【今週のドドリー】
プリキュアさんと直接関係ないのですが、本日「Make: Tokyo Meeting」なるイベントが開催されてました。
内容は、わけのわからないものを、わけのわからない人たちが、わけのわからない感じで作成して展示するイベント…らしい。
で、実際に行った人によれば謎改造されたドドリーが出展されてたそうで。ドドリーとファリー違いとはいえ、今日の内容と妙なシンクロ。
■スイートプリキュア♪ 第41話「ファファ~♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」
ノイズ様の暗躍により、北条さん達の持ち音譜はあと一つになっていました。
だけどまだ諦めるには早い。奪われたのなら、また集めれば良いのです。
私達は何度でもやり直すことができ…
マイナーさん:
「不幸のメロディの完成まで、音譜はあと一つだ!」
驚愕。終わりは、いつの間にかやってきた。
いつまでも争奪戦を続けられると思ったら大間違いだった。
時代は止まって待ってくれない。
世界の命運を握る最後の一つは、ファリーに託されました。
よりにもよってファリーです。ミリー贔屓の私としては、素直にミリーに渡せと詰め寄りたい。
そうか、よりにもよってお調子者のファリーか…。
信頼度という意味ではとても低いファリー。おまけにマイナーさんにも事情がバレました。
これでは奪われるのも時間の問題です。
そこで北条さんは考えた。筋肉脳で考えた。そうだ、街ぐるみでファリーを守ろう!
こちらの可愛い妖精ファリーを、街のみんなで守ろう!
普通ならスルーされて終わりのところですが、この街の方々は大変にノリが良い。
そして恐ろしいまでのポテンシャルを秘めておられます。
そんな加音町の人たちが、「映画撮影」を口実に、北条さんの扇動に乗せられて立ち上がる…!
一時期は「プリキュア確定」とまで言われていた西の人と東の人まで大活躍です。
今にして思えば、「北」条さんとか「南」野さんとか別に何の意味もなかった。
明らかに意味がありそうに見えても、見方を変えれば「何でもない」というスイート理論。
ありそうでなかった街ぐるみの一大反撃は成功し、マイナーさんも押され気味。
ある意味、「これまでのメイジャーVSマイナーの争いは何だったんだ」というちゃぶ台返しとも言えます。
色々とごちゃごちゃ「不幸のメロディ」だの「誰が敵か分からない」だのやってきたけど、うん、今までの争いは何だったんだ。
難しく深刻に考えていても、そんなこととは関係なく、街には人々が大勢いてそれぞれ音楽を鳴らしている。
国防兵器・プリキュアも、そんな音楽の中の一つでしかないわけで。
捕獲されたファリーを救出すべく、音楽で対抗する一同。これは格好いい。凄く格好いい。
もうここまできたら、「幸せのメロディ」なんていらないんじゃないか。
たとえ「メロディ」を奪われても、私達の音楽はなくならない…!
本日のネガトーンはくどまゆ。
無数のくどまゆが周囲を包囲します。こんなところでまで「見方を変えれば変わる」演出か。
バラまいて撹乱に使った大量のファリー達が、今度はプリキュアさんたちに襲いかかる…。
強靭なるくどまゆさんの抵抗に、ちょっと苦戦したプリキュアさんでしたが。
例によって例の如く、殴り倒して見せました。
メロディさんがくどまゆに手を差し伸べて合流するとか、メタ的にも燃えます。
しかしながら。そんなこととは全く関係なく、ノイズ様により最後の音譜は奪われてしまいました。
世界滅亡までのカウントダウン開始。でもラストシーンが「加音町の人たちによる演奏」なのは熱い。
音譜を奪われた?なるほど、そうか。だけどここに音楽はある。
そういえばOPが変わりました。残り話僅かにして、とうとう完成ver。
これで、史上最もOPが変わったプリキュアさんの称号を、ゲットなされたはず。
【今週の4人目】
肉弾戦するオレンジさん可愛い。
最年少で姫なのに武闘派。とても良いです。
まぁ同じ王族キャラで、専守逃走では他者の追随を許さない娘さんがいますので、被らないようにするには仕方がないのでしょうけれど。
