【今週のOP】
特殊OPは月光づくし。これだけ月光さんのシーンを写すのは、テーマ的に一番近しいからなんだろうな。
月光さん、超格好いいです。超怖いですけど。
今話の植物園での超反応シーンなんて、殺気出まくりですよ。お父さんも逃げたくなるわけだ。
■ハートキャッチプリキュア! 第39話「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」
コフレがブチ切れました。
シリーズ開始以来、来海さんに厳しい教育を施されてきたコフレ。
ですが、とうとう堪忍袋の緒が切れました。
来海さんがプリキュア能力を私的利用したのです。
前代未聞の不祥事。
桃園さんたちですら、一応自制してたのに。
まぁ私的利用しようとはしましたけど。
アカルンを悪用しまくってましたけど。
ごろろん。
あろうことか、タクトを放置しやがった!
大事な大事な玩具を、床に!
おもちゃの国の大惨事の教訓が全く活かされず、それ以前に支給された玩具をあんな風に扱うなんて…!
そこでコフレは脱走しました。
玩具の切れ目が縁の切れ目。
もはや暴君に従う理由はない。
放浪した先々で見たのは、プリキュア娘と良好な関係を気付いている同僚の面々。
他の娘さん達はあんなに優秀なのに、どうしてうちの機体は…。
思えば、初回でいきなりデザトリアン化の大失態。
数々のプリキュアらしからぬ言動も目に余ります。
コフレもつくづくげんなり。
コフレ:
「マリンは僕をどう思ってるですか?」
海キュアさん:
「じゃあコフレはあたしのことどう思ってるの?」
この女…ッ!
コフレの苛立ちが頂点に達する。
こういう時に限って本音封印か!
険悪ムードは最後まで続き。
コフレもいよいよ覚悟を決めた顔をし始めます。
このまま陰惨な同居生活に戻るのかと思われましたが、最後の最後で来海さんがぼそりと呟く。
来海さん:
「とりあえず、コフレが傍にいてくれればそれでいいよ」
卑怯なほどのお言葉。
客観的に見れば、同様の台詞はおそらく花咲さんも生徒会長さんも月影先輩もおっしゃるはずです。
つまり別に来海さんの相対評価アップにはつながらないはずなのですが、まぁそんなことは関係ない。
ちゃんと自分を見ていてくれる。
こうしてコフレは再び来海さんの元へ。
…これが自由を手に入れる最後のチャンスだったかもしれないのに。。
先週の放送はお休み。そして花陽月の3人は、続けて連休を取得されたようです。
一人で出勤を志願した来海えりか役の来海えりかさん(仮名)は優秀だ。
残りの3人は別録りですよね。出番が極小ですし、2週間前に撮影してたんだ。
【今週の海】
今回の舞台は、来海デザトリアンとの戦闘のあったあの公園。
ゲスト出演の花咲さんも、あえての来海さんと出会う前のいでたち。
だからといって特段に初回を連想する作りではなかった気はしますが、来海さんのメイン回としてはしっくり来たように思う。
【今週の海2】
タクトが超・私的利用されてる。
異様に素敵ボイスなダーク幼女様によって。
そして言い放たれるこの言葉。
女児様:
「今度は私がブロッサムね!」
本物のマリンタクトでブロッサムごっこ。
これを屈辱と言わずして何と言う。
そして最後までお子様からの海キュア評価は低いままで終わった今回。リアルでは大人気なのに…。
【今週のナイトメア】
マリンタクトの奪取および海キュアさんを追い込んだのは、名もなきスナッキーたち。
それもこれもたゆまぬ鍛錬に、手厚いサポート体制の賜物。
一介の構成員も努力を忘れぬ、素晴らしい組織です。
しかし上司は全く取り合わない。
気のせいかな、サソリーナさんだけ部下から慕われてない気がする。
【今週の先輩】
公式ページのあらすじには「えりかがタクトを私物として扱ったからキレた」との表記がありました。
私物じゃないのか、タクトは。
こころの大樹流は貸与式のようです。
