■(第4話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「ひすいの秘密」感想
ひーちゃんが反抗期に入りました。事あるごとに子供子供はーちゃんはーちゃん子供子供はーちゃんと言われるからです。そりゃグレる。
朝日奈さんらは一応は子育てシリーズの方ですが、割と放置気味で子育てスキルはアレだものな…。
コスプレ好きの大学生が猫を探して右往左往。
その様子をご学友に目撃されたり、禁断の猫も喋ればにゃんてことでしょうな魔法を駆使したり。
ちなみに謎の敵・アイルくんは、本屋の店員さんだと当たりをつけました。猫探しが先ですが。
その様子を影ながら警護するリコ父。特には描写されていませんが、娘は何やってんだろう…?と首を傾げてたと思う。
コミュニケーションを取れること自体が魔法なので、魔法そのもので対話はできない。故に猫に喋らせる魔法は概ね失敗する。
と思っていたのですが、時を越えた今、ばんばん使えるようになってた。
まぁ考えてもみれば、水晶さんは普通に通話魔法だものな。
魔法ガール活動では強盗を取り押さえたこともあったらしい。
プリキュア能力が使えない戦闘って、何気に見たい。魔法一本でリアルな凶悪犯と戦ったことがあったんだな、朝日奈さん。
その経験故か、アイルくんと遭遇した朝日奈さんは即座に魔法攻撃。かつてのリズ先生たちもやってたことだから普通といえばそうなのですが、朝日奈さんがやってると胸が熱い。プリキュアとして戦った1年よりも、魔法のみで戦ってた時の方が遥かに長い。
私たちにとっては「プリキュアの朝日奈みらい」でも、ご本人的には「魔法ガールの朝日奈みらい」なのかもしれない。
それはそれとして、「魔法がバレても構わない」と啖呵を切った直後に現れる勝木さんの恐怖。今回一番テンション上がりました。
今!ここで!ついに!バラすのか…!
「玩具モチーフの敵を出してくる」でお馴染みのアイルくんでしたが、今回のは…何だろう?
鏡っぽいけど巻き付いてるから紙?形状的に盾?え、なにこれ。玩具以前に何なのか分からん。
私の知らん玩具でないなら、「玩具と母親」はミスリードなのかしら。実際、過去をやり直してどうこうっぽくは見えない。それが目的なら、プリキュア無視して過去に戻ればいいんだし。
それとも眷属と合体した後の騎士人形っぽいのが、玩具?
色々不明のまま、アイルくんは謎の敵に眷属も合体させて、死の宣告までして立ちふさがる。
朝日奈さんたちは最終決戦を越えてきてるので強そうに思えますが、フェリーチェとレインボーキャレッジがない飛車角落ち状態。眷属相手には分が悪い。
リンクルストーンが揃ってるのでそれを必死に振り回しますが、兵力的には前作の序盤相当なんだよな…。
拘束をアメジストで脱出するとか、速攻でアイルくんを狙い打つとか。戦い方が鋭いだけに、戦力ダウンが手痛い。
「サファイアを使わない限り決定的には負けない」という時間ネタを指摘してきたのも熱い。
サファイアで倒れ伏して絶望するのなら、サファイアを使わなければ絶望の未来は来ない。かつて負けフラグと言われたサファイア。本当に負けフラグとして活用されてしまった。
したがってピンクダイヤの今回は絶対に負けない。アイルくんもそれを知ってて仕掛けてきてる。
でもどうやって彼女たちが勝ったのかは知らなかったんじゃないかな。内心「こいつら本当に大丈夫か。ここからどうやって逆転するんだ」と焦ってそう。
とりあえず、ひーちゃんが謎の覚醒をなさり、はーちゃんと謎の邂逅をし、古の「あっちへ行きなさい」魔法を発動させて危機は解決しました。
魔法がムホウを撃退した。何気に大金星です。ひーちゃん(はーちゃん?)のアレが本当に「魔法」なのかは別として。
次回は新居に引っ越すようです。
ここまでは前作をなぞるような展開でしたけど、次回は違いそう?はーちゃんの部屋作りとか、バーベキュー等のエピソード由来かしら。ビーズメーカーが再登場したらどうしよう。