【今週のマイナーさん】
マイナーさん:
「音譜が…揃った…」
集めたマイナーさんもびっくり。これって揃うものだったのか…。
長くて地道な回収作業は、彼らにとっての「過去の共通体験」。
これがトリオの皆さまが連帯するきっかけになったりしたら、感涙すると思う。
そういう意味では、音譜集めですら、経験を共有してないんですねノイズ様は。。
「ぴーちゃんのことが深掘りされないまま、事態が進んで正体もバラしたのはどうなのだろう」との意見も見ましたが。
テーマを踏まえると、そういう演出なのだと思います。
コミュニケーション不能で、共通体験を全く積み重ねていない存在。「マイナーとは違う真の悪」らしい展開だと思う。
【今週の北】
「悲しくなる音波」が効かないはずの北条父に、今回は何故か通用していました。
推測1:素材がくどまゆだったから。あの方の歌声が、届かない道理はない。
推測2:前回平気だったのが異常なだけで、実際はこうなる。
推測3:これまでの共通体験により、マイナーさんの音楽レベルが向上していたから。密かにトリオの和解フラグ。
3だと嬉しいですが、多分「北条さんの父親なんだから、言ってることを額面通りに受け取るな」が正解じゃないかと思う。
【今週の北2】
メロディさんの基本戦術は「正面から殴る!」。
相手がどんな巨体だろうと、真正面から拳の応酬です。
今回の戦闘も、最初の接敵の瞬間に「避けたリズムさん」と「正面から迎撃したメロディさん」の違いが出ててちょっと楽しかった。避けようよ、メロディさん…。
【来週のプリキュアさん】
音譜を全て揃えられて絶体絶命…と思いきや。
北条さん:
「不幸のメロディは完成したはずなのに」
南野さん:
「どうして唄わないのかしら…?」
ハミィ:
「それは唄えない理由があるからニャ」
にやり。微笑むアフロディテ様は、何を考えているのか。
この期に及んでまだ何か隠してやがったか、メイジャーども…。
やっぱりメイジャーが真の敵なのか。。
てっきり「唄い手がいない」なのかと思いきや、モジューレに何か秘密があるそうで。
「西とか東とか伏線でも何でもなかった」と思わせておいて、追加戦士の本命候補がまさかの動きを。
この分だと、本気で変身されてしまっても、受け入れてしまいそう。
うぅ、いつになったら安心して見られるようになるんだろう、「スイート」さんは…。
プリキュアさんと直接関係ないのですが、本日「Make: Tokyo Meeting」なるイベントが開催されてました。
内容は、わけのわからないものを、わけのわからない人たちが、わけのわからない感じで作成して展示するイベント…らしい。
で、実際に行った人によれば謎改造されたドドリーが出展されてたそうで。ドドリーとファリー違いとはいえ、今日の内容と妙なシンクロ。
■スイートプリキュア♪ 第41話「ファファ~♪最後の音符はぜったい渡さないニャ!」
ノイズ様の暗躍により、北条さん達の持ち音譜はあと一つになっていました。
だけどまだ諦めるには早い。奪われたのなら、また集めれば良いのです。
私達は何度でもやり直すことができ…
マイナーさん:
「不幸のメロディの完成まで、音譜はあと一つだ!」
驚愕。終わりは、いつの間にかやってきた。
いつまでも争奪戦を続けられると思ったら大間違いだった。
時代は止まって待ってくれない。
世界の命運を握る最後の一つは、ファリーに託されました。
よりにもよってファリーです。ミリー贔屓の私としては、素直にミリーに渡せと詰め寄りたい。
そうか、よりにもよってお調子者のファリーか…。
信頼度という意味ではとても低いファリー。おまけにマイナーさんにも事情がバレました。
これでは奪われるのも時間の問題です。
そこで北条さんは考えた。筋肉脳で考えた。そうだ、街ぐるみでファリーを守ろう!
こちらの可愛い妖精ファリーを、街のみんなで守ろう!
普通ならスルーされて終わりのところですが、この街の方々は大変にノリが良い。
そして恐ろしいまでのポテンシャルを秘めておられます。
そんな加音町の人たちが、「映画撮影」を口実に、北条さんの扇動に乗せられて立ち上がる…!
