【今週のオールスターズ】
新宿バルト9で開催の「オールナイトプリキュア」に参加してきました。
幾人もの出演者が、トークショーでおっしゃった。
「このオールナイトが終わった後、どうせ『ハートキャッチ』も見るんでしょ」と。
もう全てが織り込み済みの全力企画に惚れ惚れしました。
終了時刻が朝6時でしたので、移動と食事、風呂等々で、ちょうど「ハートキャッチ」さんが見られる配慮ぶり。
ちなみにイベントに客として参加されていた工藤真由さんも、しっかり「ハートキャッチ」まで完走された模様。みんな頭がおかしい。
■ハートキャッチプリキュア! 第9話「スカウトされたお父さん! お花屋さんをやめちゃいます!?」
今週のあらすじ:
花咲さんの御両親は、偉い企業さんからスカウトされました。断りました。
なぜなら花咲さんが「寂しい」とおむずがりになるからです。
それを知ったスカウトマン、諦めました。
三行でまとまる。
相変わらず、プリキュアさんが直接的に関与してない。
何せ主体的な問題の一つ「両親がスカウトを受けるか」は、物語開始時点で妥協不可能のレベルで解決済み。
花咲さんも、一切迷わない。交渉の余地はないです。寂しいんで、不可です。
密かに花咲さんは、こういう局面では凶悪なまでに他者の干渉を許さないタイプだと思う。
そしてふと思いいたった。
もしかしてハートキャッチさんのテーマは「プリキュアに頼らずとも人は変われる」なんだろうか。
問題解決に対し、ここまでプリキュアさんが無関係だと意図的にやってるような邪推をしたくなる。
今や「若い娘を見たらプリキュアと思え」の時代。
掃いても掃いても沸いて出てくるのがプリキュアさん。
だからこそ。
プリキュアにならずとも、人は変われる。逆に考えるならば、プリキュアがいれば変われると言う訳ではない。
「MH」の初代映画にそういう要素がありますが、「ハートキャッチ」さんはシリーズ全体でそんな感じとか。
次回大活躍と思われる闇キュアさんは、察するに「変わりすぎちゃった」方だと思うのですが、「プリキュアに変身する」ことに負の要素を持たせたりするんだろうか。
だとしたら随分思い切った展開だなと思う。
的外れの大外れだったときは、「やっぱプリキュアさんがいれば万事解決だよね!」と大喜びすることにします。
【今週の花】
今更ですが、変身後に自分自身を指差しするのが可愛いです。
ふふふん♪、私、プリキュア!
凄く得意気な感じ。
花咲さんの自己評価の高さは称賛に値します。
今回も一切ブレない。ここで「私、もう大人に変われるからお父さんがいなくても大丈夫」といった方向には進まない。
果たしてこれは強さなのか、弱さなのか。「ハートキャッチ」さんの今後が分からない。
【今週の海】
来海さん:
「トンカツの好きな犬と」「てんぷらの好きな猫が」
「将棋で勝負をしました」
「勝ったのはどっち?」
クイズの回答は弊ブログ的には「どちらもNoteする」。
それともちゃんと正解が用意されているのか、正解がないことが今回の話にかかってるのか。
スタッフ様は、こうやって人を安易に思考の迷路に叩き込むのは勘弁してください。
【来週の闇】
遂に出陣、闇キュアさん。
ようやく博士も決断した。いつまでも闇と戯れていてはいけない。一時のぬくもりを、より大きなことのために手放そう。
人は成長できるんです。
そうだ、闇だけじゃなく、花や海も手に入れよう。そうすればプリキュアさんいっぱいだ!
博士も成長した!