ついでに先代を振り返ってみると。
大戦終了後に変身能力を失っていた夢原さんたちも、貸与式のように思われます。
美墨先輩や美翔さんは、貸与云々以前に謎生物の機体なので、私物というかむしろ彼女達が徴用されて私物化されてる気配。
となると支給形式はフレッシュさんだけ。
桃園さん、悪用しまくってそうです。
【今週の先輩2】
先輩話のついでに。
今回の主役の来海さんは、歴代プリキュアの中でも結構異質な立ち位置の娘さん。
私見ですが、意見が対立する娘さんが多いと思う。特にレモネ。
春日野レモ子さんは、才能ない(※)のにも関わらず正統派女優を目指した人。
一方の来海さんは、モデルの才能の無さを認め、もっと自分に向いてる道を選んだ人。
どちらが良い・悪いとは言えませんが、意見が交わることはなさそうです。
(※あれだけ努力家で、プリキュア経験により培った洞察力・判断力・行動力・度胸等々があり、親が有名女優という肩書きつき。
それなのに成功しないのは、劇中では語られていない致命的な欠陥があるように思えて仕方ありません。
例えば「金髪ツインテール」とか、もう外見で終わってます。あんなアクの強い容姿で正統派女優とか、向いてないから)
その他で言うと、例えば美墨先輩。
同じ部屋に二人きりで放り込むと、血の雨が降ると思う。
歩く本音マシーン VS 迂闊なところに地雷が埋まってる女。
…一応保身のために書いておくと、弊ブログは花・月光支持なので海・陽光への感想が薄めですが、別に嫌ってるわけではないです。
【来春のくどまゆ】
歌のお姉さん・工藤真由さんのライブが開催されます。
日時:2011年01月09日(日)18時~
場所:恵比寿LIVE GATE
詳細:公式ブログ
「プリキュアソングを唄う」と公言されてるので、相当にプリキュアライブと化しそうです。
そもそも完全オリジナルライブをやるには、根本的に自前の曲が足りてないですし。
これが初のワンマンライブにして、プリキュア歌手から一皮むけられるかの正念場。
ちなみにチケットは絶賛余り中。
くどまゆさんの窮状を、救いたい。
【蛇足】
道を歩いてたらプリキュア声優さんと出くわしました。
あるもんですね、こういう偶然も。
もちろん最低限の礼儀として、黙って素通りしましたけれど。反射的に二度見したことは否定しない。
特殊OPは月光づくし。これだけ月光さんのシーンを写すのは、テーマ的に一番近しいからなんだろうな。
月光さん、超格好いいです。超怖いですけど。
今話の植物園での超反応シーンなんて、殺気出まくりですよ。お父さんも逃げたくなるわけだ。
■ハートキャッチプリキュア! 第39話「えりかピンチ!マリンタクトが奪われました!!」
コフレがブチ切れました。
シリーズ開始以来、来海さんに厳しい教育を施されてきたコフレ。
ですが、とうとう堪忍袋の緒が切れました。
来海さんがプリキュア能力を私的利用したのです。
前代未聞の不祥事。
桃園さんたちですら、一応自制してたのに。
まぁ私的利用しようとはしましたけど。
アカルンを悪用しまくってましたけど。
ごろろん。
あろうことか、タクトを放置しやがった!
大事な大事な玩具を、床に!
おもちゃの国の大惨事の教訓が全く活かされず、それ以前に支給された玩具をあんな風に扱うなんて…!
そこでコフレは脱走しました。
玩具の切れ目が縁の切れ目。
もはや暴君に従う理由はない。
放浪した先々で見たのは、プリキュア娘と良好な関係を気付いている同僚の面々。
他の娘さん達はあんなに優秀なのに、どうしてうちの機体は…。
思えば、初回でいきなりデザトリアン化の大失態。
数々のプリキュアらしからぬ言動も目に余ります。
コフレもつくづくげんなり。
コフレ:
「マリンは僕をどう思ってるですか?」
海キュアさん:
「じゃあコフレはあたしのことどう思ってるの?」
この女…ッ!
コフレの苛立ちが頂点に達する。
こういう時に限って本音封印か!