一時期は「プリキュア確定」とまで言われていた西の人と東の人まで大活躍です。
今にして思えば、「北」条さんとか「南」野さんとか別に何の意味もなかった。
明らかに意味がありそうに見えても、見方を変えれば「何でもない」というスイート理論。
ありそうでなかった街ぐるみの一大反撃は成功し、マイナーさんも押され気味。
ある意味、「これまでのメイジャーVSマイナーの争いは何だったんだ」というちゃぶ台返しとも言えます。
色々とごちゃごちゃ「不幸のメロディ」だの「誰が敵か分からない」だのやってきたけど、うん、今までの争いは何だったんだ。
難しく深刻に考えていても、そんなこととは関係なく、街には人々が大勢いてそれぞれ音楽を鳴らしている。
国防兵器・プリキュアも、そんな音楽の中の一つでしかないわけで。
捕獲されたファリーを救出すべく、音楽で対抗する一同。これは格好いい。凄く格好いい。
もうここまできたら、「幸せのメロディ」なんていらないんじゃないか。
たとえ「メロディ」を奪われても、私達の音楽はなくならない…!
本日のネガトーンはくどまゆ。
無数のくどまゆが周囲を包囲します。こんなところでまで「見方を変えれば変わる」演出か。
バラまいて撹乱に使った大量のファリー達が、今度はプリキュアさんたちに襲いかかる…。
強靭なるくどまゆさんの抵抗に、ちょっと苦戦したプリキュアさんでしたが。
例によって例の如く、殴り倒して見せました。
メロディさんがくどまゆに手を差し伸べて合流するとか、メタ的にも燃えます。
しかしながら。そんなこととは全く関係なく、ノイズ様により最後の音譜は奪われてしまいました。
世界滅亡までのカウントダウン開始。でもラストシーンが「加音町の人たちによる演奏」なのは熱い。
音譜を奪われた?なるほど、そうか。だけどここに音楽はある。
(左画像) スイートプリキュア♪ボーカルアルバム2 (右画像) キュアミューズ単品!スイートプリキュア♪DXガールズフィギュア~新しい仲間登場編~ |
そういえばOPが変わりました。残り話僅かにして、とうとう完成ver。
これで、史上最もOPが変わったプリキュアさんの称号を、ゲットなされたはず。
【今週の4人目】
肉弾戦するオレンジさん可愛い。
最年少で姫なのに武闘派。とても良いです。
まぁ同じ王族キャラで、専守逃走では他者の追随を許さない娘さんがいますので、被らないようにするには仕方がないのでしょうけれど。
【今週のマイナーさん】
マイナーさん:
「音譜が…揃った…」
集めたマイナーさんもびっくり。これって揃うものだったのか…。
長くて地道な回収作業は、彼らにとっての「過去の共通体験」。
これがトリオの皆さまが連帯するきっかけになったりしたら、感涙すると思う。
そういう意味では、音譜集めですら、経験を共有してないんですねノイズ様は。。
「ぴーちゃんのことが深掘りされないまま、事態が進んで正体もバラしたのはどうなのだろう」との意見も見ましたが。
テーマを踏まえると、そういう演出なのだと思います。
コミュニケーション不能で、共通体験を全く積み重ねていない存在。「マイナーとは違う真の悪」らしい展開だと思う。
【今週の北】
「悲しくなる音波」が効かないはずの北条父に、今回は何故か通用していました。
推測1:素材がくどまゆだったから。あの方の歌声が、届かない道理はない。
推測2:前回平気だったのが異常なだけで、実際はこうなる。
推測3:これまでの共通体験により、マイナーさんの音楽レベルが向上していたから。密かにトリオの和解フラグ。
3だと嬉しいですが、多分「北条さんの父親なんだから、言ってることを額面通りに受け取るな」が正解じゃないかと思う。
【今週の北2】
メロディさんの基本戦術は「正面から殴る!」。
相手がどんな巨体だろうと、真正面から拳の応酬です。
今回の戦闘も、最初の接敵の瞬間に「避けたリズムさん」と「正面から迎撃したメロディさん」の違いが出ててちょっと楽しかった。避けようよ、メロディさん…。
【来週のプリキュアさん】
音譜を全て揃えられて絶体絶命…と思いきや。
北条さん:
「不幸のメロディは完成したはずなのに」
南野さん:
「どうして唄わないのかしら…?」
ハミィ:
「それは唄えない理由があるからニャ」
にやり。微笑むアフロディテ様は、何を考えているのか。
この期に及んでまだ何か隠してやがったか、メイジャーども…。
やっぱりメイジャーが真の敵なのか。。
てっきり「唄い手がいない」なのかと思いきや、モジューレに何か秘密があるそうで。
「西とか東とか伏線でも何でもなかった」と思わせておいて、追加戦士の本命候補がまさかの動きを。
この分だと、本気で変身されてしまっても、受け入れてしまいそう。
うぅ、いつになったら安心して見られるようになるんだろう、「スイート」さんは…。