■(第4話)キミとアイドルプリキュア♪「レジェンドアイドル!?響カイト」感想
本作のイケメン枠、カイトさんが登場なされた。レジェンドアイドルです。
そして咲良さんの御店に通りすがり、店番を手伝ってくれた。良い人だ。
果たしてレジェンドアイドル様が、何の用もなくその辺を通りすがるのか?
まぁ通りすがりそうな気もする。世界レベルの財閥だのトップモデルだのが、適当にほいほいと出歩いてる世界だものな。
民間人の師匠・ミユキさん枠なのか、異世界絡みのキーパーソン・ジョナサン枠なのか。
どちらもありそうですけど、今のところ前者かなと予想。
そんなカイトさんに咲良さんは対抗心をメラメラと。
2話の承認欲求の高さといい、彼女は割と競争意識が強いのかもしれない。
「ウインクより私の方が上」とか思ってて欲しい。
一方、蒼風さんは純粋に学ぶべきライバルとして接していたのが面白い。世界のアイドル様相手にも怯んでない。
というか蒼風さんのジト目が大変に健康に良いです。とても良い。すこぶる良い。
前回の感想で「微妙に薄い」と書きましたが、完全に騙された。
そもそもアイドルやろうという子が、引っ込み思案だったり弱気だったりするわけないんですよ。
思い返せば、合唱のピアノに即行で立候補してるものな。一定の自信と積極性がないとあの動きはできない。違和感はあったのに注目できなかったのが悔しい。
ピアノがスランプ気味だったので内気っぽく見えただけで、別にそんなキャラではなかった。
戦闘も積極的で好き。特に定番の「今だよ!」を、攻撃を放ってる最中に言うのが強気でよい。
相手の態勢を崩してから言うのではない。私の牽制でチャンスを作れると確信して(あるいは必ずそうするとの決意で)言うのだ。
蒼風さんはカイトさんに問う。アイドルとは何か?
返ってきた答えは「また会いたくなる人」。
これはストンと腑に落ちる素直な回答。実際にチョッキリ団は、アイドルさんとの再戦を楽しみにしていらっしゃる。
今回のゲストお姉さんも、またお店に行くよと述べています。
メタ的にも納得感高い。またイベントに行きたい。また玩具が欲しい。また来週も見たい。それがアイドル。
これが物語上どう展開されるのか。また、アイドルが「また会いたくなる人」だとして、プリキュアは何なのか。とても楽しみです。
あと細かな話ですが、冒頭のスマホを連打してるの、何か可愛い。
携帯電話を持てなかった時代が遠い昔のようだ。当たり前のようにネットを活用なさってる。
本作のイケメン枠、カイトさんが登場なされた。レジェンドアイドルです。
そして咲良さんの御店に通りすがり、店番を手伝ってくれた。良い人だ。
果たしてレジェンドアイドル様が、何の用もなくその辺を通りすがるのか?
まぁ通りすがりそうな気もする。世界レベルの財閥だのトップモデルだのが、適当にほいほいと出歩いてる世界だものな。
民間人の師匠・ミユキさん枠なのか、異世界絡みのキーパーソン・ジョナサン枠なのか。
どちらもありそうですけど、今のところ前者かなと予想。
そんなカイトさんに咲良さんは対抗心をメラメラと。
2話の承認欲求の高さといい、彼女は割と競争意識が強いのかもしれない。
「ウインクより私の方が上」とか思ってて欲しい。
一方、蒼風さんは純粋に学ぶべきライバルとして接していたのが面白い。世界のアイドル様相手にも怯んでない。
というか蒼風さんのジト目が大変に健康に良いです。とても良い。すこぶる良い。
前回の感想で「微妙に薄い」と書きましたが、完全に騙された。
そもそもアイドルやろうという子が、引っ込み思案だったり弱気だったりするわけないんですよ。
思い返せば、合唱のピアノに即行で立候補してるものな。一定の自信と積極性がないとあの動きはできない。違和感はあったのに注目できなかったのが悔しい。
ピアノがスランプ気味だったので内気っぽく見えただけで、別にそんなキャラではなかった。
戦闘も積極的で好き。特に定番の「今だよ!」を、攻撃を放ってる最中に言うのが強気でよい。
相手の態勢を崩してから言うのではない。私の牽制でチャンスを作れると確信して(あるいは必ずそうするとの決意で)言うのだ。
蒼風さんはカイトさんに問う。アイドルとは何か?
返ってきた答えは「また会いたくなる人」。
これはストンと腑に落ちる素直な回答。実際にチョッキリ団は、アイドルさんとの再戦を楽しみにしていらっしゃる。
今回のゲストお姉さんも、またお店に行くよと述べています。
メタ的にも納得感高い。またイベントに行きたい。また玩具が欲しい。また来週も見たい。それがアイドル。
これが物語上どう展開されるのか。また、アイドルが「また会いたくなる人」だとして、プリキュアは何なのか。とても楽しみです。
あと細かな話ですが、冒頭のスマホを連打してるの、何か可愛い。
携帯電話を持てなかった時代が遠い昔のようだ。当たり前のようにネットを活用なさってる。