【今週のヒーロータイム】
プリキュアさんの回答は「ち」。
残りの3つも気になるところですね。そんな人は、他3つのヒーロータイムも視聴しましょう。
同僚同士の横の連携が熱いです。
…花咲さん、何か裏切って回答を公開してる気がしますけど、見なかったことにしよう。
【今週のオールスターズ】
そろそろ劇場公開も終わり。
先日ツイッター上で、工藤真由さんが「社長と映画見に行った。プリキュアの」と発言されてました。
一体、何回見れば気が済むんですかあの方は。軽く片手に余る回数行かれてる。
■ハートキャッチプリキュア! 第10話「最大のピンチ!ダークプリキュアが現れました!」
サバーク博士は決断を迫られていました。
博士:
「あの月光に敗れたのならいざ知らず、未熟なプリキュアに何度敗れれば気が済むんだ…」
部下が使い物にならないのです。危機意識もないのです。
対プリキュアは初動が大事だと言うのに、のんびり何をやってるんだ。
そこで泣く泣く、家宝の闇キュアさんを前線に出すことにしました。
博士:
「好きにするがいい」
「但し、プリキュアが集めたこころの種は全て始末しろ」
好きにしろと言いつつ、「プリキュア倒さなくてもアイテム奪えばそれでいいよ。深追いしないでね」と達成目標を示してくれてます。
優しいです。そういえば月光キュアさんとの決戦時も、わざわざ前線にいました。
ちょっと過保護にしすぎてる気もしますが、気持ちは分かる。闇キュアさんからは「博士ウザイ」とか思われてそうなところも分かる。
ほんわかムードの幹部さんたちを睥睨する目が怖いです。格が違う。
なにせ月光キュアさんを屠った実績があります。
そして何より、肩書きに「特技:プリキュア」と書いてあります。何この最高級社員。
シャドウさんやアクダイカーン様がいかに勝ち組だったのか思い知った。あとラビリンスも。
…あれ?敵側の娘さんも、悉くプリキュアさんになってるような。妙齢の娘を見たら、プリキュアと思え。
闇キュアさん:
「…プリキュアの名を最悪のものにしてやろう」
闇キュアさん、賢いです。
私がみんなに嫌がらせすれば!プリキュアの評判が下がる!だって私、プリキュアだし!
どうしてイース様はこんな効果的な戦略を思いつかなかったんだろう。
あの格好良い闇キュアさんの初登場は、サッカー。
シュールです。何だかよく分からない絵だ。
闇キュアさんも、ああ見えて羽根伸ばしたかったんだろうな。片羽根だけど。
来海さん:
「あたしたちの他にもプリキュアがいるの?」
花咲さん:
「もしかしてキュアムーンライトが生きていたとか」
「………ッ!!」
違った!夢の中で見た、もう一人のプリキュアだ!!
今の今まですっかり忘れていた事実。
敵にも、プリキュアさんがいる。
闇キュアさん:
「お前たちには何の目的もない」
「そんな奴らが、この私に勝てるわけがない」
痛いところをついてきます。
今期のプリキュアさんは、「変わりたいからプリキュアやってる」とかそんなノリです。
「プリキュア」が手段ではなく、目的になっている。
「プリキュアさんがいなくても問題が解決する」のが「ハートキャッチ」の基本構成と化していましたが、闇キュアさんはきっちりそこを見抜いてた。
この娘たち、いてもいなくても変わらない程度の仕事しかしていない。
あっさりと謎生物も奪取し、アイテムの提示を要求。デザトリアン戦術は無意味と判断し、検討すらしない。
出来る幹部です。そしてお茶目さんです。
一生懸命ぐるぐる巻きにしたのかと思うと、ぞくぞくします。
花&海:
「うおりゃあ!」
謎の青年の助力も得て、謎生物をひとまず奪還。
そして特攻。それしか出来ないとはいえ、どうにも泣けます。案の定、あっさりと闇キュアさんの餌食に。
勝てるわけがない。例えば今の花海が、夢キュアさんや桃キュアさんと戦って勝てるのかと。
話数も10話に届き、ちょっと花咲さんの増長ぶりが目にあまり始めました。
今回も謎青年が助けてくれたからいいものの、あまりに無策すぎる。
日向さんのように策を弄するわけでもなく、夢原さんのように「言うこと聞かないとドリコレ壊す!」と逆脅迫するわけでもなく。
残念ながら、花咲さんはまだ所詮は仲良しごっこでプリキュア業やってるだけ。
