで映画館にいかないと、全部ネタバレするヨ?」という無言のプレッシャーを感じます。
今日は蒼い人のパートが大紹介。微妙に良いところがないシーンばかりなのが蒼い人らしい。
なお来週のプリキュアさんはお休みです。劇場公開直後で疲弊しきってるんです。大目に見てあげましょう。
■フレッシュプリキュア! 第38話「クローバーボックスをさがせ!!」
シフォンさんの正体はインフィニティでした。
所構わず自己紹介を始めては周囲に迷惑をかけてばかり。
なだめるためにクローバーボックスを使い続けるタルトさんも疲労の色が濃いです。
桃園さん:
「ほらタルト寝ないで!」
「真面目にやってちょうだい!」
「…今夜は徹夜の覚悟だヨ」
朝も昼も夜も、不定期に。
子育ての大変さがリアルです。おかげでタルトさんはダウン寸前です。
同居してる桃園さんは何やってる。
見るに見かねて蒼い人がしばし肩代わりしてあげることになりました。
どこかの桃園さんとは違います。子育ては、家族の協力で。
ですがうっかりクローバーボックスをなくしてしまいました。始末書ものです。
街中を走りまわった結果、お子様に超大人気になってるところを発見。
なるほど。蒼い人の考案した販促は手が込んでますね…。客観的にオルゴールの人気ぶりと大事さをアピールなさってます。
桃園さんの大ぶり宣伝とはえらい違いだ。
今日のラビリンスはサウラーさん。強いです。
おまけに恐怖のソレワターセも現れました。
蒼い人、思わず蒼白。いつも4対1でもいっぱいっぱいなのに、1対2なんて。
サウラーさん:
「フフフ。このオルゴールがこちらにある限りお前は手出しはできない」
愚かな。優秀なサウラーさん、優秀すぎて人質作戦を選択してしまいました。
まぁオルゴールを見て動きの鈍った蒼い人を見たら、そういう発想をしてしまうのは分かります。
ですがプリキュアさんに人質は通用しません。あの娘ら、話を聞かずに殴りかかってきます。
蒼キュアさん:
「…卑怯者ッ!」
プ、プリキュアさんなのに人質作戦が通用している…。
蒼い人もなまじ優秀なばっかりに、相手の話を聞いてしまいました。
「は?みんな、攻撃よ!」「Yes!」でお馴染みの夢原さんスペックが、欲しい。
一方その頃、桃園さん。
桃園さん:
「シ、シフォンがまた自己紹介を…」
「そうだ、子守唄を歌おう!」
暢気にお歌を唄っておられました。
いや暢気にではないのですが、どうにも暢気に思えます。
それで本当にインフィニティ化が防げたら、オルゴールの立場と、そのために必死になってる蒼キュアさんの立場が無い。
そこに血みどろになりながら、オルゴールを担いだタルトさんが到着。
間一髪、インフィニティ病から脱したシフォンに一安心。
そこで早速、桃園さんも戦闘現場に御出陣です。みんなー、今いくヨー!
桃キュアさん:
「クローバーボックスよ!あたしたちに力を貸して!」
馬鹿な。桃園さん、クローバーボックス置いてきたじゃないか。
それでもどうにか発動するグランドフィナーレ。
ああ、そうか。きっと桃園さん、家からここまでくる間、テンションあがって口走ってたんでしょうね。
「よーし、グランドフィナーレでやっつけるゾー!」とか。
それを聞いたタルトさんは真っ青ですよ。ちょ、ちょっとボックスここや!ピーチはん!ピーチはん!?
慌ててシフォン引きずりながら、再びボックス持って現場に走ったんでしょう。
そんな苦労も知らないで、桃園さんたら得意気に…。バンクシーンは多くの人の汗と涙で出来ている。
こうしてクローバーボックスも無事に戻り、めでたしめでたし。
後は、桃園さんやイースさんがオルゴール起動係を交代制にしてくれたことを願うばかりです。
今夜もタルトさんは眠れない。
(左画像) フレッシュプリキュア! 2010年 カレンダー (右画像) フレッシュプリキュア!ダンスえほん―レッスンDVDつき (講談社MOOK) |
蒼い人は普段が完璧キャラなせいで、メイン回には汚ればかりな気が。
そしてそのたびに好感度が上がっていく。
蒼い人の株価が最近急上昇中です。
【今週の完璧な戦闘】
蒼い人VSサウラーさん。どちらも切れ者同士です。
先日「キック力に優れる」と診断された蒼キュアさん、迷わずキックの連打。
惚れ惚れするような足技の連携です。
アドバイスを的確に活かし、サウラーさんとも五分にやりあっておられる。
一方、サウラーさんも蒼キュアさんがオルゴールを気にしていることを即座に看過。
正攻法でも勝てたはずなのに、すぐに人質作戦に切り替えます。状況判断が早い。
相手が人質無視する夢キュアさんだったらこの時点で敗北確定なわけですが、蒼キュアさん相手には正解。
が、蒼キュアさんは蒼キュアさんで、切り札のベリーソードをおとりに使う決断ぶり。
真正面から撃っても通用しないことは明白でしたし、使えない切り札に賭ける意味はないのですが、なかなか出来ることではありません。
バンクを撃たないことで勝ちを拾う。切らないことで蒼剣が生きる。力押しの夢キュアさんとは以下略。
しかしそうなったらなったで、すぐに戦略を切り替えるサウラーさん。
目的はプリキュア打倒ではなく、インフィニティ奪取。
自身は蒼キュアさんの足止めに回り、ソレワターセには追跡を命じます。判断が早くて的確だ。
そんなわけで、なかなか良いバトルでした。蒼キュアさんはやっぱ強い。
そしてそんな高度なバトルの中において。
「瞬間移動能力を使えば、タルトさんが走らなくて良かったんじゃ?」と思われたイースさんを何とかして欲しい。
【再来週のコスプレ】
タイトルに隠れていますが、桃キュアさんと大輔くんが海辺で語らっておられるようです。
どういう展開でそうなるのかが気になるところですが、あのコスプレ姿でそんなことしてることを高く評価したいです。
もうコスプレくらい当たり前。奇異な格好なのに、違和感なく日常生活を送ってしまえばいいんだ。
あとリアル世界の日本国内と同じ地名が出てきたのは、地味に久しぶり。
オールスターズの横浜といい、桃園さんは私らと比較的近い世界にお住みらしい。
夢原さんだったら絶対、「南の島」とか匿名表記にしてたのに。