■(第25話)ひろがるスカイ!プリキュア「ワクワク!プリンセス、動物園に行く!」感想
美翔さんがブラウン管に帰ってきた!
大変に鳥々しく、お変わりないようで何よりです。
(「ひろがるスカイ!プリキュア」第25話より)
動物園。奇々怪々な生物群に、スカイランド育ちの2人は驚愕。
一方でスカイランドの動物の様子を聞き、ソラシド市の2人は絶句。
触れられていませんが、植生とか天気の考え方も大きく違いそう。
エルちゃんが「運命の子」と判明。育て方が悩ましいです。
だけどよくよく考えてみれば、運命の子かと関係なく、親は育て方を悩むもの。
そのエルちゃんですが、ソラさん達の影響を受けて行動に反映されてきました。
親世代の価値観や行動は、子世代に自然と受け継がれていく。
悪し様に言うなら、一種の呪縛。おそらくはエルちゃんの中では「シマウマ」が標準であり、スカイランドの「シマシマウマ」に違和感を持ちそう。
新しい敵も派遣されてきました。武人タイプの正々堂々としたお方です。
現時点では対立してはいますが、基本的価値観は共有していそう。
これらの要素は、スタプリを強く想起します。
今回は動物園、次回は空港を訪問するようで、「あちこちを巡る」という意味でも似通ってる。
割と真面目に「1クール:トロプリ、2クール:デパプリ、3クール:スタプリ」説は成り立つのかも。
【オールスターズF】
新しい宣伝ムービーが公開されました。
first、fight、forever等の単語が流れる中、ラストに「final…?」。
本当に最後ならば、もっと大々的に「最後の戦い」を謳いそうなので違うとも思える。
「オールスターズは最後」の解釈はちょっと厳しい。
わざわざ言われなくても、来年オールスターズがあるとは思えません。
わざわざ言ったとしても、25周年や30周年では普通にありそう。
どちらに転んでも結果が同じなんだから、表明することに意味がない。
尤も、上記二つの合わせ技で「終わる終わる商法のアリバイとして「オールスターズは最後」ということにする」はありえるかもしれません。
その宣伝方法の是非はともかくとして。
最近のプリキュアさんは動き方が変なので、本当に終わったとしても驚きはしないと思う。
(予想1)
舞台や深夜枠に進出しているので、プリキュアはそちらに移行。現20代女性を取り込むことに日曜朝枠はあまり貢献しないと思われるので、リソースを特化する。
日曜朝の枠は次の20年を見据えて新コンテンツを育てる。もしコケたとしても、最初期の視聴者が親になり、子供が視聴し始める10年後ぐらいを目途にプリキュアを復活させればフォローできる。
(予想2)
「男子プリキュアには抵抗を持つ人もいるようだ」を理由にして、混成チームの新コンテンツに移行する。
例えば「クックファイター3人+女子プリキュア2人」のような構成。タイトルも一新して「プリキュア」の名を消すか、「プリキュア&〇〇〇」のようにする。
どちらも当たっては欲しくはないですが、こういうことを懸念してしまう程度には、最近の公式様は変な感じがしてならない。
美翔さんがブラウン管に帰ってきた!
大変に鳥々しく、お変わりないようで何よりです。
(「ひろがるスカイ!プリキュア」第25話より)
動物園。奇々怪々な生物群に、スカイランド育ちの2人は驚愕。
一方でスカイランドの動物の様子を聞き、ソラシド市の2人は絶句。
触れられていませんが、植生とか天気の考え方も大きく違いそう。
エルちゃんが「運命の子」と判明。育て方が悩ましいです。
だけどよくよく考えてみれば、運命の子かと関係なく、親は育て方を悩むもの。
そのエルちゃんですが、ソラさん達の影響を受けて行動に反映されてきました。
親世代の価値観や行動は、子世代に自然と受け継がれていく。
悪し様に言うなら、一種の呪縛。おそらくはエルちゃんの中では「シマウマ」が標準であり、スカイランドの「シマシマウマ」に違和感を持ちそう。
新しい敵も派遣されてきました。武人タイプの正々堂々としたお方です。
現時点では対立してはいますが、基本的価値観は共有していそう。
これらの要素は、スタプリを強く想起します。
今回は動物園、次回は空港を訪問するようで、「あちこちを巡る」という意味でも似通ってる。
割と真面目に「1クール:トロプリ、2クール:デパプリ、3クール:スタプリ」説は成り立つのかも。
【オールスターズF】
新しい宣伝ムービーが公開されました。
first、fight、forever等の単語が流れる中、ラストに「final…?」。
本当に最後ならば、もっと大々的に「最後の戦い」を謳いそうなので違うとも思える。
「オールスターズは最後」の解釈はちょっと厳しい。
わざわざ言われなくても、来年オールスターズがあるとは思えません。
わざわざ言ったとしても、25周年や30周年では普通にありそう。
どちらに転んでも結果が同じなんだから、表明することに意味がない。
尤も、上記二つの合わせ技で「終わる終わる商法のアリバイとして「オールスターズは最後」ということにする」はありえるかもしれません。
その宣伝方法の是非はともかくとして。
最近のプリキュアさんは動き方が変なので、本当に終わったとしても驚きはしないと思う。
(予想1)
舞台や深夜枠に進出しているので、プリキュアはそちらに移行。現20代女性を取り込むことに日曜朝枠はあまり貢献しないと思われるので、リソースを特化する。
日曜朝の枠は次の20年を見据えて新コンテンツを育てる。もしコケたとしても、最初期の視聴者が親になり、子供が視聴し始める10年後ぐらいを目途にプリキュアを復活させればフォローできる。
(予想2)
「男子プリキュアには抵抗を持つ人もいるようだ」を理由にして、混成チームの新コンテンツに移行する。
例えば「クックファイター3人+女子プリキュア2人」のような構成。タイトルも一新して「プリキュア」の名を消すか、「プリキュア&〇〇〇」のようにする。
どちらも当たっては欲しくはないですが、こういうことを懸念してしまう程度には、最近の公式様は変な感じがしてならない。