「外見が変わっただけでは変わったことにならない」とは彼女自身の言葉ですが、「プリキュアになった」「友だちできた」というだけで満足していてはダメなんです。
確かに「信頼」とか大事ですけど、それさえあれば何もしなくても良いわけでもなく。自己完結したまま現実に向き合わない彼女たちの言葉は、やたらに軽く響きます。
準変身状態…!心がときめきます。ずっとそのままで居ればいいのに。
はしたない姿で寝ころぶ花咲さん達に、追撃のダークタクト。あのタクトをどこから出したのか、妙にむずむずする動きです。
それはともかく、もはやここまでかと思われましたが、謎のお姉さんの登場で事なきを得ました。
妙齢の娘を見たらプリキュアと思え。どうせあのお姉さんもプリキュアなんだ。
【今週の闇】
闇キュアさん:
「私はプリキュアを倒すために作られたダークプリキュア」
そのまま受け取るとすると、人造プリキュアなんでしょうか。良いことですね。
是非とも量産化にこぎつけて欲しいものです。
1家に1台。あって良かった闇プリキュア。そしたら私もプリキュアさんの生産ラインで働こう。
【今年の機体】
花咲さん:
「私はプリキュアに変身するの大好きですよ!」
彼女たちは物凄く楽しそうに変身するのがとても良いです。横の謎生物も嬉しそう。
「こんちくしょう」という怒声の聞こえる美墨先輩や、変身するのが恥ずかしいと宣った水の先輩とは違う。
でもそれが故に、使命感に乏しいというか、変身したらそこで目的完了してるっぽいのが…。
【今年の兵装】
謎生物:
「ブルーな気分の時はココロパヒュームです!」
今年のプリキュアさんはメンタルヘルスも考慮されてました。
ある意味、戦闘能力アップよりも、戦いにおいて必要です。
どうでも良さそうな場面での無駄使いのようですが、こういう心遣いはとても大事。
【今週の花】
来海さん:
「それ今日習った公式を使えば解けるよ」
「花咲さんは成績優秀」という設定は闇に葬られました。
根拠が「来海さんの思いこみ」オンリーでしたし。
古文と生物以外は別に普通。花咲さんの影がどんどん薄くなっていく。
【来週の桃】
桃園さん…。また後輩に余計な圧力を…。
プリキュアさんの回答は「ち」。
残りの3つも気になるところですね。そんな人は、他3つのヒーロータイムも視聴しましょう。
同僚同士の横の連携が熱いです。
…花咲さん、何か裏切って回答を公開してる気がしますけど、見なかったことにしよう。
【今週のオールスターズ】
そろそろ劇場公開も終わり。
先日ツイッター上で、工藤真由さんが「社長と映画見に行った。プリキュアの」と発言されてました。
一体、何回見れば気が済むんですかあの方は。軽く片手に余る回数行かれてる。
■ハートキャッチプリキュア! 第10話「最大のピンチ!ダークプリキュアが現れました!」
サバーク博士は決断を迫られていました。
博士:
「あの月光に敗れたのならいざ知らず、未熟なプリキュアに何度敗れれば気が済むんだ…」
部下が使い物にならないのです。危機意識もないのです。
対プリキュアは初動が大事だと言うのに、のんびり何をやってるんだ。
そこで泣く泣く、家宝の闇キュアさんを前線に出すことにしました。
博士:
「好きにするがいい」
「但し、プリキュアが集めたこころの種は全て始末しろ」
好きにしろと言いつつ、「プリキュア倒さなくてもアイテム奪えばそれでいいよ。深追いしないでね」と達成目標を示してくれてます。
優しいです。そういえば月光キュアさんとの決戦時も、わざわざ前線にいました。
ちょっと過保護にしすぎてる気もしますが、気持ちは分かる。闇キュアさんからは「博士ウザイ」とか思われてそうなところも分かる。
ほんわかムードの幹部さんたちを睥睨する目が怖いです。格が違う。
なにせ月光キュアさんを屠った実績があります。
そして何より、肩書きに「特技:プリキュア」と書いてあります。何この最高級社員。
シャドウさんやアクダイカーン様がいかに勝ち組だったのか思い知った。あとラビリンスも。
…あれ?敵側の娘さんも、悉くプリキュアさんになってるような。妙齢の娘を見たら、プリキュアと思え。
闇キュアさん:
「…プリキュアの名を最悪のものにしてやろう」
闇キュアさん、賢いです。
私がみんなに嫌がらせすれば!プリキュアの評判が下がる!だって私、プリキュアだし!