険悪ムードは最後まで続き。
コフレもいよいよ覚悟を決めた顔をし始めます。
このまま陰惨な同居生活に戻るのかと思われましたが、最後の最後で来海さんがぼそりと呟く。
来海さん:
「とりあえず、コフレが傍にいてくれればそれでいいよ」
卑怯なほどのお言葉。
客観的に見れば、同様の台詞はおそらく花咲さんも生徒会長さんも月影先輩もおっしゃるはずです。
つまり別に来海さんの相対評価アップにはつながらないはずなのですが、まぁそんなことは関係ない。
ちゃんと自分を見ていてくれる。
こうしてコフレは再び来海さんの元へ。
…これが自由を手に入れる最後のチャンスだったかもしれないのに。。
(左画像) S.H.フィギュアーツ キュアマリン (右画像) chibi-arts キュアマリン プリキュアボーカルアルバム2 |
先週の放送はお休み。そして花陽月の3人は、続けて連休を取得されたようです。
一人で出勤を志願した来海えりか役の来海えりかさん(仮名)は優秀だ。
残りの3人は別録りですよね。出番が極小ですし、2週間前に撮影してたんだ。
【今週の海】
今回の舞台は、来海デザトリアンとの戦闘のあったあの公園。
ゲスト出演の花咲さんも、あえての来海さんと出会う前のいでたち。
だからといって特段に初回を連想する作りではなかった気はしますが、来海さんのメイン回としてはしっくり来たように思う。
【今週の海2】
タクトが超・私的利用されてる。
異様に素敵ボイスなダーク幼女様によって。
そして言い放たれるこの言葉。
女児様:
「今度は私がブロッサムね!」
本物のマリンタクトでブロッサムごっこ。
これを屈辱と言わずして何と言う。
そして最後までお子様からの海キュア評価は低いままで終わった今回。リアルでは大人気なのに…。
【今週のナイトメア】
マリンタクトの奪取および海キュアさんを追い込んだのは、名もなきスナッキーたち。
それもこれもたゆまぬ鍛錬に、手厚いサポート体制の賜物。
一介の構成員も努力を忘れぬ、素晴らしい組織です。
しかし上司は全く取り合わない。
気のせいかな、サソリーナさんだけ部下から慕われてない気がする。
【今週の先輩】
公式ページのあらすじには「えりかがタクトを私物として扱ったからキレた」との表記がありました。
私物じゃないのか、タクトは。
こころの大樹流は貸与式のようです。
ついでに先代を振り返ってみると。
大戦終了後に変身能力を失っていた夢原さんたちも、貸与式のように思われます。
美墨先輩や美翔さんは、貸与云々以前に謎生物の機体なので、私物というかむしろ彼女達が徴用されて私物化されてる気配。
となると支給形式はフレッシュさんだけ。
桃園さん、悪用しまくってそうです。
【今週の先輩2】
先輩話のついでに。
今回の主役の来海さんは、歴代プリキュアの中でも結構異質な立ち位置の娘さん。
私見ですが、意見が対立する娘さんが多いと思う。特にレモネ。
春日野レモ子さんは、才能ない(※)のにも関わらず正統派女優を目指した人。
一方の来海さんは、モデルの才能の無さを認め、もっと自分に向いてる道を選んだ人。
どちらが良い・悪いとは言えませんが、意見が交わることはなさそうです。
(※あれだけ努力家で、プリキュア経験により培った洞察力・判断力・行動力・度胸等々があり、親が有名女優という肩書きつき。
それなのに成功しないのは、劇中では語られていない致命的な欠陥があるように思えて仕方ありません。
例えば「金髪ツインテール」とか、もう外見で終わってます。あんなアクの強い容姿で正統派女優とか、向いてないから)
その他で言うと、例えば美墨先輩。
同じ部屋に二人きりで放り込むと、血の雨が降ると思う。
歩く本音マシーン VS 迂闊なところに地雷が埋まってる女。
…一応保身のために書いておくと、弊ブログは花・月光支持なので海・陽光への感想が薄めですが、別に嫌ってるわけではないです。
【来春のくどまゆ】
歌のお姉さん・工藤真由さんのライブが開催されます。
日時:2011年01月09日(日)18時~
場所:恵比寿LIVE GATE
詳細:公式ブログ
「プリキュアソングを唄う」と公言されてるので、相当にプリキュアライブと化しそうです。
そもそも完全オリジナルライブをやるには、根本的に自前の曲が足りてないですし。
これが初のワンマンライブにして、プリキュア歌手から一皮むけられるかの正念場。
ちなみにチケットは絶賛余り中。
くどまゆさんの窮状を、救いたい。
【蛇足】
道を歩いてたらプリキュア声優さんと出くわしました。
あるもんですね、こういう偶然も。
もちろん最低限の礼儀として、黙って素通りしましたけれど。反射的に二度見したことは否定しない。