花&海:
「努力・根性・愛情・勇気!」
「輝くのは真の友情!」
「邪悪を消し去る無限の力!」
これでもかとばかりのワードの羅列が、必死の虚勢にしか見えません。
どうしたんだ花咲さん。状況はそんなに絶望的なのか。
まぁ仮に闇キュアさんを他の先輩プリキュア方と同程度の能力だとすると、花&海ふたりがかりでも勝てるビジョンが見えませんが。
新宿バルト9で開催の「オールナイトプリキュア」に参加してきました。
幾人もの出演者が、トークショーでおっしゃった。
「このオールナイトが終わった後、どうせ『ハートキャッチ』も見るんでしょ」と。
もう全てが織り込み済みの全力企画に惚れ惚れしました。
終了時刻が朝6時でしたので、移動と食事、風呂等々で、ちょうど「ハートキャッチ」さんが見られる配慮ぶり。
ちなみにイベントに客として参加されていた工藤真由さんも、しっかり「ハートキャッチ」まで完走された模様。みんな頭がおかしい。
■ハートキャッチプリキュア! 第9話「スカウトされたお父さん! お花屋さんをやめちゃいます!?」
今週のあらすじ:
花咲さんの御両親は、偉い企業さんからスカウトされました。断りました。
なぜなら花咲さんが「寂しい」とおむずがりになるからです。
それを知ったスカウトマン、諦めました。
三行でまとまる。
相変わらず、プリキュアさんが直接的に関与してない。
何せ主体的な問題の一つ「両親がスカウトを受けるか」は、物語開始時点で妥協不可能のレベルで解決済み。
花咲さんも、一切迷わない。交渉の余地はないです。寂しいんで、不可です。
密かに花咲さんは、こういう局面では凶悪なまでに他者の干渉を許さないタイプだと思う。
そしてふと思いいたった。
もしかしてハートキャッチさんのテーマは「プリキュアに頼らずとも人は変われる」なんだろうか。
問題解決に対し、ここまでプリキュアさんが無関係だと意図的にやってるような邪推をしたくなる。
今や「若い娘を見たらプリキュアと思え」の時代。
掃いても掃いても沸いて出てくるのがプリキュアさん。
だからこそ。
プリキュアにならずとも、人は変われる。逆に考えるならば、プリキュアがいれば変われると言う訳ではない。
「MH」の初代映画にそういう要素がありますが、「ハートキャッチ」さんはシリーズ全体でそんな感じとか。
次回大活躍と思われる闇キュアさんは、察するに「変わりすぎちゃった」方だと思うのですが、「プリキュアに変身する」ことに負の要素を持たせたりするんだろうか。
だとしたら随分思い切った展開だなと思う。
的外れの大外れだったときは、「やっぱプリキュアさんがいれば万事解決だよね!」と大喜びすることにします。
(左画像) 「ハートキャッチプリキュア!」OP&EDテーマ::Alright ハートキャッチプリキュア!/ハートキャッチ☆パラダイス (右画像) 500ラージピース プリキュアオールスターズDX2 500-L113 「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル |
【今週の花】
今更ですが、変身後に自分自身を指差しするのが可愛いです。
ふふふん♪、私、プリキュア!
凄く得意気な感じ。
花咲さんの自己評価の高さは称賛に値します。
今回も一切ブレない。ここで「私、もう大人に変われるからお父さんがいなくても大丈夫」といった方向には進まない。
果たしてこれは強さなのか、弱さなのか。「ハートキャッチ」さんの今後が分からない。
【今週の海】
来海さん:
「トンカツの好きな犬と」「てんぷらの好きな猫が」
「将棋で勝負をしました」
「勝ったのはどっち?」
クイズの回答は弊ブログ的には「どちらもNoteする」。
それともちゃんと正解が用意されているのか、正解がないことが今回の話にかかってるのか。
スタッフ様は、こうやって人を安易に思考の迷路に叩き込むのは勘弁してください。
【来週の闇】
遂に出陣、闇キュアさん。
ようやく博士も決断した。いつまでも闇と戯れていてはいけない。一時のぬくもりを、より大きなことのために手放そう。
人は成長できるんです。
そうだ、闇だけじゃなく、花や海も手に入れよう。そうすればプリキュアさんいっぱいだ!
博士も成長した!
花&海:
「努力・根性・愛情・勇気!」
「輝くのは真の友情!」
「邪悪を消し去る無限の力!」
これでもかとばかりのワードの羅列が、必死の虚勢にしか見えません。
どうしたんだ花咲さん。状況はそんなに絶望的なのか。
まぁ仮に闇キュアさんを他の先輩プリキュア方と同程度の能力だとすると、花&海ふたりがかりでも勝てるビジョンが見えませんが。