どうしてイース様はこんな効果的な戦略を思いつかなかったんだろう。
あの格好良い闇キュアさんの初登場は、サッカー。
シュールです。何だかよく分からない絵だ。
闇キュアさんも、ああ見えて羽根伸ばしたかったんだろうな。片羽根だけど。
来海さん:
「あたしたちの他にもプリキュアがいるの?」
花咲さん:
「もしかしてキュアムーンライトが生きていたとか」
「………ッ!!」
違った!夢の中で見た、もう一人のプリキュアだ!!
今の今まですっかり忘れていた事実。
敵にも、プリキュアさんがいる。
闇キュアさん:
「お前たちには何の目的もない」
「そんな奴らが、この私に勝てるわけがない」
痛いところをついてきます。
今期のプリキュアさんは、「変わりたいからプリキュアやってる」とかそんなノリです。
「プリキュア」が手段ではなく、目的になっている。
「プリキュアさんがいなくても問題が解決する」のが「ハートキャッチ」の基本構成と化していましたが、闇キュアさんはきっちりそこを見抜いてた。
この娘たち、いてもいなくても変わらない程度の仕事しかしていない。
あっさりと謎生物も奪取し、アイテムの提示を要求。デザトリアン戦術は無意味と判断し、検討すらしない。
出来る幹部です。そしてお茶目さんです。
一生懸命ぐるぐる巻きにしたのかと思うと、ぞくぞくします。
花&海:
「うおりゃあ!」
謎の青年の助力も得て、謎生物をひとまず奪還。
そして特攻。それしか出来ないとはいえ、どうにも泣けます。案の定、あっさりと闇キュアさんの餌食に。
勝てるわけがない。例えば今の花海が、夢キュアさんや桃キュアさんと戦って勝てるのかと。
話数も10話に届き、ちょっと花咲さんの増長ぶりが目にあまり始めました。
今回も謎青年が助けてくれたからいいものの、あまりに無策すぎる。
日向さんのように策を弄するわけでもなく、夢原さんのように「言うこと聞かないとドリコレ壊す!」と逆脅迫するわけでもなく。
残念ながら、花咲さんはまだ所詮は仲良しごっこでプリキュア業やってるだけ。
「外見が変わっただけでは変わったことにならない」とは彼女自身の言葉ですが、「プリキュアになった」「友だちできた」というだけで満足していてはダメなんです。
確かに「信頼」とか大事ですけど、それさえあれば何もしなくても良いわけでもなく。自己完結したまま現実に向き合わない彼女たちの言葉は、やたらに軽く響きます。
準変身状態…!心がときめきます。ずっとそのままで居ればいいのに。
はしたない姿で寝ころぶ花咲さん達に、追撃のダークタクト。あのタクトをどこから出したのか、妙にむずむずする動きです。
それはともかく、もはやここまでかと思われましたが、謎のお姉さんの登場で事なきを得ました。
妙齢の娘を見たらプリキュアと思え。どうせあのお姉さんもプリキュアなんだ。
(左画像) 「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル (右画像) ハートキャッチプリキュア プリキュアキューティーフィギュア BOX (食玩) |
【今週の闇】
闇キュアさん:
「私はプリキュアを倒すために作られたダークプリキュア」
そのまま受け取るとすると、人造プリキュアなんでしょうか。良いことですね。
是非とも量産化にこぎつけて欲しいものです。
1家に1台。あって良かった闇プリキュア。そしたら私もプリキュアさんの生産ラインで働こう。
【今年の機体】
花咲さん:
「私はプリキュアに変身するの大好きですよ!」
彼女たちは物凄く楽しそうに変身するのがとても良いです。横の謎生物も嬉しそう。
「こんちくしょう」という怒声の聞こえる美墨先輩や、変身するのが恥ずかしいと宣った水の先輩とは違う。
でもそれが故に、使命感に乏しいというか、変身したらそこで目的完了してるっぽいのが…。
【今年の兵装】
謎生物:
「ブルーな気分の時はココロパヒュームです!」
今年のプリキュアさんはメンタルヘルスも考慮されてました。
ある意味、戦闘能力アップよりも、戦いにおいて必要です。
どうでも良さそうな場面での無駄使いのようですが、こういう心遣いはとても大事。
【今週の花】
来海さん:
「それ今日習った公式を使えば解けるよ」
「花咲さんは成績優秀」という設定は闇に葬られました。
根拠が「来海さんの思いこみ」オンリーでしたし。
古文と生物以外は別に普通。花咲さんの影がどんどん薄くなっていく。
【来週の桃】
桃園さん…。また後輩に余計な圧力を…。