ひーちゃんが反抗期に入りました。事あるごとに子供子供はーちゃんはーちゃん子供子供はーちゃんと言われるからです。そりゃグレる。
朝日奈さんらは一応は子育てシリーズの方ですが、割と放置気味で子育てスキルはアレだものな…。
コスプレ好きの大学生が猫を探して右往左往。
その様子をご学友に目撃されたり、禁断の猫も喋ればにゃんてことでしょうな魔法を駆使したり。
ちなみに謎の敵・アイルくんは、本屋の店員さんだと当たりをつけました。猫探しが先ですが。
その様子を影ながら警護するリコ父。特には描写されていませんが、娘は何やってんだろう…?と首を傾げてたと思う。
コミュニケーションを取れること自体が魔法なので、魔法そのもので対話はできない。故に猫に喋らせる魔法は概ね失敗する。
と思っていたのですが、時を越えた今、ばんばん使えるようになってた。
まぁ考えてもみれば、水晶さんは普通に通話魔法だものな。
魔法ガール活動では強盗を取り押さえたこともあったらしい。
プリキュア能力が使えない戦闘って、何気に見たい。魔法一本でリアルな凶悪犯と戦ったことがあったんだな、朝日奈さん。
その経験故か、アイルくんと遭遇した朝日奈さんは即座に魔法攻撃。かつてのリズ先生たちもやってたことだから普通といえばそうなのですが、朝日奈さんがやってると胸が熱い。プリキュアとして戦った1年よりも、魔法のみで戦ってた時の方が遥かに長い。
私たちにとっては「プリキュアの朝日奈みらい」でも、ご本人的には「魔法ガールの朝日奈みらい」なのかもしれない。
それはそれとして、「魔法がバレても構わない」と啖呵を切った直後に現れる勝木さんの恐怖。今回一番テンション上がりました。
今!ここで!ついに!バラすのか…!
「玩具モチーフの敵を出してくる」でお馴染みのアイルくんでしたが、今回のは…何だろう?
鏡っぽいけど巻き付いてるから紙?形状的に盾?え、なにこれ。玩具以前に何なのか分からん。
私の知らん玩具でないなら、「玩具と母親」はミスリードなのかしら。実際、過去をやり直してどうこうっぽくは見えない。それが目的なら、プリキュア無視して過去に戻ればいいんだし。
それとも眷属と合体した後の騎士人形っぽいのが、玩具?
色々不明のまま、アイルくんは謎の敵に眷属も合体させて、死の宣告までして立ちふさがる。
朝日奈さんたちは最終決戦を越えてきてるので強そうに思えますが、フェリーチェとレインボーキャレッジがない飛車角落ち状態。眷属相手には分が悪い。
リンクルストーンが揃ってるのでそれを必死に振り回しますが、兵力的には前作の序盤相当なんだよな…。
拘束をアメジストで脱出するとか、速攻でアイルくんを狙い打つとか。戦い方が鋭いだけに、戦力ダウンが手痛い。
「サファイアを使わない限り決定的には負けない」という時間ネタを指摘してきたのも熱い。
サファイアで倒れ伏して絶望するのなら、サファイアを使わなければ絶望の未来は来ない。かつて負けフラグと言われたサファイア。本当に負けフラグとして活用されてしまった。
したがってピンクダイヤの今回は絶対に負けない。アイルくんもそれを知ってて仕掛けてきてる。
でもどうやって彼女たちが勝ったのかは知らなかったんじゃないかな。内心「こいつら本当に大丈夫か。ここからどうやって逆転するんだ」と焦ってそう。
とりあえず、ひーちゃんが謎の覚醒をなさり、はーちゃんと謎の邂逅をし、古の「あっちへ行きなさい」魔法を発動させて危機は解決しました。
魔法がムホウを撃退した。何気に大金星です。ひーちゃん(はーちゃん?)のアレが本当に「魔法」なのかは別として。
次回は新居に引っ越すようです。
ここまでは前作をなぞるような展開でしたけど、次回は違いそう?はーちゃんの部屋作りとか、バーベキュー等のエピソード由来かしら。ビーズメーカーが再登場したらどうしよう。